住宅地の中を散策するのが好きで、家の造りや庭など色々とお住まいの方の趣味が見て取れるのが楽しいです。
それに加えて、どんなクルマを所有されているのかというのも、クルマ好きとしては興味深いです。
クルマが一軒の家に2台以上というのが当たり前の時代になっていて、複数のクルマを家族内のどんな人がどう使い分けているのかなどを想像するのも面白い。
そんな中、こういうのがちょっと気になります。
現行デミオが2台。
エンジンを変えているのかと思いきや、どちらもガソリン車。
全く同じクルマの色違い?
こちらのお家は、
これは2代目プリウスかな。
デミオのお宅と同じパターンですね。
これはなかなかすごい。
全く同じ型のボルボ・ワゴンが、これまた色違いで2台。
クルマ2台持ちを考えた時、どういう理由で(色は違えど)全く同じクルマにしようということになるのか。
どういう経緯でこのラインナップになったのか。
なかなか興味があります。
どうでもいいことだと言われそうですが、こういうことについて想像を巡らせるのが私にはなかなか楽しい。
このパターンは。
クルマは単なる移動の足でしかなく、違うお店2カ所と付き合うのも面倒くさい。
保険も整備も車検も全部一人の担当さんにお任せできるのが便利。
最初に買った車種で特に不満がないから2台目もそれでいい、という感じでしょうか。
趣味としてクルマが好きな人なら、2台それぞれ違うものにしたいと思いますよね。
なんだかんだいってクルマは1台あたり百万円単位の買い物ですし、いくら気に入ったからといって全く同じものを2台買う勇気はなかなか出ないでしょう。
少なくとも私はそう。
あ、でも家庭内にクルマ好きが二人いて、どちらも同じ車種が猛烈に好きだけれど、共用ではなく自分専用車がないとイヤ、みたいなことなら趣味であるがゆえに同じ車種ということもあり得るのかな。
ボルボ・ワゴンのお家は、特殊な車種だしそんな感じかも。
ちなみにうちは超実用車のエスティマと、完全趣味車のロードスターで2台持ち。
エスティマは妻の名義、ロードスターは私の名義にしているのですが、現実は私がエスティマ、妻がロードスター専属ドライバー状態です。
なかなか、ままならないものですね。
女性が日常的にロードスターを乗り回しているというのはやはり目立つようで、妻は職場で「走るの、好きなの?」と訊かれ、「違う!これはダンナの趣味」と返答するのが年中行事になっているようです。
読書の備忘録。
電子版で読みました。
西尾維新氏作「掟上今日子の婚姻届」
「忘却探偵・掟上今日子、「はじめて」の講演会。壇上の今日子さんに投げかけられた危うい恋の質問をきっかけに、冤罪体質の青年・隠館厄介は思わぬプロポーズを受けることとなり…。美しき忘却探偵は呪われた結婚を阻止できるのか!?」
今回は事件の謎解きとはちょっと違いますが、人間の心理について「あ〜現実はそういうことかもね」みたいな納得のある面白いお話しでした。
新藤卓広氏作「アリバイ会社にご用心」
「依頼客にアリバイを作る「鈴木アリバイ会社」に勤務する右藤旺太郎は、会社の顧客であった佐々木勇を殺害した疑いをかけられる。警察からの聴取を適当にやり過ごした翌日、自身のアリバイを“崩してほしい”という依頼人・藤寺美沙が会社を訪ねてくる。しかも、彼女は自分こそが佐々木殺害の犯人だと告白し―。右藤は自らの潔白を証明するため、藤寺のアリバイ崩しに挑む。」
なかなか重い話でしたが最後にスッキリしますし、非常に面白かった。
前作の「秘密結社」の方も読んでみようかな。
宮部みゆき氏作「ここはボツコニアン 6 FINALためらいの迷宮」
「長靴の戦士ピノとピピは、莢ニンゲンの支配するSFチックな世界から、ラスボスの待ち受けるダンジョンまで、長く厳しい試練の旅の果てに、ボツコニアンと魔王の謎を明かせるのか?壮大にしてお気楽!人気RPGファンタジー、シリーズついに完結!」
なにやら、よくわからない作品でした。
基本的にゲームネタがわからないですが。
文体は宮部節なので、そこを楽しんだ感じです。
更に、
津田彷徨氏作「やる気なし英雄譚 5」
長月遼平氏作「Re : ゼロから始める異世界生活 8」
海空りく氏作「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」
冬原パトラ氏作「異世界はスマートフォンとともに。 4」
伏瀬氏作「転生したらスライムだった件 8」
以上で272冊目読了。
確かに同じディーラーであれば、何かと便利。それでも同じ車種を買うのは、よほどのお気に入りなんでしょう。
ちなみにバイクは同じディーラー(バイク屋)で同じメーカー(YAMAHA)というのは、今回の記事の内容から外れますか。(笑)
僕も想像が膨らみます。
にしても結構セレブ街ですね(笑)
無事、腕時計来ました。
ロレックスとか迷ったのですが、シチズンで正解でした。
わしゃー、日本人やけのう(ぶんた)
同メーカーと言うか同一販売店からってのは多いように思います
修理や購入時のいろいろなメリット問う考えられますね
同じ車が並ぶ一番多いのはメーカーや販売店の人 大口の協力会社の人なんか親会社からのノルマがあるような気がしますよ
神戸製鋼に努めてる頃今と違ってローンの金利が20%超える時代でしたが鉄板を販売していたメーカーさんの車購入は金利会社負担でした
私も含めて若い者は補助金よりほしい車を購入しましたが所帯持ちの人たちはかなりの数そのメーカーの車買っていました
今はそれほど極端なことはないと思いますが人や会社の繋がりあるかもしれませんね。
記事の内容からは、更に車種、排気量まで同じじゃないと。
許されるのは色違いのみです(笑)
ボルボ2台はすごいですよね。
1000万円いきそうですよね。
時計はこれからガンガン使っちゃってください(^^)
何百万払うなら、違うクルマを味わいたくなりますよね。
同じ「ディーラー」までは普通にありますけど。
仕事上の付き合いで買えるクルマのメーカーが搾られるという話はよく聞きますね。
私はその点では自由なので良かったです(笑)
しかし、金利20%とは・・・・・・。
女性は教習所で乗った車種にそのまま乗りたがる傾向があるとか・・・
と言うことで、旦那が運転している車と同じのを自分用に・・・でも、色は女性っぽくと言うことなのかな???
男はイロイロ乗りたがるので、ピイさん家パターンに???
アクセラなど小型〜セダンの家はそんな感じかも。
1台目で慣れたからというのもありそうですね。
たしかにクルマに関しては、こういうのは女性的な発想ですよね。
一方で、食べ物屋や美容院などのジャンルでは男女逆で、女性の方が好奇心旺盛で慣れた店より色んなところを試したがるかもですね。
複数持ちは普通ですけど、ほとんど違う車種で大きさも
異なりますね~
こんなところにも地域性がでるのかな(笑)
同じ車種を乗り継ぐは見かけます。
私の友人はR32からずっとGT-Rを歴代全部のってます。
でも走りを楽しむ感じの人じゃないですよ・・・・
不思議・・・というか羨ましい(笑)
全く車種にこだわりがないか、よほどこだわりがある人複数の思惑が関わらないと、なかなかこうはならないと思うんですが。
スカイライン系は昔からこだわっている方が多いでしょうね。
今のGT-Rはスカイラインではなくなりましたが。
超高性能車を所有している満足感を安全に楽しまれているんですね。
紳士だなあ(^^)