2022年の正月

大晦日の夜から正月三が日までの日記です。

 

 

妻が蕎麦のアレルギーなので、我が家の年越しはうどんです。

 

一夜明けて元旦の朝。

またよく降りましたね。

 

元旦の朝は雑煮。

うちは京都らしく白味噌になります。

生まれ育った実家でもそうだったので、雑煮に白味噌なのは京都だけと知ったときには衝撃でした（笑）

 

今年のお節料理。

今回は高島屋のを注文したようです。

けっこう良かったなあ。

 

2日はよく晴れていましたね。

早朝から長男の寮まで迎えに走りました。

大晦日、元旦と模試を受けていましたので、ようやくの帰省です。

受験前なので、感染予防のため公共交通機関利用は可能な範囲で避けたいところですので。

 

でも一応は初詣へ。

今年は松尾（まつのお）大社。

長男がおみくじを引いたら「末凶」でした。

初めて見ましたが、末吉ならともかく、こんなの昔からありました？

ちょっとネットで検索してみたら、

「末凶は、おみくじの吉凶の一つで、縁起や運勢が悪いことを意味する「凶」において、大凶よりは悪くなく、半凶・小凶・凶よりは悪いことをいいます。」

とのこと。

あるんですね〜。

 

凶を引いたことに関しては、あまり気になりません。

というのも、私自身の経験ですが、二浪で崖っぷち気分で受験に臨んだ年に、共通一次前と二次試験前に引いたおみくじでどちらも「大凶」を引きました。

でもその時に合格し、浪人生活を成功で終えられたため、むしろ吉兆かもしれないと思っていたり。

 

 

お昼は長男の好物であるすき焼き。

 

午後に今年の初バイク。

シグナスXでイオンモールまで走り、長男に頼まれた入試過去問集を買ってきました。

「赤本」って懐かしいですね。

 

そして3日。

TMAXを軽く走らせました。

 

この日も2日に続いて好天で大晦日元旦とはうって変わって10℃超え。

オーバーパンツなど防寒なしで、普通のジーンズで走りに出たのですが、全然寒くなく快適でした。

 

読書の備忘録。

東川篤哉氏作「探偵少女アリサの事件簿 3 さらば南武線」

「勤め先のスーパーをクビになり、地元・武蔵新城で「なんでも屋タチバナ」をはじめた橘良太。最近は名探偵一家の主である綾羅木孝三郎の娘・有紗のお守役を仰せつかっている。しかしこの有紗が曲者で、幼いながら名探偵気取り。実際、推理力は父親をしのぎ、数々の難事件を解決してきた。そんなある日、依頼先に出かけた良太が密室殺人に遭遇してしまい…。溝ノ口＆南武線沿線を舞台に凸凹コンビが大活躍！王道のユーモアミステリー、堂々の完結。」

三十男と小学生女子が事件を解決していく楽しいミステリもこれで終わり。

どの話もそれなりに凝っているけど短編向きなトリックが使われていて、やはりこの作者さんの作品は好きです。

 

電子書籍では、

横蛍氏作「戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。 5」

もちだもちこ氏作「氷の侯爵様に甘やかされたいっ！ シリアス展開しかない幼女に転生してしまった私の奮闘記 2」

いつきみずほ氏作「異世界転移、地雷付き。 6」

赤野用介氏作「乙女ゲームのハードモードで生きています 01」

 

以上で今年の10作目。