GWの前半はCX-5のノーピットチャレンジしつつ、あちこち長距離に出かけていました。
後半は、まずは例年この時期に食べているかき氷を。
中村軒
季節の氷、5月分の「いちご氷」を。
こういうシンプルなかき氷もやはり良いですね。
ひと月前の桜も良いですが、こういう晴れた日の新緑も色鮮やかで最高です。
バイクでフラッと近隣の散策を。
ちょっと怖いもの見たさで嵐山、渡月橋を通ってみましたが、当然ながらものすごい人出でした。
実家の母のところにも顔を出しました。
GW渋滞を避けるためバイクで。
帰りは大野ダム〜周山街道(R162)経由で。
周山街道がツーリングのメッカだけあって、ここに晴れた休日に来ると、いつもすごい数のバイクが集まっています。
そこに混じっている旧車を眺めるのが楽しい。
この6気筒のCBXは、40年以上前のバイクとは思えないくらいの輝きでした。
新車での納車直後と言われても違和感ありません。
「飾って良し、眺めて良し、磨いて良し、走って良し」という感じで、趣味としてすごく楽しんでおられるのでしょうね。
5月の3、4、5日は、絶好のバイク日和でしたね。
6日は天気が崩れました。
でもこの日はクルマで。
妻と一緒に香川県までドライブ。
現地で人と合流し、ランチに予約していた焼肉店へ。
なんか巫山戯ているような店名ですが。
店構えは立派。
とても品質の良い宮崎牛を提供しているお店でした。
とても美味しかった。
すごく高いかと思いきや、一番高いコースを頼んでいたのですが一人5000円強と、そんなでもない。
連休最後に大満足でした。
読書の備忘録。
紀田順一郎氏作「神保町の怪人」
「空前の古書ブームが到来する中、百貨店の古書販売催事で知り合った詩集の収集家・大沢について、不穏な噂を耳にした古書愛好家の喜多。その後大沢が現れた入札会で、稀覯書が消えるという怪事件が起き…。古書収集の極意は「殺意」と豪語するコレクターの闇を描く「展覧会の客」ほか、古書の交換会やパソコンによる文献整理など、昔と今が交錯する神保町を活写した三話を収録。」
古書の魅力の描写や、それに狂う人間模様なども面白いのですが、昭和42年に始まり平成11年までの神保町自体の描写もなかなか良かった。
電子書籍では、
樋辻臥命氏作「放課後の迷宮冒険者 日本と異世界を行き来できるようになった僕はレベルアップに勤しみます 2」
平坂読氏作「変人のサラダボウル 3」
野菜ばたけ氏作「転生令嬢アリステリアは今度こそ自立して楽しく生きる 街に出てこっそり知識供与を始めました 1」
神埼黒音氏作「魔王様、リトライ! 9」
うめー氏作「不遇皇子は天才錬金術師 皇帝なんて柄じゃないので弟妹を可愛がりたい 4」
take4氏作「2度目の人生、と思ったら、実は3度目だった。 歴史知識と内政努力で不幸な歴史の改変に挑みます 2」
琴子氏作「破局予定の悪女のはずが、冷徹公爵様が別れてくれません! 3」
あやさくら氏作「転生したら最愛の家族にもう一度出会えました 前世のチートで美味しいごはんをつくります 4」
奈輝氏作「初心者キャンパーの異世界転生 スキル〈キャンプ〉でなんとか生きていきます。」
以上で今年の160作目。
CB400FもCBX6気筒も、正にストライクの私の時代。自身が若かったこともありますが、眺めるだけでも本当にワクワクしたものです。
両車とも、もうアフターパーツは入手困難でしょう。最後はオブジェ化するかもしれませんが、それでも所有したい気持ちが分かります。
案の定でした(笑)
この時期の新緑って、本当に輝いているような色合いで素晴らしいです。
CBや1000のCBXは、私にとっては古いバイクです。
強烈なプレミア旧車で私のストライクな年代のはZ400FXやCBX400Fかな。
どちらも、とんでもない価格になっていますね。
九州や離島を巡ったのが懐かしい・・・
125ccのバイクで、1日にすごい距離を走ったり。
今後はまたされるようになるでしょうか。
平日に行けるのはいいですね。
これで1人5000円強ならコスパ抜群ですね。
しかし店名がなんとも(笑)
それも外人さんばかり
やっぱり山に逃げるのがいいですね
お母さんお様子見兼ねてツーリング
古いバイク綺麗に乗ってる人多いですね
乗らなくなったバイクなど納屋に押し込んでたのが世代が変わってん陽の目を見るってこともよくある話
それ目当てに一升瓶もって山奥の農家さん回って骨董品などを安く買って帰る商売も一時はありました
車は外であまざらしで物置になってることが多いのですがバイクは濡れない納屋の中にあるから綺麗んおこってりことが多かったんです
そんなこともあってバイクの古いのが普通に目にするぐらいの数残ってるのかもしれませんね
でもたしかに店名だと気後れしますよね。
お笑いのピコ太郎さんが頭に浮かんで消えません(笑)
バイクが集まる場所へ行くと、こんな古いバイクがどこから出てくるんだろう?と思います。
よく現存していたものだと思いますが、なるほど死蔵バイクを発掘するようなビジネスがあったんですね。
そんな車体を綺麗にレストアするのは大変だったでしょうし、今の驚異的なプレミア価格は仕方ないことなのかも。
CBX1000は減りましたね。
自分も乗っていたので懐かしいですけど、当時でも
中古でかなりのお値段、今はその倍以上ですね・・・
古くなるとオイルもれが持病なので維持は大変でしょう。
ぴこぴこ・・・・近所に欲しい!
でも油は少ない部位で・・・霜降りはおいしいけど
確実に胸やけする~
高校生の頃はまだ10年くらいなのに全然見なかったのに、今はその頃よりむしろ多いと感じます。
一体どこにあったのかと不思議に思うくらいですね。
CBX1000に乗っておられたんですね。
免許が限定解除制で乗れる人は限られていたと思うのですが、それでも当時もそれなりに高かったんですね。
奇天烈な名前ですが、なかなかのお店でした。
外観や店の質と名前はギャップなんなんでしょう?
四国なので私もなかなか行けない。
近所にほしいですよね。