年末の諸々

2021年の最後になるかな。

年末の日記です。

 

また妻の実家の義母よりカニをいただきました。

焼きガニとコッペのお汁。

美味いです。

この冬はカニの価格が高騰しているそうですね。

そんな中で、このいただき物。

ありがたや、ありがたや。

 

 

妻から「市内の真ん中に寒桜が咲いてるよ」と教えてもらって。

早朝の通勤途中に少し立ち寄ってみました。

場所は柳馬場（やなぎのばんば）御池、北東の角。

 

小さな木ですが、たしかに桜です。

その名も御池桜。

不断桜とも呼ばれているそうで、毎年12月から4月まで咲いているそう。

 

こういう品種もあるのですね。

厳しい寒さの年末に桜。

なんだか不思議な気分です。

 

妻がチョイスした今年のクリスマスケーキ。

ラデュレというお店のフランス風なのだそうです。

料理はラムチョップでした。

これ大好きなんです。

 

25日、土曜日。

見事な虹に遭遇しました。

アーチ状の端から端まで全体が見えるのって、久しぶりな気がします。

 

26日、日曜日からまた大寒波でしたね。

でも朝の雪はささやかでした。

 

寒いけど、コンディション維持のため、TMAXは走らせておきましょう。

でも、やはり寒い。

 

昼間なのに気温は1℃でしたもんね。

 

 昼間はバイクで走れたのに、その夜からは雪で。

翌朝。

これはバイクは無理だと早々に判断し、職場近隣のコインパーキング利用でクルマ出勤としました。

 

これはバイクだと、命の危険がありますね。

もうちょっとで年末年始の休みというところで、過酷な日をぶっ込んでこられたものです･･････。

 

そして仕事納めの日。

この日は無事にバイク通勤できました。

良かった。

 

読書の備忘録。

西尾維新氏作「掟上今日子の鑑札票」

「殺人未遂事件の容疑者にされた青年・隠館厄介。いつも通り忘却探偵・掟上今日子に事件解決を依頼するも、その最中、今日子さんが狙撃されてしまう。一命を取り留めた彼女だったが、最速の推理力を喪失する。犯人を追う厄介の前に現れたのは、忘却探偵の過去を知る人物だった―。忘却探偵の秘密が明かされる、必読のエピソード解禁！」

今日子さんの過去は他のシリーズのあの人だった！？みたいな展開とか、まるで最終話かと思うようなドキドキ展開でした。

でもこれはシリーズ13作目なのですが、あとがきで24作まであると明言されていましたので、違ったようです。

でも作中で語られていたマァムについては、本当にあの人かもしれませんね。

 

電子書籍では、

横蛍氏作「戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。 2」

玉響なつめ氏作「悪役令嬢、拾いました！しかも可愛いので、妹として大事にしたいと思います 2」

じゃがバター氏作「異世界に転移したら山の中だった。反動で強さよりも快適さを選びました。 2」

あーもんど氏作「無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す　今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです 2」

横蛍氏作「戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。 3」

十夜氏作「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す 6」

黒辺あゆみ氏作「百花宮のお掃除係　転生した新米宮女、後宮のお悩み解決します。 5」

炎頭氏作「欠けた月のメルセデス 吸血鬼の貴族に転生したけど捨てられそうなのでダンジョンを制覇する」

理不尽な孫の手氏作「無職転生 異世界行ったら本気だす 20」

天乃聖樹氏作「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。 3」

 

以上で2021年は、ちょうど500作ということにしておきましょう。

 

これで今年のブログは締めで。

来年もよろしくお願いします。