クルマとバイクと読書の雑記

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運動の習慣を

2024-06-27 19:55:25 | 日常のひとコマ

先月、春の職員定期健診を受けました。

従来と特に悪くなった部分はなかったのですが、採血検査の異常として高コレステロール血症がずっとあり続けています。

軽い服薬もしていますが、正常値を少し上回るところから下がりません。

薬を強めるのではなく生活習慣で改善するのが正しいとわかっていつつも、これまでなかなか実行できていませんでした。

 

ところがこの春に、長男に続いて次男も大学へ進学し、一人暮らしで家を出たため夫婦二人の生活となったことで、かなり日常の中で時間の余裕ができました。

朝夕に息子たちの駅までの送迎などしていたのが、実際の所要時間はそう長くなくともかなり制約になっていたんですね。

ということで、これを気に運動する習慣を導入しようと思いました。

 

ここはやはり健康上で良いとされる有酸素運動を。

その中でいちばん手軽にできそうなのはウォーキング。

 

早速、シューズを買いました。

ミズノの3Eの靴は、過去の靴の購入履歴の中で私には非常に合っていたので、今回もそのランニングシューズを。

 

単に歩くだけだと退屈しそうなので、ワイヤレスイヤホンも。

PC、タブレット、スマートフォンと全てapple製品の私としては、やはりワイヤレスイヤホンもAirPodsにしたいところでしたが、歩くときに音楽を聴くだけなのでとりあえず安いので試してみようと、家電店で1980円のにしてみました。

 

運動を始めてから3週間ほど経っていますが、音楽を聴きながら近所を歩くのはかなり気持ちいい。

コースは自宅からグルッと周回できるようなルートがあって、バイクのメーターで計測してみると3.8kmで早歩きで40分前後とちょうど良い感じ。

普段はバイクでdoor to doorの通勤のためほとんど歩かないので、最初はかなり疲れて数日は筋肉痛に苦しむはめになりましたが、自分の体がいかに鈍っていたのかを実感できたのもよかった。

 

とりあえず続けないと意味ないですが、厳しい条件を課すとすぐ嫌になってやらなくなるのがパターンでもあります。

よって、雨天や用事がある日はためらわず休む、でも天気に問題なく時間もある日はする、という感じかな。

有酸素運動の適切な量は週に150分以上程度らしいので、週に4日やれば達成できる計算になりますし。

とりあえず、あきらめないで長くやってみようと思います。

 

秋の血液検査で結果が出ていると良いな。

あと体重や体脂肪率などもね。

 

ついでに、飲み会の備忘録。

こちらは、5月にやった職場の歓送迎会。

うしのほねあなざ

3月末で他へ異動になった者の送別と、4月に新たに来た人の歓迎会を5月中頃に開催しました。

私が所属のトップになってから出入りして今は他にいるメンバーや、私の前のトップも招いての会で、みんな関係性も良好なためとても気楽で楽しい時間で。

他へ行った人の現況報告って興味深いですね。

 

これは、高校の同級生で私と同じく京都市西部に住んでいるメンバーの集まり。

つはこ

京都の桂にある沖縄料理の居酒屋で、2019年夏以来の約5年ぶりです。

 

沖縄料理といえばゴーヤチャンプルの他に、このラフティーとか。

 

海ぶどう、大好きです。

 

また沖縄に行ってみたいなあ。

「いつ以来、行っていないだろうか」と思って自ブログを検索してみたら、2013年の夏(その① その② その③)以来でした。

もう10年以上のご無沙汰でした。

しかし、こういうときに見返すと、自分のブログって写真入り日記として楽しいですね。

些細なことでも記事にしておくと、後で役に立つこともありますし、なかなか便利です。

 

 

もう一件。

週に半日だけ非常勤で働いている職場の歓送迎会に参加させていただきました。

 

大丸京都店の8階、レストラン街にあるお店です。

VEGGIE ISO TERRACE

 

料理はオープンテラスのバーベキュー。

6月は昼間が暑くても、真夏と違って夜は涼しくなるのが良いですね。

気持ち良かった。

 

 

この日はバイクで出動しました。

 

大丸は四条烏丸、京都の繁華街のど真ん中にありますが、わずかですがこういうバイク置き場があります。

ここは24時間で300円。

街中にこういうところが増えてくれると助かるんですけどね。

 

 

読書の備忘録。

川原礫氏作「ソードアート・オンライン 028 ユナイタルリング Ⅶ」

「再会と新たな出会いが待つ《ユナイタル・リング》編、第七章!キリトvs謎多き《銃使い》イスタル。アリスvs皇帝アグマール。宇宙軍基地とセントラル・カセドラルを舞台に繰り広げられる戦いが激化していく中、かつての《アンダーワールド》の守護者たちが、ついに覚醒する。整合騎士第二位、ファナティオ・シンセシス・ツー。そして《いにしえの七騎士》が一人、その名は――。一方、現実世界の明日奈にも、思いがけない再会が訪れる。「……ごめん、アスナ。二年間、一度も連絡しなくて」新たな出会い、そして再会が待つ《ユナイタル・リング》編、第七章!」

現実世界、アンダーワールド、ユナイタルリングそれぞれでの出会いがワクワクするものでとても面白かったのですが、前巻から1年8ヶ月は待ちくたびれてしまいます。

他作もあるので仕方ないのかもしれませんが、この作品はファンがとても多いわけですし、もう少しペースアップして欲しいところです。

 

電子書籍では、

イコ氏作「道にスライムが捨てられていたから連れて帰りました おじさんとスライムのほのぼの冒険ライフ」

蒼井美紗氏作「転生少女は救世を望まれる 平穏を目指した私は世界の重要人物だったようです」

蒼井美紗氏作「転生少女は救世を望まれる 平穏を目指した私は世界の重要人物だったようです 2」

雪野ゆきの氏作「聖女だけど闇堕ちしたらひよこになりました!」

 

以上で今年の200作目。

 

コメント (10)
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