それは京都舞鶴鮮魚店「大六丸」さんで出会いました~・・・
デデェ~ン・・っと大きな蛇みたいな~・・
デカい奴!・・・
最初は巨大アナゴだと勘違いしていた私・・・
体長約80センチはあろうかというニョロ系のお魚ちゃん・・・
実はハモだったんですよねぇ~・・
あまりに魅力的な大きさについつい、1匹買購入~・・・
家でハモの骨切りするのも面倒なんで+200円で処理してくれました・・・
1つ大切な事を聞くのを忘れていました~・・
これって何処産?・・・日本海でもハモは少ないけれど捕れるとか?・・・・・
感じんな事聞くの忘れて居たのは私の誤算・・・
でも、そのハモちゃんには珍しいオマケが付いていました~・・っと言いますと、
はもちゃんの卵ちゃん~・・!
よく、スーパー何かで、鯛や、タラ、鮭なんかの卵は見かけますが、ハモの卵って見たことはありますか?・・
これがハモの卵!・・・・
珍しい珍味がオマケで入っていました・・・・
家に帰宅してすぐに調理!・・・
ちょっと適当なんですが、水とお酒と麺つゆオンリーで弱火でコトコト水分がなくなるまで煮込みます・・
薄味にしてもいいのですが、今回は少し濃い目の味付けで!・・・
ハモの卵・・・・熱いダシの中に入れるとボタンの花がさいたような感じではなく、アジサイが咲いたような雰囲気にも
見える私・・・でもまるで親子・・・・ハモの落としのタマゴ系にも見える姿は何かを考えさせられます・・
今回はハモの親子・・・っと言う事で・・・・!
大きなハモも落としにして・・・・!
自家製大葉と、おふくろ梅干しの梅肉で・・・・!
新鮮だからこそ、臭みゼロ!・・・
よく、大きなハモよりも小さなハモの方が美味しいと言われていますが、
巨大ハモでも骨切が正確に行われていたら新鮮なハモはウマウマ~!・・
大量にあったハモの落としも家族でペロリ~んちょ~!・・・
そうそう、ハモのタマゴちゃん・・・・
よく鯛のタマゴ何かは、かっちり、パサッとした感じですが、ハモのタマゴはフワッっとした食感で
これまた違った味わい!・・・
濃い目の味付けなら、アツアツのご飯にコラボ最高です!・・・
関西京都大阪人の夏には魅力的なハモちゃん~・・・
ハモのタマゴちゃん~・・・ウマウマでした~・・・・!
「京都舞鶴で出会った約体長80センチのハモちゃんのタマゴちゃん・・・」・・・でした・・・
この後は、このハモを湯がいたゆで汁でリサイクル、「ハモちゃんダシラーメン」です~!・・・
適当に作ったのですがこれが、かなり美味しかった最近の私のヒット作・・・!
続きも宜しくね!・・・・・
自然の恵みがあっての美味しい食材!・・・環境が壊れたら、未来の食も無くなります
なので、その自然を未来の子供達へ残して行きましょうね!
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ハモは日本産とも言われますが、韓国産の物も
かなりいい品だとか・・・
中国産は皮が厚く天ぷらや油系の料理で美味しく頂けるようです、でもその皮には秘められたいい物があるかもしれません・・・ハモを食べて臭みが無かったらそれは新鮮なハモです!・・・生の時でも魚の香りはしても臭みを感じなかったらそれは新鮮かもしれません!
中国のハモ・・・産地より新鮮さが秘訣かもしれませんね!
有難うございました!