火遊びはダメです!・・・・・
とはいっても、花火も火遊びのうちと言えばそうなんですが・・・・
そうでは無くて、ライターやマッチ、燃料枯れ草、紙・・・・・・
最近河川や公園での火遊びの形跡が多いのです。
ここ最近、何十個もの燃えカスがあります。
子供達だけでの火遊びは、とても危険!・・・
火を使うと言う事は、子供達から見ると物質に火が移り炭へとなっていく姿に興味があるのか?
ライターで、ボタンを押すと、何故火が点くのか?
マッチは軽く擦るだけで何故火が点くのか?
燃料や火薬は何故激しく燃えるのか?
火を点けるという事に対して興味があるんですね!
今の世の中、ボタン1つで火が点くし、オール電化は火なんて見えないですから、便利、安全ではありますが、
子供達は、よけい火に興味を持つのかもしれませんね!
子供達も、危ないとは分かっているはず・・・でも、好奇心から手をだしてしまうんだと思います。
冬の今の時期は、特に空気が乾燥していて、危険・・・・何も無い河川でも、枯れ草にもし引火したら、あっと言うまに
燃え移るでしょう・・・・特に風のきつい日なんか、・・・・・それに火は消したつもりでも、消えていない事があります。
もちろん近くに危険物なんかあれば恐ろしい事になります。
子供の火遊び・・・・親は知らないでしょう「うちの子にかぎって」・・と・・・・
子供達も火を使うという体験をしたいと思うことがあるでしょう・・・でも親に言っても「危ないからダメ」・・と・・・
言われるから、黙って内緒でやってみようと言う気持ちになるかもしれませんね!
「危ないからダメ」と言われても、どういう風に危ないのか子供達は言葉で聞いても分かりませんよね!
だから、親は子供に火遊びを教えるのでは無く、火の取り扱う体験を教育の一環として一緒に教えてあげることが望ましいと思います。
一番良いのは親子で、キャンプに行ったり、バーベキューをしたりする機会をたくさん作ってあげる事ですね!
我家の場合、親元へ帰ると、朝は、落ち葉の焚き火、昼は、炭火や、バーベキュー、夕方は、まき風呂の準備、
火を点ける機会がたくさんあります。マッチで火を点けることが子供達は興味しんしんです。
私の場合、好きなだけさせてあげます。(もちろん、大人が居る時にだけですが)・・・
でも、すぐに飽きる、「マキ風呂の火点けて!」・・・「もう、飽きたし勘弁して~」・・と・・・・
都会では味わえない体験ですからね!・・・・・
だから、こうやって、火遊びの残骸を見ると何とも言えない気分です。
もちろん、街中ではやってはいけない事です!
先日仲間の方が目撃して注意してくれましたが、その後も残骸が・・・・・・「ハァ~」どうしたもんか~・・・
今日は親鴨が、子ガモを連れて、20匹・・・・・「ピィー・・・・ピィー・・・・」と交通整理の、おまわりさんみたいに、子ガモたちを
誘導していました!・・・・・手前は、枯れ草・・・こんな所に火がついたら大変な事に!・・・・・
火遊びでした!
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