今年から始める事にした水質調査・・・・・
ここは、京都府長岡京市の街中を流れる犬川と、小畑川の合流地点・・・
上流から、Vの字を描くように流れてくる川が、1つになる所です・・
いげのやま、水質調査員は、双子ちゃん・・・はたしてどうなることやら・・・・

とりあえず、ワンコも一緒に調査会議!
「私ら~川の水を調査するし~」・・・・「ワンコ達も何か調査を・・・・」

「ワンワンワン・・・」・・・犬の気持ちは、おそらく、
食べ物会議だと思っているのかも?・・・
たまに、犬が川の水を飲んで
「お腹ピィ~・・・」になるワンコも・・・そうかと思えば、全然平気なワンコも
どっちにしても、たとえ犬でも川の水は飲まない方がいいですが・・・・

パックテストによる、水質調査です・・・・

とりあえず、川の水汲みです・・・・
昔むかし、ある犬ボランティアがおりました・・・
犬は、河川の上で、おやつ狩・・・・・子供達は、川で水汲み・・・・「おいおい、昔話と違うで~・・・」・・・

水質調査、取り扱い説明書をしっかり、読んできたのですが、結局、説明書見ながらの作業です・・・・
今回調べるのは5項目、①COD・・・化学的酸素要求量(水中の物が酸化、分解する時の消費される酸素量)
②アンモニウム態窒素・・・樹木や、食べ物のカスなどの分解や、溶解過程で変化していく物質・・・かな・・
③亜硝酸態窒素・・・これも、②と同じような物・・・
④硝酸態窒素・・・これも、②と同じような物・・・
⑤りん酸態りん・・・・これも、②と同じような物・・・
これらの数値から、比較して生活排水や、工場排水や、田畑からの肥料などの成分が、近くから流れてきているとか、
その上流域で汚れているのか、その川の上流域まで、汚れているのかを、想定する事が出来ます・・・

検査方法は簡単で、手軽に使えるようになっています、
(使い方は、また今度書きたいと思います)・・・

検査結果は各種類の標準色のシートで、およその量の数値が色で解ります・・・
とりあえず、注意しないといけないのが、チューブ・・・・
5種類あるのですが、1度取り出すと、みんな同じ色と形で、透明の小さな字で各1本づつに表示されていますが、
これが、また、見にくいです・・・・特に、2箇所計る時などは、間違えないように注意が必要です・・・
もう1つ、検査反応には、種類によって、反応時間も違います、物によっては、2分~6分です・・・・
そして、時間が経つにつれて、採取した物が濃くなっていくようにも思います・・・
たしか~・・・最初に見た色とちがう~・・・って感じに・・・・
後から見ると、CODと、りん酸態りんの色と、数値が高かったです・・・確か、最初はもっと、薄かった色してたのになぁ~?・・・
そう考えると、指定の反応時間の時に見る事が大切なのかなぁ~・・・っと思いました。
それとも、実際に濃度が濃かったのか?・・・・・成功していたのか?失敗していたのか?・・・
ちょっと、疑問でした・・・・今では後の祭りですが・・・・・・
次は、6月の予定!・・・・次回水質調査をすれば、およその事が解るかもしれません!・・・
それまでに、水を採取する道具でも作っておきたいと思います!

そんで、もって、
犬たちは、おやつ調査!・・・・
どこのカバンにどんなおやつが潜んでるかの、犬の鼻犬調査セット・・
・いろんな犬種の鼻探知機を使って!・・・・
食べ物の、探知は出来ます、しかし、そのおやつの種類は、犬は知っているとおもいますが、
報告はしてくれません!
だって、人間語が話せないからです!・・・・

でも、美味しそうな物がある時は、目も大きく、行動も必至・・・・・
だからその犬が好きな物か、そうでないものかぐらいの判別は出来ます・・・
今日は、ワンコも調査に参加(おやつ探し)・・・・・・・

とりあえず、次回を楽しみにしておきます!・・・・・
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上流から、Vの字を描くように流れてくる川が、1つになる所です・・
いげのやま、水質調査員は、双子ちゃん・・・はたしてどうなることやら・・・・

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たまに、犬が川の水を飲んで


どっちにしても、たとえ犬でも川の水は飲まない方がいいですが・・・・


パックテストによる、水質調査です・・・・

とりあえず、川の水汲みです・・・・
昔むかし、ある犬ボランティアがおりました・・・
犬は、河川の上で、おやつ狩・・・・・子供達は、川で水汲み・・・・「おいおい、昔話と違うで~・・・」・・・


水質調査、取り扱い説明書をしっかり、読んできたのですが、結局、説明書見ながらの作業です・・・・
今回調べるのは5項目、①COD・・・化学的酸素要求量(水中の物が酸化、分解する時の消費される酸素量)
②アンモニウム態窒素・・・樹木や、食べ物のカスなどの分解や、溶解過程で変化していく物質・・・かな・・
③亜硝酸態窒素・・・これも、②と同じような物・・・
④硝酸態窒素・・・これも、②と同じような物・・・
⑤りん酸態りん・・・・これも、②と同じような物・・・

その上流域で汚れているのか、その川の上流域まで、汚れているのかを、想定する事が出来ます・・・

検査方法は簡単で、手軽に使えるようになっています、
(使い方は、また今度書きたいと思います)・・・

検査結果は各種類の標準色のシートで、およその量の数値が色で解ります・・・
とりあえず、注意しないといけないのが、チューブ・・・・
5種類あるのですが、1度取り出すと、みんな同じ色と形で、透明の小さな字で各1本づつに表示されていますが、
これが、また、見にくいです・・・・特に、2箇所計る時などは、間違えないように注意が必要です・・・
もう1つ、検査反応には、種類によって、反応時間も違います、物によっては、2分~6分です・・・・
そして、時間が経つにつれて、採取した物が濃くなっていくようにも思います・・・
たしか~・・・最初に見た色とちがう~・・・って感じに・・・・
後から見ると、CODと、りん酸態りんの色と、数値が高かったです・・・確か、最初はもっと、薄かった色してたのになぁ~?・・・
そう考えると、指定の反応時間の時に見る事が大切なのかなぁ~・・・っと思いました。
それとも、実際に濃度が濃かったのか?・・・・・成功していたのか?失敗していたのか?・・・
ちょっと、疑問でした・・・・今では後の祭りですが・・・・・・
次は、6月の予定!・・・・次回水質調査をすれば、およその事が解るかもしれません!・・・
それまでに、水を採取する道具でも作っておきたいと思います!

そんで、もって、


どこのカバンにどんなおやつが潜んでるかの、犬の鼻犬調査セット・・

食べ物の、探知は出来ます、しかし、そのおやつの種類は、犬は知っているとおもいますが、

だって、人間語が話せないからです!・・・・


でも、美味しそうな物がある時は、目も大きく、行動も必至・・・・・
だからその犬が好きな物か、そうでないものかぐらいの判別は出来ます・・・
今日は、ワンコも調査に参加(おやつ探し)・・・・・・・

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