原発・・・・原子力発電所・・・大飯原発、3.4号の再稼動についていろいろと、報道で取り上げられていますね!
原発の再稼動で気になる事があります、原子力安全保安院の幹部から、「福島第一原発を踏まえた対策がとられている」・・と・・
「深刻事故は起こらない」・・・」と・・・・100パーセント補償はできるのでしょうか?
深刻な事故とは?・・・・ 事態が容易ならないところまできていることではないでしょうか?
深刻な事故には、ならないけど、軽い環境汚染は起こるかもしれないと言う事ですね!・・・・
今回の福島原発事故・・・・原発は「絶対安心安全」と言われてきた事が一瞬にして覆ってしまいましたね、
(上画像は、ただのLEDライトです。)
今回の再稼動は京都府の山田知事さんも滋賀県知事嘉田由紀子さんも、敏感になってると思います。
昔から、京都も滋賀県も大阪も環境を大切にする事の昔からの文化と言う物がありますから、今の安全性及び危険性を考えると・・・・・・・・・・・・・
もし、大飯原子力事故が発生して緊急的な対策を講じなければならない地域は原子力発電所の30km圏・・・内風向きによっては30~40キロ圏
の想定・・・・あくまでも想定なので、60キロ、80キロと、何らかの影響が出る可能性も無いとはいえません。
環境を破壊するのは一瞬ですが、環境を取り戻すのは、10年、50年、100年、と長い道のりです。
日本国民の、みなさんも賛成反対には悩んでいるのが現状でしょうと思います。
私個人としても、賛成でも反対でも無い状態の不安定な気持ちです。
原子力の利点・・・
安定した電力供給が可能・・・現代社会には必要なことかもしれません、
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素も排出しないし、コストが安くて経済性が高い、 再処理により準国産エネルギーを実現できる
酸素も必要としないので、良い事かもしれません。
弱点・・・・・・
重大事故は周辺環境に多大な被害を与え、その影響は、はかり知れないし、
毒性が強く、放射性物質である核廃棄物が出る。
火力発電所と比べ、設備に多大なコストがかかる、事故を起こせば莫大な損害賠償、
風評被害による損害、日本の技術力の信用の低下
利点弱点を考えるとまだまだありそうです。
とにかく、今何気なく使ってる電気・・・・・元となるエネルギー
国でも無く、電力会社でも無く、国民一人一人の意識の問題でもあるのかなぁ~と思います。
もちろん賛否両論・・・・・考え方は人それぞれです。
今から400年以上前に若狭湾で津波とみられる大波で多数の被害が出たとの記録も残されています。
どれぐらいの規模かはわかりませんが、この先は何が起こるかは分からないと言うことです。
その為には、本当に安全で、安心して暮らせるような日本でありたいですよね!・・・・
これから先、枝分かれした道の選択をする時期に直面しようとしていますね!・・・・
時間は、かかるかもしれませんが、今が、日本の過去からの技術力文化を活かす時だと思います。
原子力に頼らなければいけないと言う意見もありますが、未知なる新エネルギー開発もまだまだあると信じております。
太陽熱、風力などのクリーンなエネルギーに転換することも大切ですが、それだけでは、まかなえないのが現状です。
ソーラーパネルの効率ももっと、上げる開発も必要でしょうし、価格も、まだまだ高いし、設置出来る場所も限られているし、
今からですね・・・・新エネルギーとしてバイオマスの(説明・・・サイト・中部電力)も有効だと思います。
京都府の山田知事さんも大阪市橋下徹市長さんも滋賀県知事嘉田由紀子さんも原発反対している事に対して
地域の安全、住民の安全、環境への配慮と意識が高いと思います。(全国的にもそうですが)
明日への私たちの為に、未来の子供達の為に!・・・・
だから私たち国民も、もっと真剣に考えなければいけないと思いますし、良い方向へと向かって行ってほしいと思います。
みなさんも、同じ気持ちなんでしょうかねぇ~・・・・
追伸・・・・・専門知識も無い一般人としてからの目線で考えて書きましたので、ご理解おねがいします。
正直、私も、どちらの選択が良いのかは分かりません・・・・・
今日は、いつもの、ふざけた話ではありませんが、たまには真面目に書かせていただきました。
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原発の再稼動で気になる事があります、原子力安全保安院の幹部から、「福島第一原発を踏まえた対策がとられている」・・と・・
「深刻事故は起こらない」・・・」と・・・・100パーセント補償はできるのでしょうか?
深刻な事故とは?・・・・ 事態が容易ならないところまできていることではないでしょうか?
深刻な事故には、ならないけど、軽い環境汚染は起こるかもしれないと言う事ですね!・・・・
今回の福島原発事故・・・・原発は「絶対安心安全」と言われてきた事が一瞬にして覆ってしまいましたね、
(上画像は、ただのLEDライトです。)
今回の再稼動は京都府の山田知事さんも滋賀県知事嘉田由紀子さんも、敏感になってると思います。
昔から、京都も滋賀県も大阪も環境を大切にする事の昔からの文化と言う物がありますから、今の安全性及び危険性を考えると・・・・・・・・・・・・・
もし、大飯原子力事故が発生して緊急的な対策を講じなければならない地域は原子力発電所の30km圏・・・内風向きによっては30~40キロ圏
の想定・・・・あくまでも想定なので、60キロ、80キロと、何らかの影響が出る可能性も無いとはいえません。
環境を破壊するのは一瞬ですが、環境を取り戻すのは、10年、50年、100年、と長い道のりです。
日本国民の、みなさんも賛成反対には悩んでいるのが現状でしょうと思います。
私個人としても、賛成でも反対でも無い状態の不安定な気持ちです。
原子力の利点・・・
安定した電力供給が可能・・・現代社会には必要なことかもしれません、
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素も排出しないし、コストが安くて経済性が高い、 再処理により準国産エネルギーを実現できる
酸素も必要としないので、良い事かもしれません。
弱点・・・・・・
重大事故は周辺環境に多大な被害を与え、その影響は、はかり知れないし、
毒性が強く、放射性物質である核廃棄物が出る。
火力発電所と比べ、設備に多大なコストがかかる、事故を起こせば莫大な損害賠償、
風評被害による損害、日本の技術力の信用の低下
利点弱点を考えるとまだまだありそうです。
とにかく、今何気なく使ってる電気・・・・・元となるエネルギー
国でも無く、電力会社でも無く、国民一人一人の意識の問題でもあるのかなぁ~と思います。
もちろん賛否両論・・・・・考え方は人それぞれです。
今から400年以上前に若狭湾で津波とみられる大波で多数の被害が出たとの記録も残されています。
どれぐらいの規模かはわかりませんが、この先は何が起こるかは分からないと言うことです。
その為には、本当に安全で、安心して暮らせるような日本でありたいですよね!・・・・
これから先、枝分かれした道の選択をする時期に直面しようとしていますね!・・・・
時間は、かかるかもしれませんが、今が、日本の過去からの技術力文化を活かす時だと思います。
原子力に頼らなければいけないと言う意見もありますが、未知なる新エネルギー開発もまだまだあると信じております。
太陽熱、風力などのクリーンなエネルギーに転換することも大切ですが、それだけでは、まかなえないのが現状です。
ソーラーパネルの効率ももっと、上げる開発も必要でしょうし、価格も、まだまだ高いし、設置出来る場所も限られているし、
今からですね・・・・新エネルギーとしてバイオマスの(説明・・・サイト・中部電力)も有効だと思います。
京都府の山田知事さんも大阪市橋下徹市長さんも滋賀県知事嘉田由紀子さんも原発反対している事に対して
地域の安全、住民の安全、環境への配慮と意識が高いと思います。(全国的にもそうですが)
明日への私たちの為に、未来の子供達の為に!・・・・
だから私たち国民も、もっと真剣に考えなければいけないと思いますし、良い方向へと向かって行ってほしいと思います。
みなさんも、同じ気持ちなんでしょうかねぇ~・・・・
追伸・・・・・専門知識も無い一般人としてからの目線で考えて書きましたので、ご理解おねがいします。
正直、私も、どちらの選択が良いのかは分かりません・・・・・
今日は、いつもの、ふざけた話ではありませんが、たまには真面目に書かせていただきました。
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