テント泊は思ったより寒くて朝早くに目が覚めてしまった。ゴソゴソと服を着こみ、二度寝。
宿のネコ。
8時過ぎに起きた後は、朝食を食べたり、コーヒーを飲んだりと、のんびりしているうちに時間が過ぎてしまった。そして、10時のシャトルサービスで再びビクトリアフォールズへ。
今日の目的は、滝じゃない。なので、国立公園ではなく、ジンバブエとの国境に架かる橋に向かって歩き始めた。さすがにちょっと緊張する。ドキドキしながらも顔は楽しみでニヤけている。
いよいよ、アフリカに来た目的の1つのバンジージャンプに挑戦。数日前に飛んだスカイダイビングよりは緊張している。
橋の手前のオフィスで、誓約書へのサインと体重測定。体重がそのまま腕にマジックで書かれた。ちなみに下の数字は本日5人目ということ。
橋。
橋を渡っている途中、下を覗き込みながら歩いていたがそんなに怖くない。なんかスゲー楽しみになってきた。顔がずっと笑ってる。恐怖でおかしくなったのかな?(笑) でも、怖さは全くない。
準備開始。日本人も結構飛んでるみたいで、スタッフ達はカタコトの日本語を話してくる。
「シナナイデネ」
なぜかこればっかり(笑)。今から飛ぶ人間に言う言葉なんか?(笑)
準備中。
説明受けてます。
ここへ飛び込みます。
ちゃちいタオルのようなものを足に巻き、それを紐でくくって終了。あまりのお手軽さに『こんなんで大丈夫なんか?』と少し不安になる。
そして、バンジーの紐が足に着けられ、「100%大丈夫」と言われて、いよいよ飛び出し台へ移動。「つま先部分が外に出るように立て」と言われていたので、立って下を覗き込む。
う~ん、怖くない(笑)。
そして、カウントダウンスタート。
と思ったら、すげースピードで「5、4、3、2、1、0」と言われて、ポ~ンと背中を押されるように飛び出した。
落ち始めはウッと胸が押されるような感じがしたが、そのまま急降下。虹がまん丸に見えてキレイ。
で、スグにビヨ~~~んと反動で上がっていった。一瞬だった。
ビヨ~~~んとなってから、また落ちる。
気持ちいい。
何回かビヨンビヨンした後、徐々に上へ引っ張りあげられているのが分かった。グルグル回っていたので、変な感じ。そして、頭に血が昇る。
ようやく救出されて橋桁の下の部分に到着した。全部で5分くらいだったように思うが、なんだかよく分からない。
生還。
いや~楽しかった。
ちなみに、今日のバンジージャンプには、日本人4人がカメラマンとなってくれた。ムービーも写真も色んな角度から撮ってもらえたので、テレビの撮影よりも良かったかも… みんな付き合ってくれてホントに感謝。
バンジー後のネコ。
サル。
バブーン。
帰りのタクシーでは、キリンとゾウのおまけ付き。まさかあんなに道路沿いに居るとは思ってなくてキリンの写真は撮りそこねてしまった。
リビングストンの街に戻ってからは、明日のバスのチケットを買い、そのまま街をブラブラ歩いた。Wifiの使える場所を探したんだが、やっぱりi pod touchがないと辛い。電波があるかどうかをヒトに聞かないとダメで、結局見つけることができなかった。仕方なくお金を払ってネット。1h当たり約2ドルと高い。
街歩きを始めたときにサンダルがまた壊れてしまった。今までは左が壊れていたが、今回は右。ついに両方が壊れてしまった。やっぱりウィントフックで少々デザインが気に食わなくても買っておくべきやったのかも… とりあえず補修して履けるようにしたが、これ以上は街歩きに使うのは無理そうだ…
夕食はまたもやシェア飯に参加させてもらった。と言うか、何の手伝いもしない役立たずだったけど… あんなに美味しいもんを作れるなんて羨ましい。
明日は移動。そして、明日からは久しぶりに1人だ。ちょうど良い感じかな~
<今日の移動>
なし。
<宿泊地>ジョリーボーイズ・バックパッカーズ(Jollyboys Backpackers) 自前テント 8USドル(41600ザンビアクワチャ)
詳細は昨日と同じ。
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
宿のネコ。
8時過ぎに起きた後は、朝食を食べたり、コーヒーを飲んだりと、のんびりしているうちに時間が過ぎてしまった。そして、10時のシャトルサービスで再びビクトリアフォールズへ。
今日の目的は、滝じゃない。なので、国立公園ではなく、ジンバブエとの国境に架かる橋に向かって歩き始めた。さすがにちょっと緊張する。ドキドキしながらも顔は楽しみでニヤけている。
いよいよ、アフリカに来た目的の1つのバンジージャンプに挑戦。数日前に飛んだスカイダイビングよりは緊張している。
橋の手前のオフィスで、誓約書へのサインと体重測定。体重がそのまま腕にマジックで書かれた。ちなみに下の数字は本日5人目ということ。
橋。
橋を渡っている途中、下を覗き込みながら歩いていたがそんなに怖くない。なんかスゲー楽しみになってきた。顔がずっと笑ってる。恐怖でおかしくなったのかな?(笑) でも、怖さは全くない。
準備開始。日本人も結構飛んでるみたいで、スタッフ達はカタコトの日本語を話してくる。
「シナナイデネ」
なぜかこればっかり(笑)。今から飛ぶ人間に言う言葉なんか?(笑)
準備中。
説明受けてます。
ここへ飛び込みます。
ちゃちいタオルのようなものを足に巻き、それを紐でくくって終了。あまりのお手軽さに『こんなんで大丈夫なんか?』と少し不安になる。
そして、バンジーの紐が足に着けられ、「100%大丈夫」と言われて、いよいよ飛び出し台へ移動。「つま先部分が外に出るように立て」と言われていたので、立って下を覗き込む。
う~ん、怖くない(笑)。
そして、カウントダウンスタート。
と思ったら、すげースピードで「5、4、3、2、1、0」と言われて、ポ~ンと背中を押されるように飛び出した。
落ち始めはウッと胸が押されるような感じがしたが、そのまま急降下。虹がまん丸に見えてキレイ。
で、スグにビヨ~~~んと反動で上がっていった。一瞬だった。
ビヨ~~~んとなってから、また落ちる。
気持ちいい。
何回かビヨンビヨンした後、徐々に上へ引っ張りあげられているのが分かった。グルグル回っていたので、変な感じ。そして、頭に血が昇る。
ようやく救出されて橋桁の下の部分に到着した。全部で5分くらいだったように思うが、なんだかよく分からない。
生還。
いや~楽しかった。
ちなみに、今日のバンジージャンプには、日本人4人がカメラマンとなってくれた。ムービーも写真も色んな角度から撮ってもらえたので、テレビの撮影よりも良かったかも… みんな付き合ってくれてホントに感謝。
バンジー後のネコ。
サル。
バブーン。
帰りのタクシーでは、キリンとゾウのおまけ付き。まさかあんなに道路沿いに居るとは思ってなくてキリンの写真は撮りそこねてしまった。
リビングストンの街に戻ってからは、明日のバスのチケットを買い、そのまま街をブラブラ歩いた。Wifiの使える場所を探したんだが、やっぱりi pod touchがないと辛い。電波があるかどうかをヒトに聞かないとダメで、結局見つけることができなかった。仕方なくお金を払ってネット。1h当たり約2ドルと高い。
街歩きを始めたときにサンダルがまた壊れてしまった。今までは左が壊れていたが、今回は右。ついに両方が壊れてしまった。やっぱりウィントフックで少々デザインが気に食わなくても買っておくべきやったのかも… とりあえず補修して履けるようにしたが、これ以上は街歩きに使うのは無理そうだ…
夕食はまたもやシェア飯に参加させてもらった。と言うか、何の手伝いもしない役立たずだったけど… あんなに美味しいもんを作れるなんて羨ましい。
明日は移動。そして、明日からは久しぶりに1人だ。ちょうど良い感じかな~
<今日の移動>
なし。
<宿泊地>ジョリーボーイズ・バックパッカーズ(Jollyboys Backpackers) 自前テント 8USドル(41600ザンビアクワチャ)
詳細は昨日と同じ。
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
自分は眺めるだけで飛べなかったです
他の日本人は挑戦しなかったんですか?
意外と飛べるもんっすよ。
飛んだってよりは落とされたって感じっすけど(笑)
次行った時はぜひ。
他の日本人はカメラマンに徹してくれました(笑)