今日も午前中はひたすらのんびりと過ごした。やることないって幸せだ。
昼になってまずはフェリーのチケットを買いに港まで行った。港までの道沿いには路上マーケットが出ていてなかなか活気がある。言い方を変えればゴチャゴチャしているだけなんだが…
チケットも無事に手に入ったので、昼食。ホントはライスが食べたかったけど、無かったのでシマというトウモロコシを潰してモチのようにしたものと豆のソース。なかなかに美味しかった。食べ終わってから気付いたが、写真撮るのを忘れていた。
昼食後、明日からの島生活に備えての買い出し。ンカタベイにある銀行のATM(宿を出て右に歩いて3分程)でマラウィクワチャを下ろすこともできたので、少し余裕ができた。
自炊は基本的に面倒臭いのでしたくないが、島だと物価も高いやろうし、パスタを買っていくことにしたんだが、なかなか見つからない。しかも、パスタやスパゲティという単語が通じない。それでも1軒のお店でなんとか買うことができた。
一度、宿に戻ってビールを飲みながら休憩。ひたすらぼんやり湖を眺めながらパソコンをしたり、ただボーッとしたり…
昼過ぎにフェリーがやってきた。
夕方になって出発。相変わらず宿の階段を登っただけで、激しく息切れ。苦しい。体力の低下が怖い。
フェリーに乗る前にまずは夕食にバターフィッシュという魚を食べた。これは美味しい。大きめの魚なので身もしっかりしてるし、がっつりと食べることができた。
そして、スーパーで2回目の買い出し。と言っても、今回はお酒類。ビール4本にウォッカ1本。どうせ島ではやることないから、その気になれば1日で飲みきってしまうことになるやろうけど…
そして、いよいよ港に行くと、入口でポリスに捕まった。何やら荷物検査をするから警察まで来いと言う。私服やし、ホントにポリスかどうかも怪しい。1人はボロい本物っぽいIDを見せたが、もう1人は持ってないと言う。ますます怪しい。
何でわざわざ警察まで行かないといけないのか、この場でやればいいやんと思っていたが、理由を聞いて分かった。
ガンジャ(大麻)の不法所持を調べるためだった。
マラウィでは結構どこでも手に入るらしく、確かにンカタベイを歩いていてもよく「要らないか?」と聞かれた。
結局、何も持ってないのでそのまま解放されたが、マジで面倒臭い。風邪でしんどいってのに警察署と港の往復とか勘弁してくれ…
ようやく船に乗り込むことができたが、入口付近の2等クラスはもうゴチャゴチャ。ヒトだらけ&荷物だらけ。大きい荷物を背負っているので、そこを抜けて1等デッキへ上がるだけでも一苦労だ。
1等デッキはヒトも少なくて横になるスペースは十分にあった。適当なところに荷物を置いて出発を待った。
結局30分以上遅れてフェリーは出発。星がキレイ。寝袋に入ってぼんやり星空を眺めているうちに眠ってしまった。
星はあんまり写ってないな…
<今日の移動>ンカタベイ→(チズムル島)
ILALA社のフェリー。約5h。1500マラウィクワチャ(約5.5ドル)
週1本。ンカタベイから南方面(モンキーベイ)行きは月曜20時発。北方面行きは日曜発(時間は知らない)。
2等、1等デッキ、キャビンなどいくつかクラスはあったが、2等はゴチャゴチャで寝るスペースの確保も難しい。1等デッキは船の上で雑魚寝だが、コッチはヒトも少なくて快適。ただ寝袋がないと少し寒いかも… キャビンは40ドルくらいする。
船にはレストランやバーも付いていた。
<宿泊地>チズムル島行きフェリー 1等デッキ 1500マラウィクワチャ(約5.5ドル)
詳細は上記参照。
アフリカでは更新が滞りがちになりますが、励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
昼になってまずはフェリーのチケットを買いに港まで行った。港までの道沿いには路上マーケットが出ていてなかなか活気がある。言い方を変えればゴチャゴチャしているだけなんだが…
チケットも無事に手に入ったので、昼食。ホントはライスが食べたかったけど、無かったのでシマというトウモロコシを潰してモチのようにしたものと豆のソース。なかなかに美味しかった。食べ終わってから気付いたが、写真撮るのを忘れていた。
昼食後、明日からの島生活に備えての買い出し。ンカタベイにある銀行のATM(宿を出て右に歩いて3分程)でマラウィクワチャを下ろすこともできたので、少し余裕ができた。
自炊は基本的に面倒臭いのでしたくないが、島だと物価も高いやろうし、パスタを買っていくことにしたんだが、なかなか見つからない。しかも、パスタやスパゲティという単語が通じない。それでも1軒のお店でなんとか買うことができた。
一度、宿に戻ってビールを飲みながら休憩。ひたすらぼんやり湖を眺めながらパソコンをしたり、ただボーッとしたり…
昼過ぎにフェリーがやってきた。
夕方になって出発。相変わらず宿の階段を登っただけで、激しく息切れ。苦しい。体力の低下が怖い。
フェリーに乗る前にまずは夕食にバターフィッシュという魚を食べた。これは美味しい。大きめの魚なので身もしっかりしてるし、がっつりと食べることができた。
そして、スーパーで2回目の買い出し。と言っても、今回はお酒類。ビール4本にウォッカ1本。どうせ島ではやることないから、その気になれば1日で飲みきってしまうことになるやろうけど…
そして、いよいよ港に行くと、入口でポリスに捕まった。何やら荷物検査をするから警察まで来いと言う。私服やし、ホントにポリスかどうかも怪しい。1人はボロい本物っぽいIDを見せたが、もう1人は持ってないと言う。ますます怪しい。
何でわざわざ警察まで行かないといけないのか、この場でやればいいやんと思っていたが、理由を聞いて分かった。
ガンジャ(大麻)の不法所持を調べるためだった。
マラウィでは結構どこでも手に入るらしく、確かにンカタベイを歩いていてもよく「要らないか?」と聞かれた。
結局、何も持ってないのでそのまま解放されたが、マジで面倒臭い。風邪でしんどいってのに警察署と港の往復とか勘弁してくれ…
ようやく船に乗り込むことができたが、入口付近の2等クラスはもうゴチャゴチャ。ヒトだらけ&荷物だらけ。大きい荷物を背負っているので、そこを抜けて1等デッキへ上がるだけでも一苦労だ。
1等デッキはヒトも少なくて横になるスペースは十分にあった。適当なところに荷物を置いて出発を待った。
結局30分以上遅れてフェリーは出発。星がキレイ。寝袋に入ってぼんやり星空を眺めているうちに眠ってしまった。
星はあんまり写ってないな…
<今日の移動>ンカタベイ→(チズムル島)
ILALA社のフェリー。約5h。1500マラウィクワチャ(約5.5ドル)
週1本。ンカタベイから南方面(モンキーベイ)行きは月曜20時発。北方面行きは日曜発(時間は知らない)。
2等、1等デッキ、キャビンなどいくつかクラスはあったが、2等はゴチャゴチャで寝るスペースの確保も難しい。1等デッキは船の上で雑魚寝だが、コッチはヒトも少なくて快適。ただ寝袋がないと少し寒いかも… キャビンは40ドルくらいする。
船にはレストランやバーも付いていた。
<宿泊地>チズムル島行きフェリー 1等デッキ 1500マラウィクワチャ(約5.5ドル)
詳細は上記参照。
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