Heal-log

つれづれなるままに。

パークハイアットでランチ。

2009年03月15日 | 料理
豪勢なブランチが食べたいと、パークハイアットのニューヨークグリルを予約した。

ここのランチコースは、メインだけを選んで前菜とデザートはブッフェとなっている。
という訳で、もちろん前夜から食事調整のうえ乗り込んだ。

日曜日で混み合っているということで、カウンターでの案内と言われていたけれど、通されたのはテーブル席。ちょっとラッキー。
そして、土日はシャンパンのサービスがあるらしい。



何が悲しうて、バックに見慣れたオフィスがあるのか。
とりあえず、乾杯。


前菜。
10種類以上のものが取り放題である。
好みもあると思うが、概ね美味。
個人的にはグリルした野菜とシーザーサラダ、シーフードマリネが気に入った。

この時点でのお腹はまだ余裕。


メインはビーフを選んだ。

このコースのメインは時期によって変わるようだ。
お肉はビーフ、チキン、ラム、ポークから、お魚は季節のものが選べる。
会社の人曰くラムが絶品らしいのだけれど、羊が駄目な私は試したことがない。

ちなみに、ビーフのデフォルトはオーストラリア産。
これを和牛に変えようと思うと、数千円の追加料金がかかる。
なんともすごい価格設定である。

写真の奥は相棒が選んだチキン。こちらはマスタードソース。
結論から言うと、ビーフの勝ち。
赤ワインソースで仕上げてあり、美味しかった。

ここでのお腹は「デザートは別腹」と告げていた。



最後にデザートコーナーへ。
ケーキにフルーツ、ムースやアイスクリームがこれも10種類以上。

2回に分けてとりに行く予定だったが、さすがにこのお皿の途中ぐらいで腹12分目くらいになってしまった。
昔に比べて甘いものが入らなくなっていることを実感。
悔しいけれど、苦しい。

コーヒーを飲んで、本日のメニューを完食。
ごちそうさまでした。

これだけ食べたので、夕食の必要はなし。
寝るときには胸焼けも治っているし、休日の豪華ランチもたまにはよいかもしれない。


最新の画像もっと見る