Heal-log

つれづれなるままに。

パラオで出会う、小さな人々。

2009年03月07日 | 

まずはニシキテグリ。
3日目4本目、スモールフィッシュガーデンにて。
わずか5センチほどの個体なのに、青とオレンジの個性的な配色。
動きが早く、撮影に苦労した。




こちらはマンジュウイシモチ。
これまた、ド派手ないでたちである。
魚の目に映ると、保護色になるのか・・・?なぞである。






ギンガハゼ(黄色&グレー)。
色は異なっても、同じ種類らしい。これまた不思議である。
見張り係のハゼは必ず穴掘り係のエビと共生している。
まさに、持ちつ持たれつの関係。




共生といえば、イソギンチャクとクマノミ。
鮮やかなパープルが綺麗な、センジュイソギンチャクとハナビラクマノミ。
2日目2本目、ブルーホールにて。


大きいものに小さいもの。
パラオの海はバラエティに富んでいて、人気なのが理解できる気がした。



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