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つれづれなるままに。

サイパンその1:行ってきます・ただいま。

2006年04月07日 | 


出国して飛行機に揺られること3時間半。
機内は空調がおかしかったらしく、極寒と酷暑の繰り返し。

「到着地の天候はくもり、気温は摂氏28度でございます」
そんなアナウンスに救われて降り立った空港は、既に夏だった。

自分で計画を立てて旅行に出かけるようになって、同じ場所に来たのは初めて。
入国や税関やホテルまでの時間、そんなことが読めるのは心強いものだ。
旅先に「帰って来た」と感じることが出来るのは、素敵なことだと実感。

4月は比較的シーズンオフらしく、入国も税関も難なくクリア。
予想より早い時間にホテル到着できた。

荷物を片付けたら(バディも私も、まず荷物整理をしないことには落ち着かない)、DFSを覗いてお買い物計画。
その後は、半年前から目をつけていた水着を買って(売れ残っていたのか・・・)夕食へ。

最初の晩餐は「ダイニング&バー747」へ。
前回は行っていないけれど、おしゃれそうな店内の写真に惹かれて行ってみることにした。
ガラパン中心部からは少し離れていて、途中の道は暗かったけれど何とか到着。

ガイドブックによるとオススメは「渡り蟹のスパゲティ」。


噂に違わず、かなりコクがあって美味。


デザートのアイスクリームについていた、バナナの春巻きも絶品。

ダイビングの後はいつも空腹だけれど、まだ潜ってもいないのにこの食欲。
少し恐ろしくなりつつも、大満足の晩餐であった。

明日からは1日3回ずつ3日間のダイビング三昧。
いつもはダラダラ喋ってばかりで夜型の2人だけれど、この日ばかりは早々に就寝。
ともあれ、楽しい休暇のはじまりはじまり・・・!


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