こちらに来てからの起床時間は午前6時過ぎ。
7時35分のお迎えは、軍隊顔負けに正確なので、仕事以上の気合いで5分前行動をとっている。
今日も良い天気。
1本目はEagle ray cityというポイントへ。
冬場限定というこのポイントはeagle ray、つまりトビエイが大集合することで有名だ。
前回も大きな群に会えたのだが、今回は・・・。
↑今回も、無事会うことができた。
何とも涼しげに彼らは飛んでいるけれど、結構流れがあるのがこのポイント。
画面上だと、右から左に流れがあり、私たちは岩に掴まって見ている。
右手はカメラに取られるので、左手一本で。
気を抜くと、流される(だからちょっとボケ写真)。
↑エラまで見える至近距離に喜ぶ。
とはいえ、彼らをアップで見ると、アゴが出ていてどうもイノキに見えてしまうのだが・・・。
心行くまでマダラトビエイを眺めた、これが自分の50th dive。
他には、珊瑚に群れる小さな魚を覗いたり、写真を取ったり。
いやぁ、素敵素敵・・・と浮上したら、落とし穴。
ボートに上る時に足を滑らせ、ハシゴにハマる。
上から見ていたバディ曰く「上ってきたら、突然消えた」らしい。
ものの見事に梯子の桁の間に落ち、背中のタンクで引っかかる。
タンクで頭を打ち、タンコブ。
梯子で弁慶を打ち、青痣。 しばし船底に這いつくばる。
気を取り直して、2本目は沈船へ。
松安丸というのが船の名前だったと記憶しているが、既に瓦礫と化しているので、船の原型も止めていない。
↑なんとかウミウシ(名前を忘れる)。
これがバディの40th dive。
大物狙いの我ら、小さなヒトビトはあまり気にしないけれど、カメラを持っていると、少しばかり興味が湧くから不思議なものだ。
午後からは、初ラウラウビーチへ。
潜った瞬間、仰天する。
↑とぐろを巻くのは、アジの大群(アジ玉)。
↑1匹は小さいけれど、集まると迫力ありすぎ。
絵本「スイミー」で大きな魚が逃げるのも納得である。
一体何匹いるのだろう。そして、何故こんなにも統率がとれているのだろうか。
一度ボスを見てみたいものである。いるとすればの話。
暫くのんびり泳ぎ回ったら、ショータイムのはじまり。
インストラクターさんが、50本のお祝いに「花火」を打ち上げてくれた。
↑どかーん。
写真では良く解らないけれど、水底に通っていた戦争時代の給油パイプに、エアーを送ると、裂け目から噴出するとのこと。
かなり驚く。
↑記念撮影も(バディはここぞという時に目をつぶる傾向にある)。
記念を演出してくれたショップの方々に感謝!
次は100本目。先は長いが・・・。
7時35分のお迎えは、軍隊顔負けに正確なので、仕事以上の気合いで5分前行動をとっている。
今日も良い天気。
1本目はEagle ray cityというポイントへ。
冬場限定というこのポイントはeagle ray、つまりトビエイが大集合することで有名だ。
前回も大きな群に会えたのだが、今回は・・・。
↑今回も、無事会うことができた。
何とも涼しげに彼らは飛んでいるけれど、結構流れがあるのがこのポイント。
画面上だと、右から左に流れがあり、私たちは岩に掴まって見ている。
右手はカメラに取られるので、左手一本で。
気を抜くと、流される(だからちょっとボケ写真)。
↑エラまで見える至近距離に喜ぶ。
とはいえ、彼らをアップで見ると、アゴが出ていてどうもイノキに見えてしまうのだが・・・。
心行くまでマダラトビエイを眺めた、これが自分の50th dive。
他には、珊瑚に群れる小さな魚を覗いたり、写真を取ったり。
いやぁ、素敵素敵・・・と浮上したら、落とし穴。
ボートに上る時に足を滑らせ、ハシゴにハマる。
上から見ていたバディ曰く「上ってきたら、突然消えた」らしい。
ものの見事に梯子の桁の間に落ち、背中のタンクで引っかかる。
タンクで頭を打ち、タンコブ。
梯子で弁慶を打ち、青痣。 しばし船底に這いつくばる。
気を取り直して、2本目は沈船へ。
松安丸というのが船の名前だったと記憶しているが、既に瓦礫と化しているので、船の原型も止めていない。
↑なんとかウミウシ(名前を忘れる)。
これがバディの40th dive。
大物狙いの我ら、小さなヒトビトはあまり気にしないけれど、カメラを持っていると、少しばかり興味が湧くから不思議なものだ。
午後からは、初ラウラウビーチへ。
潜った瞬間、仰天する。
↑とぐろを巻くのは、アジの大群(アジ玉)。
↑1匹は小さいけれど、集まると迫力ありすぎ。
絵本「スイミー」で大きな魚が逃げるのも納得である。
一体何匹いるのだろう。そして、何故こんなにも統率がとれているのだろうか。
一度ボスを見てみたいものである。いるとすればの話。
暫くのんびり泳ぎ回ったら、ショータイムのはじまり。
インストラクターさんが、50本のお祝いに「花火」を打ち上げてくれた。
↑どかーん。
写真では良く解らないけれど、水底に通っていた戦争時代の給油パイプに、エアーを送ると、裂け目から噴出するとのこと。
かなり驚く。
↑記念撮影も(バディはここぞという時に目をつぶる傾向にある)。
記念を演出してくれたショップの方々に感謝!
次は100本目。先は長いが・・・。
いやいや、あの花火はカンドーでした!
そしてアジ玉も・・・!!
そのうちだいしさんのアジ玉突入の瞬間の写真をゲットして、更新しますね!
いい出来なんですよ、これが
映画の十戒みたいに、アジが割れるっ
ちょくちょく見させていただいてました(^^♪
50本おめでとうございます
次は100本目指して頑張りましょう
100本はもっと盛大にやりましょうねー
アジ玉の中にはヒロとバディがいました。
あの後、囲まれて360°アジ。
カツアゲされました。
身も心も奪われました。
記念演出してくれるとは、よいサービスで。
アジの大群の中にはきっと何かおったで。