Heal-log

つれづれなるままに。

命の洗濯。

2006年03月21日 | 料理
Happiness is going to bed without setting alarm clocks.
小さいけれど、結構真剣な「シアワセ」。

久々のお休みの前日は、久々にオールで飲み。
やれば出来るもんで、全然眠くもならずに楽しく朝まで過ごす。
家に帰り着いたのは、午前6時半ごろ。
今日はこれまた久々に「起きる時間まで寝てやるぞ」と気合いを入れたものの、1時間毎に目が覚め、10時半には目が冴えてしまった。
老化現象だろうか。

野球もあるということで、早々に起きだす。

当たり前のことだけれど、ちゃんと起きると一日は長い。
朝御飯を食べて、家のことをして、時々テレビに釘付けになって、そうしていてもまだ15時。

野球が終わった後、同居人と近所のスーパー銭湯に行くことに。
2時間たっぷりふやけて、ヒーリングサウナで汗を出す。そうしていてもまだ18時半。

家でのんびり晩御飯。
先日家族で食事に行った時にとても美味しかった筍のフライを再現することに。


写真で見ると意味不明ではあるが。

今が旬の筍は(しかし紛らわしい漢字だ)とても安い。
これは水煮筍に塩と胡椒で下味をつけて、衣をつけて揚げただけのもの。
パン粉に桜海老を半々で混ぜるところがポイント。
これだけでただのフライがお店の味になるから驚き。
そうしていてもまだ20時半。

いつもの週末は2日あってもバタバタで、余計疲れていたりすることも多い。
朝ちゃんと起きただけで、何だか「真っ当に」生きているような気がするから不思議。
のんびりと命の洗濯が出来た一日だった。

Happiness is waking up without alarm clocks.
小さな幸せのリストにこちらも追加しておこう。