Heal-log

つれづれなるままに。

レゲエパンチ?

2005年05月29日 | こんなもの見つけた
今日は良く書く日だ。暇なのかもしれない。

さて昨日お酒屋さんに行ったとき、おっちゃんにいきなり言われた。
「そういえばお姉さん、カクテルでレゲエパンチって知ってる?」

(。。?
残念ながら、初耳である。

おっちゃん曰く、私の前に来た若い女の子がこのカクテルに使うクレームドペシェというリキュースを買うときに、「これをウーロン茶で割ってレゲエパンチを作る」と言ったそうな。

「なんでも仙台の方でブームらしいよ。ピーチとウーロン茶、おいしいのかねぇ?」

と、言う訳で気になって調べてみた。

○本当に仙台ではかなりメジャーであるらしい。
○市販もされているらしい。
○最近では、都内のバーでも飲めるところがあるらしい。

そして、確かに関東の酒屋にまで秘かにブームは南下している。

ブレイクなるか???

とはいえ、先日も書いたように私はゲコである。
したがって、機会があれば味見をしつつ、静かに動向を見守ることとしよう。



スパゲッティ・ポモドーロに挑戦。

2005年05月29日 | 料理


本日の夕食はスパゲッティ・ポモドーロ。
明日から一週間は、また質素な食事に戻るので(帰りが遅いので食べると太ってしまう!)、気合いを入れて作る。

<材料>
トマトソース
 ○エキストラバージンオリーブオイル 200ml
 ○タマネギ 3個(皮を剥いて半分に切っておく)
 ○にんにく 3個(芽を取ってつぶしておく)
 ○ホールトマト缶 2kg分(今回は400g缶を5つ使用)
 ○バジルの葉(今回は見つからなかったので瓶詰めバジルを使用)
 ○塩/胡椒 少々
スパゲッティ 1人分75g*人数分

<作り方>
トマトソース
 1.大きな鍋にエキストラバージンオリーブオイルと
  タマネギ・にんにくを入れ、弱火で約1時間半いためる。
  (1時間などというが、結構かかる)
 2.タマネギがバラバラになり、飴色になったらホールトマトを入れる。
  身の部分は指でつぶし(飛ぶので注意!)汁の部分も加える。
  バジルの葉を加え、塩・胡椒で味を整える。
 3.時々かき混ぜながら(はねるので注意!)約1時間煮込む。

スパゲッティ
 1.大きな鍋にたっぷりの水を入れ、塩を加えて沸騰させる。
  (塩は岩塩などが良いらしい)
 2.沸騰したら、スパゲッティを入れ、記載の時間通り茹でる。
 3.スパゲティと平行してフライパンに適量のトマトソースを入れ
  温めておく。
  (茹で上がりが遅い時はゆで汁を加えると焦げ付かなくてよい)
 4.スパゲッティが茹で上がったらトマトソースと和えてできあがり。
  (好みでパルミジャーノやパセリをかける)

今回は、トマトソースをあらかじめ煮込んでおいたので、10分くらいで完成。

このソースは冷蔵庫で約2週間、冷凍では1ヶ月くらいはもつので作りだめすると重宝する。
挽肉を入れてボロネーゼ風にも出来るし、チキンやサーモンを煮込むのにも使える。

また、トマトの種類によっては酸味が強めになるので、タマネギの量を増やす・セロリや人参を一緒に炒めてうまみを出す、などすると尚よろしいかと思われる。

と、いう訳でお腹もいっぱいになって大満足。
今週は、イタリアンな週末になった。お店もいいけど、自分で好きなものを作るのはいいものだ。

アフォガードに挑戦。

2005年05月29日 | 料理


休日の午後、おやつにアフォガードを作ってみた。


これはジェラートにエスプレッソコーヒーをかけるだけという簡単ドルチェ(デザート)。
今回はジェラートを作る手間も省略し、大好きなレディボーデン(バニラ)で代用。

作り方はいたって簡単。

1.あらかじめ器を冷凍庫で冷やしておく。
2.エスプレッソを沸かす。
3.器にジェラート(今回はアイスクリーム)を盛り、エスプレッソをかけて出来上がり。

出来上がり図(エスプレッソが少々こぼれているところがミソ)


アイスクリームの甘さとエスプレッソの苦さのハーモニーが絶品であった。

器はもう少し浅めのものにすると尚良いと思われる。
(グラスにすると、アイスクリームが一瞬で溶けきってしまうため)

作成に5分、完食に2分、夏に向けてとてもオススメのドルチェであること間違いなし。
是非お試しあれ!