毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

編みぐるみ制作、健康寿命など

2024-01-28 09:05:18 | 日々の出来事

小さい子供へのお土産に編みぐるみを作ってみた。

youtubeで大体見て、ほぼ適当に作って、最初の二つほどは

すごく変な生き物が出来た。それは捨てて、まじめに作ったら

見分けがつくようなものが出来た。

これは子熊と、子豚。やはり書いておかないとわからないかも。

これをおみやげにしようとしている。

 

これはなんだろう?しっぽのないバーバパパファミリーなのか

すみっこぐらしの新しいキャラなのか。練習中にできた。

帽子を取るとひよこにも見える。

お土産のリストからは外してあるけれど、なんとなくかわいいのでとっておく。

 

子供はまだ生後3か月だけど・・・・。

 

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ネットの記事で和田秀樹さんと樋口恵子さんの本を元にした対談を読みました。

「健康寿命の正体」に関してでした。

 

確かに、年を取ると「健康寿命を延ばそう」「寝たきり期間を短く」と

説教されたり、脅かされたりで老化というものを一体どのようにとらえたらいいのか不安になる。

 

データ上では、75歳から79歳で介護サービスを使う人は

男性7.9%、女性9.1%で1割に満たない。

ほとんどの人は少しの不調はあるものの、元気に暮らしているということみたい。

それにしちゃ、高齢者を脅かすよね~

 

そもそも「健康寿命」自体がアンケート調査で決められており、医学的にどうこうするものでない。

本人が「健康上の理由で日常生活に支障がある」と思えば健康寿命ということになり

その人の主観に左右される。

それが、高血圧なのか、腰痛なのか、風邪なのか人それぞれ。

 

データを見れば、介護保険を使う人は1割くらいなので、それほどびくびくしないで

普通に暮らしていれば堂々と老化していけるってことなんだろう。

 

参加している体操教室の様子を見ても、データの通りの気がする。

あまり脅かすのはやめてほしい。