インフルエンザにかかってしまいまして、発熱外来で検査の予約をして
病院にいきまして、玄関から一歩も中に入らないで終了しました。
病院に着いたら電話で付いたことを知らせますと
割としっかりした防護服のおじさんが出てきて（医者ではなさそう）
問診表を渡されます。書いたら玄関先まで行っておじさんに合図。
ポケベルが鳴ったら、玄関前で検体を摂り、またポケベルを持って待機。
申告した電話番号に医師から電話がきて、インフルであること、薬の説明がある。
電話が終わってそのまま待機しているとポケベルが鳴り、玄関前で精算。（現金のみ）
コロナと症状が似ているので、コロナの検査もしてもらい、陰性を確認。
そのあとの調剤薬局はいつも通り。特に警戒はされていなかった。
あのおじさんは一人で感染者軍団をさばいていたけれど、大丈夫なんだろうか。
受付、検査、会計をやっていたけど、看護師？検査技師？いったいあの人は？？
思ったより患者さんは多くて１０人ぐらいはいたと思う。
いつもの内科では予約人数がいっぱいで「今日の予約はできません」とのことで
他を探したら外科病院の発熱外来があったので、そちらに行ってみた。
インフルエンザが大流行しているということだけれど、ここで実感しました。
確かに流行ってる。
１０年位前に一度かかったことがあるけれど、その時までは予防注射はしていて、
それ以来注射をしていなかった。注射したほうがいいのかな。
インフルエンザの特効薬（抗ウイルス剤）というのがあって、1回、錠剤を呑むだけだった。
これがすごくよく効いて、ひと眠りしたらすごく楽になってました。
今回は、あれ？もしかしてと思った時から、ダメもとで「ビタミンC」を大量に飲んでみた。
普通は1日１０００ｍｇのところ、３０００～５０００ｍｇを水分補給とともに摂取した。
多ければ、おなかが緩くなるのでそこで減らす予定だったけれど、何ともないので
飲み続けた。そのせいなのかわからないけれど、症状は普通の風邪と変わらなかった。
3日でほぼ治りコロナの予防接種の副反応より楽だった。
特効薬ってすごいね。