最初に結果を報告します。
無事でした。
しかし、ホントびっくりしました。
最初、胃の具合がよくないということで、卵粥なんかを食べていたのですが、
食欲がなくなり、だるさもあるといいだして、熱を測ると38度。
あれ、もしや、まさか、なんてこと!
・・・・・・
保健所に連絡したほうがいいのか迷いましたが、感染ルートが思いつかないので
ちょっと待ってみることにしました。
とーちゃんがこれでなにかあっても寿命じゃないかと言うのですが
まあ、そんなこともないと思うけどワクチン接種も済んでいるし一旦落ち着こう。
次の日になると熱は下がり、胃の痛みがひどくなった。
こんどは食中毒か!
やっぱり、連絡は保健所なのかな?なんて考えているうちに
落ち着いてきた様子で、午後には普通に食事ができる程度に回復。
ちょっとした夏風邪だったのかも。
まったく、脅かされました。
この程度の事なら、たびたびあるので普通ならそんなに驚かないはずだけど、
コロナというのがあるので、ちょっとした体調の変化にもびくびくする。
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図書館で借りてきた本に「感染対策バイブル」というのがあります。
令和2年発行。主婦の友社。
ざっと読んだところ、一般的に言われていることがまとめてある。
マスク、手指の消毒、ソーシャルディスタンス。
これに尽きるみたい。再確認できました。
その中で、ちょっと気になったのが、感染させるタイミングというところ。
発症の2日前から発症後5日くらいが最も感染させやすい。
ということは無症状のまま発症しない人は感染させないということなのかな?
よく読んでみると
PCR検査で陽性になると、ウイルスがありますよということになるが、まだ感染ではない。
この先、体内でウイルスが増えると感染になり、もっと増えると発症する。
ということだそうです。
考えてみればインフルエンザや風邪でも鼻やのどにウイルスが付いても
100パーセントかかるわけじゃないから、それと同じってことなんだろう。
PCR検査で陽性になったら即感染者というわけではないということ。
毎日報道されている感染者数というのはどのあたりの人を数えているのか気になるところ。
PCR検査で陽性になった人を全部カウントしているとしたら、感染せず問題ない人も
入っていることになるけど、どうなってるんだろう。
全部カウントしているなら、検査数が多ければ感染者数としてカウントされる人数も多くなる。
そんなこと、専門家ならわかっているはずなので、まさかとは思うけど。
この本には感染率、発症率は書いてなかった。
正しく報道するには、PCR陽性者数、感染率、発症率をお願いしたいところ。
専門家っていうのも怪しいんじゃない?
へんなおばさんいたよね。