秋の俳句がもう少し作れるかな~と考えてみたのですが
毎年同じようなものばかりになってしまいます。
もっと、注意深く暮らした方がいいですね。
①恋人にドラマで会える秋の夜
韓国ドラマにはまっていた頃
②冷たさに蛇口の向きを湯に戻す
日が出ているけれど、水は冷たかった
③赤い実の落ちて小鳥は枝離れ
ハナミズキの赤い実がなくなった
④遊覧の船見下ろして鳥渡る
博多湾の句を推敲しました
先日、岸本葉子さんの俳句の本を読みましたらいくつかコツが書いてあって
その一つが「ふとしたシーンを詠む」ということでした。
キッチンでも、ドラマのシーンでもいいそうです。
やはり、注意深く暮らすということでしょうか。
言われてたっけ。