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毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

ものづくり日本の奇跡

2016-09-04 07:48:22 | TV番組

 

何気なくチャンネルを合わせたところ、面白そうな内容でしたので

2時間見てしまいました。

 

リオオリンピックのバドミントン金メダルコンビをゲストに

安住アナ、北野武、綾瀬はるかがオリンピックの歴史とともに進化してきた

スポーツに関する道具をたどります。

 

シューズ、ラケット、ボール、砲丸、水着、ユニフォーム、車いす

大きなものでは卓球台まで、オリンピックを支える日本の高い技術力が紹介されていました。

 

シューズは下敷きより軽い!

バドのラケットは、木製から始まり新素材を追求してカーボンになっている。

軽くて、丈夫でしなる。ヨネックスの研究の歴史がある。

砲丸は、中心のズレが6ミリまでと決まっているので、いかにして限界までずらして

遠心力を得るかが技術力。

競技では、会場に準備された方砲丸をその場で選手が選ぶシステムになっており

日本製のものを選ぶ選手が半数以上。リオで金銀メダル獲得者は日本製を使っていた。

 

バレーボール、バスケットボールは近年の公式ボールは広島の2つのメーカーがほぼ独占。

卓球のボールは リオでは中国製になったが、その前までは日本製。

 

心に残ったことばがあります。

「選手の意志がダイレクトに伝わる物を作る」

車いすを選手のために調整していたエンジニアが、試乗した選手が

喜んでいるのを見て、「選手に納得してもらうのが一番うれしい」と

見せた笑顔がすばらしかった。

 

バレーボールはロンドンで 「ラリーの続くボールを作って」という注文に答えた。

そのボールの特質を考慮に入れた作戦で ロンドンではメダルを取った。

 

卓球台は、足元が見えなくしてあり選手が思いっきり前進できるようになっている。

シンクロの選手たちには、ひとりひとりに合うように調整された寝具が提供されていた。

 

道具とともに素晴らしいのが、カメラ技術。

高画質スーパースローカメラが日本で開発されて、スポーツ中継の見方が激変した。

棒高跳びの上からの映像を撮れるようになったのも日本のアイディア。

 

オリンピックは、選手とともに技術者も戦っている。

道具目線から見ると、日本のメダル獲得数は非常に多い。

 

これだけ素晴らしい技術を持っていることをもっと知らせた方がいいのに。

 

 

 

 

 


俳句の練習

2016-08-26 20:10:39 | TV番組

プレパトを見て俳句の練習をしています。

どこかで、俳句のサークルがあるといいのですけど。

書道教室も探しています。

 

日暮れの江の島で一句

 

黄昏て 夏の影かな 海きらり

 

なんだかよくわからない句です。(← 自分でわからんとはね)

情景が浮かんでくるようにと先生は言うけどむずかしいです。

でも興味あります。

 

 

 


アメリカンドラマに見るアドラー心理学実践

2014-12-20 07:33:54 | TV番組

 

まあ、私はほっとけば一日中TVを見ている訳ですが

そのなかでも、一番楽しみにしているドラマは

「メジャークライムー重大犯罪課」というアメリカンドラマです。

 

なにが好きって、重大犯罪課の一癖ある面々を

束ねる女性警部がかっこいい。

若くも美人でもない人ですが、魅力があって

吹き替えの声がまたステキなのです。

シャロンといいます。

 

再放送で、2度目の視聴ですが、やっぱり

この人好きだな。

シャロンの言葉は理論的で、ところどころで

アドラー心理学の影響があるのでは?と思われるのです。

それくらい、アドラー心理学は普通なのかもしれませんが。

 

たとえば・・・ちょっと長くなりますが状況説明から

シャロンは、裁判の重要参考人としてラスティという18歳の少年を

自宅に保護しています。少年は裁判で証言する代わりに、失踪した

母を探すという交換条件を出しています。捜査の結果、母を見つけ

母が旅費とした請求した5千ドルという法外なお金も送金しました。

そして、母親の乗っているはずの長距離バスの駅にラスティは

迎えに行きますが、母親は途中の駅で、お金をもって男と

逃げてしまっていました。

 

帰ってきたラスティに

シャロン 「私たちは、おかあさんにチャンスをあげた。そのチャンスを

ふいにしたのはおかあさんよ、あなたのせいじゃない」

ラスティ  「自分が愛されていなかったことを認めるのはつらい」

シャロン  「去った人を想うのはもっとつらい」

 

こんなどうしようもない場面で、こんなこと言える大人っているのかな。

(↑  ドラマです。のめりこみ過ぎ)

ぐずぐずと慰めるわけでもなく、かわいそうにと抱きしめるわけでもない

でも、的確にラスティの心を救っていると思います。

アドラー心理学の「課題の分離」というところではないかなと思います。

その行動の結果を誰が受け止めるのかということを

基準にして物事を考えるということと理解しています。

 

ラスティはこの後、散々渋っていたシャロンの勧める学校への

転入書類に自ら記入を始めます。

 

アドラー心理学の目標である、自らの力で問題に向かうという事を

ラスティーはできるようになって行きます。

 

シャロンとラスティの話は、サイドストーリーなのですが、

私は、どちらかというとこちらを中心に見ています。

ラスティと暮らしながら、毎回事件を解決していく

シャロンを見ているという風です。

 

DLIFEで、毎日午後8時からの放送です。

 

 


きょうは会社休みます

2014-10-20 06:56:36 | TV番組

 

最近、ドラマを見ることが多くなりました。

つまり、腱鞘炎で何ももできないからです。

今も、指サポしてます。

 

腱鞘炎でもできることあるじゃないか!

掃除とか、料理とかのいつもやってない

家事をやればいいじゃないか・・・・・と

私の内なる声は言うのですが

その声を乗り越えて(←越えなくてもよい)

ドラマに走っています。

 

まあ、内なる声も非常に遠慮気味なので

簡単に乗り越えられます。

(↑ 家事はどこまでやらないで済むか

 身を持って無駄に検証している)

 

そこで、久々にヒットしそうなのが

「きょうは会社をやすみます」

台湾ドラマによく似ているなと思ったら

少女マンガが原作なのですね。

 

台湾ドラマの面白いのはすべて(←言い切れる)

日本の少女マンガが原作です。

ということはラブコメ。

それと、超イケメンが複数登場する。

ヒロインの共通点は、付き合うと魅力的だけど

一見美人に見えない。

↑ ここ重要!

女子力が徐々にじわじわと効いてくるのが

コツです。

 

日本のマンガが原作なのに、日本でドラマ化するより

台湾でドラマ化したほうが面白い。

これ、大量にドラマを見て発見した法則です。

(↑ 法則って・・・・・)

 

「きょうは会社休みます」は台湾寄りの

おもしろさがあると思います。

マンガなので、つじつまを合わせようとか

キザになるとかそういうことは考えないで (←そう見える)

服装もどうかと思うということも考えないで

(↑ やはりそう見える)

吹っ切っているところがいいと思いますね。

評論家か!と言われそうですが、

世界各地のドラマを見まくってきた(オーバー)

私の目に狂いはないと思います。

 

まあ、イケメン二人出た時点で

相当評価は高いですけどね。

(↑ はは~んと思われた!それだけじゃないよ!)

 

 


HERO見たらおもしろかった!

2014-07-16 08:06:49 | TV番組

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ドラマの続編て見たらがっくりということが

ままあるけれど、それも覚悟して見たけど

HERO @ 木村拓哉

おもしろかった。

キムタクは何を演じてもキムタクと言われたりするけれど

私はそれがいいところだと思ってる。

昔は (← 出た!年寄の言いぐさ)

アイドルってそこにいるだけでよくて、

映画にしても、いろいろな姿を見せてくれるだけでよかった。

それだけカリスマ性みたいなものがあって

(↑ 私にとっては)

うまいとか、下手とか考えたことがなかった。

というか、そういう基準に当てはめたことがなかった。

キムタクって、そういう存在なのじゃないかな。

 

同じアイドルでも大野智さんのように

ドラマによって、別々の人格を生み出すという

俳優顔負けの人もいるけれど

キムタクはキムタクというジャンル

確立していると思う。

 

そして、今回のHEROは、いつものキムタクが

思う存分見られて、ストーリーも良かったと思うし

脇を固める俳優さん達もさすが~と思った。

厳選しましたね。

誰一人、不自然に浮いている人がいない。

いや、一人いるけど、善戦しているのでまあいいでしょう。

(↑ 監督か!)

 

ドラマの初回で、この「浮いてる感」があるかないかで

2回目に行くかどうかを決めるのですが

(↑ 私個人の話)

これは最終回まで見るつもりです。