川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

霊感弁連の存在意義は、、

2023年08月07日 | 社会・時事など
霊感弁連さんは、今は、消費者保護、被害者保護の旗手のような体裁を整えんとしていますが、、、

1987年2月20日、弁護士山口広先生は、社会党の機関紙「社会新報」で、弁護士連絡会(要するに今の霊感弁連のこと)の最終的な目標は:

 統一教会の「宗教法人認可を取り消すよう文部省に要求」すること

にあると語っている。 こちら

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これはかなり剣呑、、、

政治的に、党派的に、統一教会(家庭連合)を消滅させることが存在目的!?

実際、「霊感」弁連と名乗っていながら、家庭連合以外の霊感商法を取り上げることはまずない。

消費者保護の仮面を被った、邪悪な?政治団体。

そんな見方もできそう。

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霊感弁連さんは、家庭連合の伝道を「正体隠し」と批判する。

そのブーメランで、霊感弁連が、その党派性を隠して、消費者保護の仮面を被っていることを、「正体隠し」として揶揄する向きもある。

存在意義やその経緯からして、「正体隠し弁連」… 

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以下の本でも、この辺の経緯についてはだいぶ詳しく述べられていました。

 
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