日韓の1960年と1970年の1人当たりGDPの差をどなたか調べてもらえませんか。
私のラフ調査では1960年で30倍とか40倍。朝鮮特需だから。
1980年では6倍位。
この「圧倒的な経済格差」があったから、文鮮明氏は日本を「母の国」として任命し、経済貢献を期待した。
血を流している脇で、その血のお陰で金儲けしてるんだからお金出してよ、と。
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文鮮明氏は、「理想を語る宗教者」の顔もあるけど、半分の顔は、「プラクティカルなビジネスマン」。やり手の経営者。
適材適所(the right person in the right place)、の要領で、「適役適国」(the right role in the right country )の戦略を取った。
こうやって、「当時の立場」に立たないと、分からないこともある。