最新刊『間違い学 -ゼロリスクとレジリエンス』で、私が研究している レジリエンス・エンジニアリング(弾力性組織工学) のことが書かれていました。
要するに、この本のサブタイトルの「ゼロリスク」と「レジリエンス」ってのは、「コンプライアンス」と「インテグリティ」の違い、と私は解釈しています。
レジリエンス・エンジニアリング(「弾力性組織工学」というのは私の訳語)はとてもすばらしい概念ですが、まだ日本では広まっていません。
みなさまの不正管理のご参考に。
- 参考記事(レジリエンス・エンジニアリング第一人者との対話)