麻生政権から鳩山政権へ

　政治が変わる、日本が変わる、それが政権交代。
　私たちはの生活はどう変わっていくのでしょうか。元小泉首相が郵政民営化を巡る解散総選挙があり、すでに民営化されました。この経済が不景気に突入して、民営化になってよかったのではないかと私は思います。
　定額給付金を打つ出したことにより、日本の埋蔵金が少なくなる一方、郵政の予算枠も当然減らさざる得ない状況だったでしょう。今になれば、民営化になってよかったと思う人も中にはいるでしょうね。

　ただ、政権が民主党に渡ったことにより、民営化がなかったように白紙撤回する動きも懸念できません。これが今後どう動くか・・・。

　政権交代になったとはいえ、いろいろと課題があるわけですが、鳩山氏はこれをどう解決に至っていくか、ここに私は着眼したいところです。

　消費税は上げないという鳩山氏ですが、マニフェストをすべてやると、16兆円に上るのですが、この財源をどう作っていくのでしょうか。既に、社民党との間に、嫌なムードがあるのですけど、民主党はどう立ち向かっていくのか。
　党派が変わる政権交代ではなく、若い人への政治家の政権交代をしたいところです。むしろ、長い目で未来をみれる政治家を。民主党の中には、主婦から政治になった人もいるそうですので、近い将来、私も、選挙に出馬しようかな。

　もし私が、総理になれば、次のことをやるでしょうね。
　安定した日本の未来を築き上げ、福祉国家へと・・・。
　お手本はスウェーデン。もし、私が、政治家になるなのであれば、スウェーデンのような、国にしていきたいです。
　消費税を30％にして、控除となっている社会保険料を1万円以下にして、消費税で、日本の赤字をなくし、あまった分は、福祉施設の充実化・公教育への施設維持費・災害地域への援助金・義務教育の無償化・各自地区の財政再建の援助などをやりたいです。