「オランダってすごい国なんですね・・・？知ってた？・・」 2015.12.18.

　　　　１２月１８日（金）


　　　　　　　　　　「オランダってすごい国なんですね・・・？知ってた？・・」



昔のビデオ録画の「ロケみつ」を観ていたら、稲垣早希がオランダに行った時のシーンで、オランダでは、麻薬や売春が合法化されているとやってました。


風車やチューリップのイメージが強い中で、アムステルダムの「コーヒーショップ」の中では、ソフトドラッグ（大麻やマリファナ）などに限り販売、喫飲出来るそうであります。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



普通にタバコを吸う感覚なんでしょうね。
同性愛婚や安楽死も認められており、自由の国なんでしょうね。


また、「飾り窓」と言われている地帯は、周りは赤くネオンが輝き、女性がショウウインドウに下着姿でポーズを取り、行き交う人を誘っているという売春地帯なんですね。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



昔の日本の赤線（昭和３３年３月に廃止）なんでしょうか、すごいですね、今の時代、文明国で許されているなんて、驚きです。


つまり、昔からオランダは、諸外国との貿易港として発展しており、外国人の行き交う数が多く、これらの麻薬や売春を取り締まるには限界があり、逆の発想で、国中でそれらの行為をあっちこっちでされるよりも、ある場所に限定すれば、管理がしやすく、しかも税収にもつながり、マフィアの資金源にもならないという理由だそうであります。


１６歳以上なら、ポルノ出演もＯＫ，１２歳以上なら性交渉も許されると言うらしく、児童ポルノが問題になっている世界常識に反しているような気もしますが、国自体が個人主義だそうで、個人がしっかりしていなければ、こうゆう事も出来ないという、ある意味レベルの高い民族かもしれません。


国が、国民が、人を信用していないから、法律で縛り、刑を科すやりかた、つまり家畜のように鞭で尻をたたき、脅さなければ言う事をきかないっという事と同じなんでしょうね。


オランダでそのやり方で、秩序が保たれるなら、高等民族なのかもしれませんね。
でも、最近では飾り窓のお店は、人身売買の撲滅の為、取り締まり強化でお店が５００あったのが、１１５店が閉鎖されているようであります・・・やっぱり、この方法でも限界があるのでしょうか・・ね？　（＾－＾）







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