さいたまメンタル労務アドバイザー とことん日記(奮闘篇)

メンタルヘルス、ハラスメント、キャリアコンサルティングを得意とするさいたま在住社会保険労務士の奮闘記です。

片岡仁左衛門さんの言葉

2016-09-27 07:17:26 | 雑感

昨日月曜日は、午後からH社業務。その後、ちょっと整骨院でマッサージ。夜は卓球で汗流しでした。

世の中では病院での事件が話題になっています。

私は、今のところ、ちょこちょこクリニックに行くことはありますが、入院生活は未経験。

まあありがたいことです。感謝!

少し前の新聞ですが、片岡仁左衛門の言葉が印象に残っています。ちょっとご紹介。 

 「ある夜激痛に襲われ、救急車で病院に搬送された。その後、1か月間集中治療室からは出られませんでした。激痛に襲われながら、『自分はなぜこんなに苦しまなければならないのか』と闘っていました。そこで、痛み、苦しみによって、これまで知らず知らずに犯していた罪が洗い流され、魂が昇華されるのだと発想を転換することにしました。そのことにより、だんだんと痛みが苦ではなくなってきました。」( 読売新聞「時代の証言者」2016.7.25付)

私も体調を崩していつか入院をする時があるかもしれないけれど、「知らず知らずに犯していた罪が洗い流される」という発想を持てるように心がけたいものです。


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