３Ｄ新聞

昨年暮れに朝日新聞さんから一枚の紙を貰いました。
１月から新聞紙面が３Ｄで見れるという簡単めがねがついた紙です。



今日の新聞はサッカーを初め、全豪テニスやフィギアスケートの浅田真央ちゃんの記事など盛り沢山。
３Ｄで見たい写真がいっぱいなのに．．．．。

３Ｄとはっきり判るのは天気予報だけ。
雪マーク＆曇りマークがちょっぴり浮いて見えるのみ。
紙っぺらのめがねだから？
しっかりしためがねならくっきりはっきり立体で見れるのかしら？


感想：まだお試し段階だと思うのですが、徐々に新聞が３Ｄで見れるようになるのでしょうね。
　　　テレビも３Ｄが発売されていることだし．．．。
　　　時代チェンジにいよいよ突入だなぁ～。

全豪・男子決勝＋おまけ

まさかストレートで勝敗が決まるとは．．．．。
フェデラーにストレートで勝ったジョコヴィッチvsグランドスラム初優勝を狙うマレー。
今回のジョコヴィッチは３ヶ月掛けて体力強化しただけあって体にぶれがない。
オフェンス＆ディフェンス共に素晴らしい。
結果・・・６－４・６－２・６－３
４年間ランキング３位の位置で甘んじていたけれど、ＮＯ．１を狙いたいと言っただけの事はある。
本当に強かったジョコヴィッチ。
ついに本物になったかしら．．．．。

ファイナルの３－３からウトウト。
時間的にもうたた寝時間突入。
気がつけば試合は終了していて表彰式が始まろうとしていました。
優勝の瞬間は見逃したけれど、どちらも爽やかな顔。
マレーとしても納得の結果だったのかしら．．．．。

これで２０１１年の全豪は全て終了。
今年の全豪は日本人選手の錦織圭と森田あゆみが３回戦進出を果たし、今後の試合に期待を持たせてくれました。
車椅子テニスでは国枝選手が単複で５連勝を成し遂げました。
今後も楽しみ一杯の日本勢です。

おまけ：夜中のサッカーは眼が離せなかったです。
　　　　ハラハラドキドキの連続。
　　　　何度「危ない！」の声が発せられたか．．．そのたびにゴールキーパーの川島選手に感謝。
　　　　延長戦後半に初ゴールが決まったけれど、残り時間は１０分。
　　　　１０分間の長いこと長いこと。
　　　　試合終了のホイッスルがなったときは飛び上がっていました。
　　　　日本チームは確実に強くなっていますよね。
　　　　アジアカップ優勝、おめでとう！


感想：一日に二つの決勝戦を観ることになりました。
　　　全豪も大切だけれど、やっぱり日本サッカーの優勝は嬉しいです。
　　　日本選手＆チームを応援できるっていいなぁ～。
　　　
　　　

全豪・女子決勝

１位・ウオズニアキや２位ズボナレワではなく、準決勝で両者に勝った二人の決勝戦。
中国のリー・ナvsベルギーのクライシュテルス。
どちらが勝っても全豪初優勝です。
リー・ナの決勝進出は中国だけでなく、アジア人としても初めてのことです。

試合はブレイク合戦と言ってもおかしくないくらい。
両者共にリターンがよく、攻めのストロークの連発。
１セット目はリー・ナが攻めきって６－３でセットを取りました。
２セット目からはクライシュテルスの戦略が有効に働き、２セット目・３セット目を連取して逆転優勝しました。
スコア・・・３－６・６－３・６－３

優勝が決まりお互いに握手をした後、両者共に涙。
勝ったクライシュテルスは勝利に感極まっての涙。
負けたリー・ナは悔し涙。
試合は必ず勝つ者と負ける者に分かれます。
出来る事なら二人優勝させてあげたいと思ったのは私だけかしら？
素晴らしい決勝戦をみせてくれたご褒美として．．．．。


感想：女子は戦国時代と言われています。
　　　リー・ナが決勝進出したことからもわかるように、誰が決勝戦に出てもおかしくないのです。
　　　今年一年は波乱がありそうな予感。
　　　

全豪・主役のいない決勝戦

一昨日に男子ＮＯ．１シードのナダルが負けました。（映画を観に行っている時）
試合途中で肉離れを起こしての戦いだったので已む無し。
（棄権せずに最後まで戦い続けたのは、さすがＮＯ．１）
残るはＮＯ．２シードのフェデラーですが、昨日の準決勝でジョコヴィッチにストレート負けをしてしまいました。
ジョコヴィッチの決勝進出確定。
対戦相手は今日の夜に決まります。
フェレールvsマレーの勝者ですが、どちらも全豪決勝戦は未経験。

女子の準決勝は昨日２試合ともありました。
ＮＯ．１シードのウオズニアキvsリー・ナ
クライシュテルスvsＮＯ．２シードのズボナレワ
勝ちきったのは１シードでも２シードでもないリー・ナとクライシュテルスです。

男子も女子も１・２位でない決勝戦になってしまいました。
ジョコヴィッチもクライシュテルスも優勝候補ではありますが１or２位ではないです。
やっぱり１or２位が残らないとねぇ～。
．．．と言いながらも決勝戦は絶対に観ますけどね。


感想：ＷＯＷＯＷの解説者である柳さんはどうしてあんなにうるさいのかしら。
　　　あまりにも耳障りなので途中から音なしで観たくらいです。
　　　いい試合はじっくり観たいのにぃ～。

「バーレスク」

しばらく映画から遠ざかっていたのですが、お友達のＹａさんからオファーがあり久しぶりに観て来ました。
観に行ったのはミュージカル・ドラマの「バーレスク」。
どんな映画なのか？と事前に予備知識を頭に入れて観に行きました。



アイオワの田舎町から歌手を夢見るアリ（クリスティーナ・アギレス）は片道切符を買ってロサンゼルスに乗り込む。
何処も雇ってくれず偶然目にしたのがショー・クラブの「バーレスク」。
ショーに心を奪われ、ショーに出れる日を夢見ながらウエイトレスする。
ある時、経営難に陥っている「バーレスク」を生歌を歌うと言う新風を吹き込む。
（それまでは口パクの歌だった）
アリは一躍スターになり「バーレスク」を危機から救う。

．．．．って書こうと思っていたら．．．。
映画を観たらこんな筋書きを書いても意味ないことが判明。
主人公のクリスティーナ・アギレスが何とも可愛い。
可愛くて、迫力があって、ステキ。
歌によって全然雰囲気が違うし、初主演とは思えない演技力。
２時間映画なのですがもっと聞いていたいと思う歌唱力。
今年度のゴールデングローブ賞の主題歌賞を受賞しただけのことはあります。

残念なのが映画館の狭さ。
客席５０と言う狭い映画館だったのでスクリーンはそれなり。
巨大テレビに毛がはえた程度のスクリーンだったので迫力の伝わりが弱。
出来ればもっと大きなスクリーンと音響で観たい映画でした。
心残り．．．．。


感想：予告で観てみたい映画ではあったのですが、それも随分前。
　　　あまり早い予告って忘れるんですね。
　　　誘ってもらって良かったと思える映画でした。
　　　

全豪・強靭スキアボーネ

今日から全豪の男女ＱＦが始まりました。
その中でも今大会の話題ヒットは女子のスキアボーネ。
昨年の全仏を２９歳の年齢で初優勝したイタリアの中心的選手です。
１Ｒからフルセットを戦い続けてベスト８まで勝ちあがった強靭な肉体と強い精神力を持った３０歳。

今大会はＮＯ．６シード。（ランキング７位）
日曜日にあったベスト８を賭けての試合は、エナンに勝ったランキング２６位のクズネツォワと対戦。
クズネツォワも今大会は絶好調だったのです。
どちらかと言うとスキアボーネの方が苦戦しながら勝ち上がったって感じでした。
それなのにお互い一歩も引かない攻防戦。
スコア・・・・６－４・１－６・１６－１４
勝ちきったのは疲れているはずのスキアボーネ。
ファイナルだけで３時間、全体では４時間４４分で女子最長試合記録だそうです。
男子の試合でもファイナルまでいかないと５時間近くは掛かりませんよ。

中一日置いたとは言え３０歳の年齢では回復も遅いでしょうし．．．．。
今日のＳＦでは戦うだけの体力が残っているかどうか？？

ところが、今日のＳＦも３セット戦って２時間２４分の試合をしたのです。
スコア・・・・６－３・３－６・３－６
結果はＮＯ．１シードのウオズニアキに負けましたが、２セット中盤までは勝つかも．．と思ったほどでした。
凄い体力＆精神力です。

今回の全豪に限らず、これからも語り継がれる選手・スキアボーネ。
３０歳でもまだまだやってくれそうな、そんな予感。


感想：今年の全豪は男女共に新しい選手が出てきています。
　　　そんな中で頑張っている３０歳女性。
　　　伊達さん共々今後が楽しみです。
　　　

振動止め

ラケットグリップのふたは結構好評。
それならと振動止めでも遊んじゃおう．．．ってことで振動止めも変えました。

　　　　

左・・・本来のプリンスマークが振動止めになっています。
右・・・グリップのふたをハートマークにしたので振動止めもハートにしてみました。

試合にはいつもラケットを二本持って行きます。（ガットが切れた時用）
これまでは全く同じラケットで面白味がありませんでしたが、これからは違うよ。
同じラケットなのにマークと振動止めが違っただけで別物になったみたい。
ハート＆ハートのラケットだもんね。


感想：ちょこっと変えただけでオリジナルラケットになっちゃった。
　　　この際だからブリップテープも赤に変えちゃおうかなぁ～。
　　　とことん遊んじゃうのもいいかも．．．．。

テニスラケット

先日、テニスラケットのグリップエンドのマーク部分がなくなりました。
私が使っているラケットのメーカーはプリンス。
グリップエンドには＜Ｐ＞のマークがついているのが普通なのです。

　　　　

左・・・本来の姿。
中央・・＜Ｐ＞マークがなくなった状態。

私が無くしたのは初めてですが、無くなっているラケットを眼にすることはありました。
それはやっぱり変ですし、フィッチをする時にどちらがアップorダウンかわかりません。
試合に使うには何とかしなければ．．．．。

そこで考えたのが、自分で作って貼り付けることです。
出来上がりが右。
使わなくなったカードを８角形に切り、家にあったハートのシールを貼って上下がわかるようにしたのですが．．．．どうかしら？


感想：苦肉の策だけれど、これなら試合でも使えそう。
　　　買い替えも考えたんだけれど、ラケットも高いからなぁ～。
　　　もうしばらくはこれで我慢します。

レッスン新年会

テニスレッスンはグループレッスンを二つを受講。
その内の一つはいろんな（年齢＆生活圏）仲間が７人集まって月一回のレッスンです。
今月は１７日がレッスン日でした。

午前中にレッスンを受け、夜はコーチを囲んでの新年会を企画。
毎年の事なので食事の場所を探すのも大変です。
今年は今お気に入りの「幸宴」にしよう．．．と思っていたら月曜日が定休日。
どうしたものかと店長に相談したら定休日にも係わらず開けてくれるとのこと。
ラッキーってことで遠慮なく予約させてもらいました。



てっきり普通の営業になると思いきや、貸切。
８人だけの為にお店を開けてくれていました。
お店を貸切にしてくれて、その上店長からの差し入れまであり感激。
メンバー全員が喜んでくれて、世話役にとって鼻高々の新年会になりました。


感想：店長さんには感謝感激です。
　　　新年会中（３時間）に２組のお客さんが来ましたが、貸切なのでお断りしていました。
　　　申し訳ない気持ちで一杯です。
　　　本当にありがとうございました。

お友達のお泊り＆全豪

１７日～１９日の３日間はお友達のＳｉさんがお泊りに来ました。
リフォームで家を空けないといけなかったのです。
ホテルに泊まるご主人と夫婦バラバラの３日間。

彼女が来た日と同じくして全豪大会開始。
初日・・・錦織君の試合、フェデラーの試合。
二日目・・伊達さんの試合、ヒューイットvsナルバンディアンの試合。
それを二人で応援コールをしながら観戦。
二人だと声もどんどん大きくなって解説者の声も聞こえないほどです。

一番の応援コールは日本勢。
錦織君は勝ったからいいけれど、３セット目では二人のため息ばかり。
勝ちきった時は二人の大拍手。
伊達さんの試合では審判への講義の声が．．．．。
どちらも聞こえるわけじゃないのにね。

そして今日の夕方に彼女は帰りました。
リフォームも無事に終了して．．．．。

彼女の帰った後の試合はフェデラーvsシモンの好カード。
フェデラーが２セット先取したまではいいのですが、その後はシモンの反撃が凄くて２セット続けてシモンが取りました。
ファイナルもシモンが押していてフェデラーは自分のサーブをなんとかキープしている状態。
フェデラーの負ける試合はいつもこういう状態。
「ディフェンディングチャンピオンのフェデラー、２会戦で姿を消す」って新聞の見出しが見えたくらい。（勝手な想像）
ハラハラドキドキの時間が続き、なんとかフェデラーが一度のブレークを守って勝ちきりました。

二人で観ていたら．．．って考えると．．．．。
ため息・拍手・応援コール．．．．．etc。
凄くうるさかったと思うけれど、その反面凄く楽しかったでしょうね。


感想：楽しいことは大勢で分かち合うと何倍にもなるのですよね。
　　　凄く楽しかった３日間でした。