日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

体育会系

2009-09-30 09:42:10 | 
この季節は何処もかしこも市民(区民)大会が開催されています。
M市でも秋季市民大会が9月27日から2週にわたって行われます。
今年は例年よりも1週間早い開催となりました。
27日は男子ダブルスだけの開催となりました。
男子ダブルスなので私は用無し....と言っても本部の仕事が待っています。

昨年の市民大会からM市の高校から沢山の生徒がエントリーしています。
今年は8ペアがエントリーしました。
まだまだ力不足の高校生はほとんどのペアが初戦敗退。
唯一2試合勝ったペアを全員で応援します。
3Rで惜しくも負けましたが照れくさそうな態度が何とも初々しい。

全員の試合が終わった後に本部席の前に整列。
顧問の先生が「今日はお世話になりました。」と本部に挨拶されました。
そうすると全員で「ありがとうございました。」と一礼。
爽やかでとっても気持ちいい光景でした。

これぞ正しく体育会系!
礼儀を重んじる体育会系!

朝早くから本部の仕事で疲れていた気持ちが彼らの一言で報われたように思いました。


教訓:礼に始まり礼に終る....と言いますが、大人になると忘れている人が多いですよね。
   どの大会も多くの人のボランティアで成り立っています。
   一礼する事の大切さを再確認されられました。
   これからは私もちゃんとお礼を言ってから帰ろーっと。

兄とデート

2009-09-27 01:29:35 | 
生まれてこのかた兄と二人で外食することはありませんでした。
外食どころか待ち合わせすらしたことがありません。

兄とは4歳違い。
姉(6歳違い)と兄は歳が近いし中高の学校も同じなので話も合うし気も合うのでしょう。
ちょっと離れた私は兄と会う時は姉が一緒だったり、義姉が一緒だったりで二人っきりで会う事はありませんでした。
(小さい時は一緒に遊んでくれたけれど....)

昨日は兄と二人っきりで会う事になりました。
初めてのデート♪
義姉が実家で母の面倒を見てくれているのでたまたま二人で会う事になったのです。

京王線と中央線の接点がある新宿で待ち合わせ。
約束の時間よりちょっと早く着いて兄を待ちます。
なんかワクワク♪



兄のお財布でお昼をご馳走になりました。
お店の名前は分かりませんが一緒に食べた八寸膳。
この先二人っきりで食事をする事があるかどうか分かりませんが楽しかったです。
いい思い出のデートになりました。


感想:それぞれ家族を持つと兄妹と言ってもなかなか二人で食事と言うのも難しくなります。
   姉妹なら多々あるのですけどね。
   まだ一度も無い兄妹三人だけのデートもしてみたいなぁ~。
   (三人はもっと難しいと思うけれど....^^;)
   

エナン復帰

2009-09-26 09:36:56 | テニス
先日はクライステルスが2年ぶりに復帰して見事USオープンを優勝しました。
今度はエナンが復帰宣言をしました。

エナンは1年前にランキングNO.1で引退したのです。
「頑張ろうという気持ちが薄れた」と言って突然の引退宣言でした。
まさかまさかの引退だったのでビックリしたのを昨日の事のように覚えています。
エナン引退後の女子テニスはNO.1がころころ変わって真のNO.1がいないと言われています。

今回の復帰は1年間テニスから遠ざかり、自分を見つめ直しての決断だったそうです。
復帰宣言で「ウインブルドンタイトルを狙いたい」と言ったエナンはまだウインブルドンの優勝がありません。
自分のテニス人生の中でどうしても欲しいタイトルなのでしょうね。
フェデラーがどうしても全仏タイトルを取り生涯グランドスラム達成を成し遂げたかったように、エナンも生涯グランドスラム達成の目標が出来たのでしょう。
クライステルスが復帰後いきなり優勝したことも大きく影響したようです。
もう一度チャレンジャーになりたい、なれる...と思ったから復帰宣言をしたのでしょうね。

復帰試合は来年の全豪からになるそうです。
来年の女子テニス界に楽しみが増えました。
またエナンのプレーが観れると思うとそれだけでワクワクしてしまいます。
エナンの決断に感謝、感謝です。


感想:「毎日の練習は決して楽なことではない」とフェデラーが言っていました。
   10代からテニスだけに取り組んでいるのでどこかで充電期間が必要になるのかしら?
   怪我でもしない限り充電期間って持てませんものね。
   エナン&クライステルスの活躍に期待しています。

「王と私」

2009-09-25 00:51:39 | Weblog
いつだったか何もする事が無く、テレビも見たい番組が無い時に観た韓国ドラマ「王と私」。
題名から映画の「王様と私」を想像したのです。
韓国ドラマは2時間で2話放送が多いのですが、この時は45話と46話だったと思います。
何気なく観ていたのですが面白くて翌週が待ち遠しくなりました。
そして9月13日の49話50話を見た時に翌週まで待てなくなりついにビデオを借りました。
全巻で32巻62話と言う長編時代劇。
借りたのは51話から最終の62話までの6巻です。
最後まで一気に(徹夜で12時間)観てはまってしまい、再度1巻から借りて観ることにしました。



「王と私」の私は王様に使える内侍(ねし)の一人でした。
62話もの長い話の中には愛・親子・地位・嫁姑・嫉妬・出世欲など等、盛りだくさんの内容です。
涙なくして観られない感動のドラマです。

まだ10巻。
すっかりはまっています。


感想:チャングムの面白さに匹敵する面白さです。
   人間の持っているいろんな面をみれます。
   自分を見つめなおすにはいいドラマかも....。
   後22巻(44話)頑張らなくっちゃあー。

残暑

2009-09-24 23:09:55 | Weblog
「すっかり秋になったわねぇ」と話していたのは数日前の事。
朝夕はちょっと肌寒く、日中のお日様の下でも心地よい日差しでした。

例年だとまだまだ残暑厳しい日々が続いていたと思います。
10月1日の衣替えの時に冬服を着ている学生を見ると気の毒に思ったものです。
今年は衣替えに違和感を感じないかもしれないと思っていました。

ところが今日は夏日。
気温25度の日中は日差しがきつく、肌が焼かれていくのが分かります。
明日の気温は26度だとか....。
まだまだ残暑。
夏と秋を行ったり来たりが続きそうです。

テニスウエアーもこの時期は大変です。
夏用で良かったり、夏用では寒かったり...と動いてみないと分からないのです。
朝はちょっと寒いからと思って秋用のウエアーにすると日中は汗だくになります。
悩ましてくれる残暑です。

今年も学生の衣替えを気の毒に思うのかしら?
残り一週間で秋は来るのかしら?


感想:季節の変わり目の服装って困ります。
   温度差に対応できるようにしないといけませんからね。
   


40年間のゴミ

2009-09-22 18:35:25 | Weblog
義父が40年前に九州の家を処分して買った家が世田谷にあります。
義父が亡くなり、義母が義姉宅にお引越しをして昨年の5月から無人の家になりました。
義母は最低限必要な物だけを持って義姉宅に行ったのでそれ以外は全て世田谷の家にあります。
11月から息子①が住むので今日はそれを整理しに行って来ました。

40年間の荷物。
昔の人は物を捨てないので使っていない物や古くなった物がありすぎて片付けようがありません。
義姉にも来てもらって捨てていい物と置いておく物とを分別しました。
捨てていい衣類はゴミ袋に入れますが、その袋を置いておく為に一部屋占領されてしまいました。
(6年前に亡くなった義父の洋服までまだ置いてあった)
40年間の生活で出来たゴミですから凄い量です。
処分するたんす4(和ダンス以外)・本箱3・ジュータン(6畳用)5・布団5人分・コタツ3など等大きい物だけでもかなりあります。
大きい物は動かせないのでそのままの場所に置いています。
置いておく2つの和ダンスの中に収められている着物は手もつけずそのままです。
(義母はまだ健在なので....)
食器類も手付かず状態です。
(時間がなかった)
それ以外のゴミだけで二部屋がゴミ置き場になっています。
40年間で作られるゴミの量に愕然としました。


教訓:使わなくなったらいつかはゴミの仲間入り。
   早め早めに処分することの大切さを考えさせられました。
   「もったいない」と思う気持ちも大切ですが、後の事を考えると「もったいない」も程ほどにしないといけませんね。

「ルーキーズ」

2009-09-21 11:32:18 | BOOK
映画で感動した「ルーキーズ」
   ↓
http://blog.goo.ne.jp/012400atsuko-kura/e/169e5871545caa68dbe604be308188b9

漫画からの映画だとは知っていましたが漫画は見た事がありませんでした。
映画で感動したことを息子①に話すと「漫画買えばいいじゃん」と意図も簡単に言われました。
買ってまで見る???
そこまでするほどでもないしなぁ~。
誰か持っているんじゃないのかなぁ~。
漫画好きなお友達何人かに持っているかどうか会う機会ごとに聞いていたら一人が持っているとのこと。
そのお友達もまとめ買いをしたとか....(^^;)



全巻で14巻。
一気に読みました。
息子①と二人で奪い合いながら...。


感想:映画で人物像が出来ていたのですんなりと漫画の世界に入っていけました。
   映画ほどの感動はありませんが面白かったです。
   たまには漫画の世界にどっぷりもいいかも.....。
   勿論一気読み。

異常発生の毛虫軍団

2009-09-19 18:08:21 | Weblog


落葉樹の桜は冬になると葉っぱを落とし丸裸になってしまいます。
ごくごく当たり前の自然の風景です。

ところがこの時期に丸裸になってしまった桜の木。
やっと秋らしくなり葉っぱの隙間から木漏れ日を楽しめる季節になったというのに、葉は地上に落とされ枯葉になってしまっています。
空と周りの風景を除けばまるで冬の桜の木です。

原因は異常発生の毛虫軍団。
桜の木の下はちょろちょろ這っている毛虫と毛虫の卵と毛虫の○んちで一杯です。
太さ3~4mm、全長4cmくらいの毛虫がわんさかわんさか。
○んこは丸くて黒い塊です。
卵は5mmはあろうかというくらい大きく間に割れ目が入っています。
どれも気持ちのいいものではありません。

桜の木を守ってあげないと毛虫に好き放題にされてしまいます。
早く消毒などの手立てを考えて欲しいです。
(市には散々訴えているのですがぁー ><;)


感想:毛虫は成長すると蛾になるのですよねぇー。
   蛾の異常発生もイヤだなぁー。
   桜の木を守るよりも毛虫&蛾の異常発生を食い止めるほうが大切かも...。
   (結果は同じことなのですがぁー^^;)

「翳りゆく夏」

2009-09-18 20:57:23 | BOOK
移動時間が多い夏時期は移動本が大活躍。
重くなく軽くなく程ほどの興味が持てる本が一番いいのですが、読んでみないと分かりません。
今回の本は移動本にうってつけの本でした。

赤井三尋の小説「翳りゆく夏」。
2006年8月に発行された第49回江戸川乱歩賞受賞作です。
この作者の本は初めて読みました。



「翳りゆく夏」
20年前の新生児誘拐事件の犯人の娘が大手新聞社の記者に内定。
それを週刊誌がスクープ記事として取り上げたことから始まります。
優秀な犯人の娘を就職させるべく、新聞記者が20年前の事件を再調査するのです。
そして真実をつきとめます。
被害者家族・犯人家族・新聞記者の家族....それぞれの家族の20年。
その部分はちょっと考えさせられました。


感想:江戸川乱歩賞受賞作だけあって面白かったです。
   殺人などは一切無く過去の事件を調べるというのがいいです。 
       

桃の切り方

2009-09-17 23:26:09 | 食べ物
桃の季節も終わりに近づいています。
そこで今年覚えた桃の切り方を紹介します。

長年桃は皮を剥いてそのままそぎながら切っていました。
大きさも形もバラバラ、おまけに種は果肉がつけたまま捨てる破目に....。
お客様には到底出せないお粗末な切り方でした。

ところが今年はお友達の切り方を見て<目からうろこ>。
早速真似してみるとお客様にも出せる綺麗な果肉の桃になりました。



種に直角に切り目を入れ種から一切れはがします。
その後は切り目を入れながら種からはがしていけばいいのです。
どうですか?
大きさも形も揃っているでしょう。



果肉を取り除いた後もこの通り種だけです。
種しか残りません。
こんなに綺麗に食べれるなんて嬉しいです。
これからの切り方はこの切り方に決定!


教訓:食べ方・切り方など各家庭によって違うと思います。
   私も実家で引き継がれていたのを真似ていました。
   でも、良い事は修正してより良い物にしていきたいと思います。