日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

小田和正 in 東京ドーム

2008-11-30 14:21:50 | 音楽
小田和正のコンサートは今年になって3回目です。
横浜アリーナでのコンサート
   ↓
http://blog.goo.ne.jp/012400atsuko-kura/e/6c6fe443778d51fdd601e4e89de3c4ba

武道館でのコンサート
   ↓
http://blog.goo.ne.jp/012400atsuko-kura/e/0ed2044249a64380b0775933fa0bf6b4

そして今年最後の東京ドームでのコンサートが27日にありました。

本来なら武道館がラストステージになるはずだったのですが、東京ドームが追加公演(12月26・27日)になったのです。
武道館で知ったときからきょんぽんちゃん(コメントでお馴染み)にお願いして、最後の最後の日を取ってもらいました。



今年のツアータイトルは「今日も どこかで」ですが、東京ドームのタイトルは「きっと またいつか」。

東京ドームは今までで一番の収容人数(5万人とか..)です。
横浜アリーナ・武道館・東京ドーム..と会場は回を重ねるごとに広くなっています。
それに反比例して小田さんはどんどん豆粒に....。

東京ドームは3階席までありますが、人・人・人で満員。
(前日も満員だったとか....)
スポットライトで照らされないと、小田さんがどこに居るか分からない状態だし、大型スクリーンはどでかテレビに見える。
歌に合わせて手拍子をしたり、立って踊ったりを全員ですると大迫力で大波のようだった。
(動きと音が...)

小田さんのピアノ&ソロは声がドームにこだまして余韻を残し凄く良かったです。
足を怪我していつもの走りができず痛々しかったですが、歌は最高だったなぁ。
また、オフコース時代の映像や写真を映しながらの歌は懐かしい歌ばかり。
(小田さんの若い映像を観て学生時代にタイムスリップ)
今年最後のコンサートだったからか、時間オーバー承知でアンコールにも応えてくれました。
(時間オーバーで前日はお叱りを受けたんだって。)

楽しい時間は通常よりも短く感じます。
3時間のコンサートでしたがあっと言う間に過ぎてしまいました。
今年は全て終りましたが
「きっと またいつか」



ドームの周りは黄金色。
銀杏でも紅葉でもありません。
黄金色に輝く木々はライトアップの賜物です。
あまりにも綺麗なので観覧車をバックに一枚記念に....。

PS:今回のチケットを取ってくれたきょんぽんちゃんに感謝♪感謝♪
  同行までしてくれて、ありがとうね♪


教訓:コンサートは会場の広さで雰囲気が違います。
   3箇所3様のコンサートが聴けました。
   どれをとってもそれぞれ素晴らしいので順番はつけれません。
   さすが小田さん!さすがプロ!その時その時を精一杯に...。

再会を祝して「いせや」

2008-11-29 15:04:50 | ○○会
姉が26日から我が家に寝泊り。
寝泊り....今回の滞在にピッタリの言葉です。
26日~12月3日までの滞在ですが、我が家へは寝に帰ってくるだけ。

昨夜が東京での最初のお出掛けです。
(この日から毎日お出掛けが続きます)
最初のお出掛けはブログで知り合った岡花見ちゃん(可愛いからちゃんづけにさせてね^^)との再会。

再会を祝して行ったお店は「いせや」。
5時を過ぎるとサラリーマンでごったがえすので早めの4時に待ち合わせて行きました。
3度目の私が案内役。
(初めて「いせや」へ行った時の様子は....)
   ↓
http://blog.goo.ne.jp/012400atsuko-kura/e/15a3e08720b4125d3b5cda12f9fae677

勿論「いせや・本店」の二階席。
(一階席で座る勇気はまだ持ち合わせていないんですぅ^^;)

一階席は煙ムンムン、臭いムンムン焼き鳥~。
帰りが心配になるくらいの勢いです。
(焼き鳥の宣伝マンになれるかも...洋服に付いた臭いで...)

二階席...
靄がかかったように視界に難あり。
でも臭いは一階ほどではありません。
靄だけなら考えようによってはいいかも。
(はっきり見えないってことは顔の難も見えづらい...ってことで。)

姉と花見ちゃんとは半年振りの再会。
椅子に座るなり話が次から次へ...しゃべれどもしゃべれども...じゃないけれど、息をつく暇さえないようです。
古くからの友達(二人が初めて会ったのは一年前)のように楽しそうに話しています。
聞いている私も楽しい♪

気がつくと8時。
あっと言う間の4時間でした。


教訓:「ブログの力って凄い」って改めて思いました。
   そして「素晴らしい♪」とも...。
   住んでる場所が違うと会うこともなかったはずなのにね。
   ステキな出会いに乾杯♪

クリスマスグッズ③

2008-11-28 00:48:39 | 小物
クリスマスグッズ③は飾り方です。
(ちょっとくどいけどもう少し付き合ってくださいね。)

毎年変わり映えのしない飾り方です。



リビングでの飾り方はツリー二つに囲まれた天使とろうそくです。
この天使は頂き物で、ろうそく&ろうそくたては自分で買いました。
天使はHOYAさん(HOYAガラス)からのクリスマスプレゼントです。

大きい(我が家では大きい)ツリーの周りではサンタ達がそれぞれスポーツをしています。
野球・登山・スキー・ゴルフ・アメフト。
残念ながらテニスのサンタさんはいません。



これは玄関です。
猫達の周りをクリスマスムードに変えました。
オルゴールはお客様を迎える時に流します。
シクラメンは今年のもので、テニスのお友達から頂きました。
(去年までのシクラメンは寒さを記憶させるべく外に出しています。)

息子達のクリスマスグッズもお玄関の壁とドアに飾ってあります。
我が家へ一歩入ればクリスマスグッズがお出迎えしてくれますよ。


教訓:クリスマスは楽しいイベントです。
   息子達が独り立ちすれば家族の人数も段々減っていきます。
   人数に反比例できるようにクリスマスグッズを増やせるといいなぁ~って思いました。
   寂しくならないように....。

クリスマスグッズ②

2008-11-27 00:45:53 | 小物
クリスマスグッズ②は手作り作品です。

息子達の通った幼稚園では、毎年クリスマスには親の手作りバックにお菓子を入れて渡してくれます。
バックの形は決まっているのですがそれ以外は自由です。
我が家は年子なので2年間のダブりがあります。
年少から年長さんまで同じ形なのでデザインを考えるのも大変です。
できるだけ近いデザインを考えないといけませんから...。


 
これは長男が年少さんの時の物なので我が家には一つしかありません。
植木鉢が袋になっていてお菓子はそこに入れます。
植木鉢の裏には名前が刺繍してあって、サンタさんが名前を呼んで一人づつに手渡ししてくれます。
(サンタさんは園長先生)
その時の嬉しそうな顔が今でも思い浮かびます。



二人がダブった時の作品です。
(もう一つはでっかい長靴だったので可愛くないから処分しちゃった)
肩からかけるバックで、やっぱり裏には名前が刺繍してあります。

全部で6作品作りましたが、可愛いく作れた3作品を毎年飾っていました。
でも...今年は飾るのを止めていたのです。
古くなってるし、パーツが取れたりしてたりしてるので....。
そうしたら息子に
「僕のは飾らないの?」
と言われ.....。
僕のクリスマスグッズだったのですね。

今年も飾ることにしました。
来年も再来年も修繕しながら飾り続けま~~す。


教訓:子供の為に作った作品は手元を離れれば子供の物。
   親子それぞれの思い出があるんですよね。
   親子の思い出を粗末にしてはいけないですよね。
   息子の一言で知る事ができました。
   

クリスマスグッズ①

2008-11-26 10:30:59 | 小物
今年も残すイベントはクリスマスだけになりました。
クリスマスグッズが大好きで、毎年必ず飾ります。
それも1ヶ月前にね。

私のクリスマスグッズは頂き物と手作りがほとんどです。
グッズ①は頂き物のグッズ紹介です。



我が家の3つのクリスマスツリーです。
全て頂き物です。

一番最初に頂いたのが中央のガラスのツリーです。
これは結婚してすぐに姉が送ってくれました。
(姉の家にも同じガラスツリーがあり、私が欲しがったので買ってプレゼントしてくれたのです)
もう25年以上になります。

次が右の木をイメージしたツリーです。
これは15年前にキリンビールさんが小売店のディスプレー用に配ったツリーです。
可愛いから頼んで貰っちゃいました。(^^)v

左のツリーは針金でできています。
昨年の入院見舞いに息子の彼女が「病室が寂しいといけないから」と息子に託けてくれたのです。
まだ1年しか経たない新参者(物)ですが嬉しい心のこもったツリーです。

どれも可愛いから大好きです。



お次はNOELのろうそくたてです。
これも同じく頂き物で、テニスのクリスマス大会でのプレゼントです。
番号くじで当たるプレゼントなんですよ。
これが当たったときは嬉しかったなぁ~なかなか欲しい物に出会えないのですから...。
これも我が家に来て10年は経つと思います。



最後はオルゴールです。
左のオルゴールは子供達が洗礼を受けたときに両親から頂いたのです。
これも25年近くなるんだなぁ~。(しみじみ)
音楽と共に汽車が回るんです。
勿論ひっくり返したら雪も降りますよ。

右のオルゴールは私が買ったクリスマスグッズです。
伊勢丹で見つけた(20年は経つなぁ)このオルゴールは大のお気に入りです。
ジングルベルの音楽に合わせて鈴が「シャンシャンシャン」ってなるんですよ。
丸い鈴がゆれながら「シャン♪シャン♪シャン♪」ってね。
とっても可愛いのです。

こうやってみるとかなり年代物が多いですねぇ。
見る限りでは古く感じないんだけれどなぁ~。(^^;)


教訓:昔はもう少しあったけれど段々少なくなっています。 
   壊れたり、機能しなくなったり...
   いつまで持ちこたえるか分からないけれど大切に飾り続けたいです。

銀杏の木

2008-11-25 10:55:21 | Weblog
ふっと見上げると銀杏の木の緑と黄色が綺麗でした。
普段はデジカメを持ち歩かない。
(大事な時でも持って行くのを忘れること多々あり)
どうしてもこのコントラストを写したくてわざわざデジカメを持って行きました。
わざわざ??
そう、場所は市営テニスコートの駐輪場。
普段はテニスの準備しかしていかない場所です。



2週間ほど前は頭上から銀杏の実がぽとぽと落ちてきて「頭上注意!」。
(銀杏の実が当たると痛いし臭いし...)
わざわざ銀杏の実を拾いに来る人もいます。
ここの実は小さいけれど美味しいそうです。
銀杏の実が一段落してやれやれと思っていたら、こんなステキな贈り物が待っていました。

緑の木は雄木で黄色が雌木です。
もうしばらくすると葉を落として丸裸になってしまいますが、その前に黄色の絨毯を歩かせてくれます。
一面を黄色の葉で敷き詰めてくれるのです。

銀杏の木からのプレゼント。
もうしばらく楽しませてくれそうです。


教訓:銀杏の実・葉のコントラスト・黄色の絨毯...。
   それに春の新緑を入れると4つも楽しませてくれるんです。
   こんな身近に自然のプレゼントがあったなんて...。
   目先を変えるとプレゼントにも気づくんですよね。

ビニールハウス

2008-11-22 02:05:47 | 植物
昨年の今頃はガーデンレタスでサラダが作れました。
でも、今年は発芽が思うように出来てなくてしょぼいガーデンレタスです。



これじゃあ飾りにも使えません。
何がいけないのか???
寒いからか???
日当たりが悪いのか???

そこでビニールハウスを作ることにしました。



ビニールはあったのですが柱になる物がなくて...。
そこで思いついたのがビニールハンガー。
カラスも巣作りに使うと言われているビニールハンガーです。
ビニールハンガーを伸ばして屋根の丸みを作り、いらない所はペンチで切ります。
柱を3本作りプランターの両端と中央に挿します。
柱にビニールをかぶせて周りを留めれば出来上がり♪
過保護のガーデンレタス栽培の始まりです。



水菜はほったらかしでもどんどん育っています。
ちょっと育ち過ぎみたい。(^^;)
少し間引いたほうがいいのかしら?
それとも葉っぱだけ収穫してサラダに使いましょうか?
ガーデンレタスが収穫できるまでは水菜サラダで我慢するしかないかしら...。


教訓:昨年と同じように作ったつもりでも同じにはなりません。
   土、気温、日当たり、水遣り...同じ条件はありえません。
   少しでも良い条件になるようにお助けマンです。
   結構可愛いビニールハウスが作れたので満足♪

「花茶」

2008-11-21 00:38:07 | 食べ物
昨年の上海土産は自分用にプーアール茶(薔薇の花を一緒に入れるお茶)を買ってきました。
オプショナルツアーで行ったお茶体験で「痩せたい人にお勧め...」とか言われて即決で買ったのです。

今年は花茶を買おうと決めていました。
でも...中国の食材は今一番心配。(--;)
そこで現地のお友達に教えてもらったお店が「天福茗茶」です。
ここなら安心だそうです。

「花茶」(ファーチャー)
花茶とは花を茶葉でしばって包み込んだりして、茶葉の形状の変化や花の出現する様子を楽しむお茶です。
一般には工芸茶とも呼ばれています。
使う代表的な花には、
ジャスミン・カーネーション・キンモクセイ・菊(黄色と白)・ダイダイの花・珠蘭・薔薇・芙蓉・ゆり
などがあります。
一般的に、茶葉3に対して花1の割合で作られるそうです。

私が買ったのはカーネーションの花を使ったジャスミン茶です。
ジャスミン茶は花弁の香りを茶葉に移したもので、香片(シャンビェン)とも言います。



花茶一つをティーポットに入れて80度くらいのお湯を注ぎます。
根っこの茶葉から開いて徐々に上の茶葉まで開くとカーネーションのピンク色が見えてきました。
それからゆっくりと花が咲きます。



花茶の形は2種類あって、↑と丸い手まりのミニチュアがあります。
手まり形が可愛くていいのですが、手まり形は花の色が白だったので諦めました。
花が開いた時に色が着いてるほうが楽しそうなので....。
(もっとケバイ色使いの花もありましたよ^^;)



花のアップです。
ピンクのカーネーションが綺麗に咲きました。
一色の一輪の花なのに中国らしいと言うか....。
やっぱり独特でした。

ジャスミン茶と言ってもやっぱり味は今一でした。
花茶ではない普通のジャスミン茶のほうが美味しいです。
普通のジャスミン茶も買ってきてるもんねぇ~。(^^)v


教訓:香りを楽しむお茶は沢山ありますよね。
   でも目で楽しむお茶は数少ないと思うのです。
   一度は試してみたかった花茶...試さないと分からない事が沢山ありました。
     

「上海蟹」

2008-11-20 01:53:55 | 旅行
上海と言えば上海蟹でしょう。
この時季は上海蟹の一番美味しい季節です。
ご主人が現地駐在のお友達二人(我々に合わせて上海へ行ってた二人)と合流しての食事です。
中華は人数が多い方が楽しくいろんな物が食べれますもんね。



現地に詳しいお友達が連れて行ってくれたのが、蟹で有名な「成隆行」です。
外から見る限りは小さくて綺麗ではありません。



中は綺麗で思っていたよりもかなり広かったです。
我々の席は2階の個室だったので階下がよく見えました。

さぁ~いよいよ蟹料理の登場です。
お友達が「蟹を食べたい!」と言った私の為に選んでくれたお料理ばかりです。



これはクラゲと蓮根です。
クラゲは日本で食べるよりもコリコリしていてとっても美味しかったです。
(おかわりぃ~って言いたいくらい美味しかったなぁ♪)
蓮根は甘く煮たような感じでした。



蟹足とアスパラの炒め物のお料理。
上海蟹はチビなので足も細く、自分では食べづらいのでこうやって料理してくれると嬉しいです。
この足は店員さん(フロア担当)がみんなで取り出していました。
かなり根気がいりそうです。
味は文句なしの美味しさ♪



蟹の身と蟹みそを炒めたお料理。
上海蟹の定番メニューです。
どれもたれをつけて頂きますがそれがミソみたいです。




お豆腐と蟹みそを合わせたお料理。
温かいのを食べれるように工夫されています。
この雰囲気、なんかいいじゃな~い♪



蟹の身を炒めてチンゲン菜を添えたお料理。



蟹みそ入りの小籠包。
食べ方があってちょっと難しいですが、教えてもらった食べ方をしないと後悔します。
(美味しいスープが全部お皿の上に流れてしまってスープを味わえないのですから...)



チャーハン&蟹みそ。
焼そば&蟹みそも食べました。
食べ方はどちらも同じで蟹みそをかけて食べます。
やはりたれをかけて頂きます。
このたれのお蔭で飽きる事無くどれも美味しく頂けました。

この後、マンゴープリンと果物を食べておしまい♪

ビールも注文してお一人様220元(4000円弱)の食事です。
こんなに沢山の種類のお料理を食べて安いですよね。
本場中国ならではです。
上海蟹づくし....大満足でした。



上海蟹は高くて買えなかったので、お土産には上海蟹プリッツを....。
昨年買ってすっかり気に入っちゃったんです。
何気に蟹の味がするんですぅ~(^^)v


教訓:旅行に行ったら現地ならではの食事はしたいですよね。
   日本でも食べれますが、やっぱり現地で食べるのと違うと思うんです。
   鮮度は勿論のこと、味付け、盛り付け...食べ方も違うかもね。

「朱家角」

2008-11-18 20:09:38 | 旅行
マスターズ観戦ツアーなので自由時間は雀の涙程の時間しかありません。
まとまった自由時間は二日目の午前~午後2時半までです。
それでも上海を満喫したいと欲張り観光をしました。

今回は中国語が話せるKi氏が一緒に行ってくれたので言葉の不安はありません。
Ki氏が我々の為に探してくれた観光地「朱家角」へ行ってきました。



上海から車で1時間弱で行ける朱家角は、観光地になったのが最近のことです。
朱家角は水郷の町で、古き良き中国を垣間見ることができます。
手漕ぎ遊覧船に乗り水上から眺める町並みは魅力的でした。



川の水は生活に欠かせない役割を果たしています。
こうやってモップを洗う人がいたり...。



朱家角には36個の橋がありますが、有名な橋の3つを写しました。
その最初の橋です。
屋根つきはこれだけ...。



この橋は石でできていて、橋の上ではビニール袋に鯉を2~3匹入れたのを売っているおばさんがいました。
「その鯉を川に放つと願い事が叶う」と言われているそうです。
橋の上からではないですよ。
(かなり高い橋なので上からだと死んじゃうかも...)



遊覧船からみっけた上海犬。
やっぱり中国語しか分かんないんだろうなぁ。
このワンちゃん、尻尾をなめてるとスカンクに見えるんですよ。
写真で見せたかったなぁ~残念。



3つの最後は小さな橋です。
この下を遊覧船が通るのですが、遊覧船のすれ違いの時はちょっとドキっとしました。



朱家角ではちまきが有名です。
このおばさんはちまきのチャンピオンだそうです。(2年連続のチャンピオン)
作りたてを買って食べましたが美味しかったです。



郵便局です。
観光スポットになっていて見学料が必要です。
ポストが変わっていて中国っぽいですよねぇ。



とても綺麗とは言えない町並みですが、こんな喫茶店(お茶を飲ませるお店)もありました。
若い人が経営しているのでしょうか、インテリアがステキでした。

朝早かったのでドアを開けて朝食の用意をしている家々を見ることができました。
路地ではどの家も狭くて外で調理している人もいます。
急ぎ足での観光でしたが中国人の生活を垣間見た気がします。


教訓:昨年は豫園に行きましたが、今年は同じ観光でもより中国を知る事ができたように思います。
   観光スポットにもいろいろありますが、小さな観光地はそこに住む人の生活が垣間見れていいですよね。
   地域に密着した観光っていいなぁ~って思いました。