日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

2014年・全英(男子決勝戦)

2014-07-08 23:13:44 | テニス
なんだかなぁ~~~。
ウインブルドン男子決勝戦が終わって無気力が続いてる。
ふぅ~~。

 結果:6-7・6-4・7-6・5-7・6-4(ジョコヴィッチ優勝)
一応優勝のジョコヴィッチも載せとかなくっちゃね⇒
持ってるトロフィーが逆だったら良かったのにぃ.⇒

今年のフェデラーは危なげない試合内容で決勝まで勝ち上がってた。
だから今年こそフェデラーが8度目の優勝に輝くと思ってたの。
信じられないようなプレーをいっぱい見せてくれても勝利につながらなかったのが何とも....。
勝敗が決まった後のフェデラー⇒この表情が忘れられない。

日曜日深夜のウインブルドン男子決勝戦で2014年ウインブルドンが幕を閉じた。


感想:まだまだフェデラーのプレーが観たい。
   ウインブルドン優勝はフェデラーにとって一番取りたいタイトルだけにショックだと思うのよ。
   その気持ちが痛いほどわかるから私のショックも大きいの。
   

2014年・全英(女子決勝戦)

2014-07-05 23:48:48 | テニス
2014年度のウインブルドン女子決勝戦がついさっき終わった。
優勝したのは3年ぶり2回目のクビトバ。
準優勝選手は初めてグランドスラム決勝戦の舞台に立った20歳のブシャール。

  結果:6-3・6-0(クビトバ勝利)
勝利の瞬間⇒この後コートに寝転んで⇒
優勝トロフィーを持ったクビトバ⇒

サーブ&ストロークで終始攻撃し続けたクビトバ。
ブシャールは全く自分のテニスをさせてもらえなかったわね。
わずか55分の決勝戦であっけなかったけど、それくらいクビトバが強かった。


感想:クビトバはウインブルドンの優勝経験があり、ブシャールは初めてのグランドスラム決勝。
   決勝戦で勝利するのはやっぱり経験が左右するのかなぁ~?
   準優勝のブシャールも載せとこ~っと⇒可愛いいもんね。

   

2014年・全英(男女ベスト4)

2014-07-03 12:30:54 | テニス
昨夜でウインブルドンベスト4が男女ともに決まったぁ。

男子・・・ジョコヴィッチ、ディミトロフ、フェデラー、ラオニッチ
女子・・・ハレプ、ブシャール、サファロバ、クビトバ

<<男子>>
  ナダルが4Rで19才のキルギオスに負け、昨年の覇者マレーはディミトロフにストレート負け。
  ジョコヴィッチもチリッチにファイナルセットでやっと勝ってる。
  ディミトロフ&ラオニッチはともに23歳。
  ジョコヴィッチが27歳でフェデラーは32歳。
  徐々に世代交代の波が押し寄せているのかも....。

<<女子>>
  1シードのセレナと2シードのリーナは早い段階で敗退。
  全仏優勝のシャラポワもベスト4には残れなかった。
  注目選手のブシャールとハレプはQFでもストレート勝利。
  ブシャールが20歳でハレプも22歳と若い。
  クビトバが24歳で残っている選手の最年長のサファロバでさえ27歳。
  女子は男子以上に世代交代が進んでるんじゃないのかしらね。


感想:★マレー vs ディミトロフ・・・1-6・6-7・2-6
    マレーのいいところが全然見られなかったわぁ。
    あれじゃあ~ディミトロフ相手では勝てないよなぁ~。
   
   ★ジョコヴィッチ vs チリッチ・・・6-1・3-6・6-7・6-2・6-2
    ジョコが足を取られてこけまくり。
    あんなにこけてる選手は初めて観たかも....。
   
   ★バブリンカ vs フェデラー・・・6-3・6-7・4-6・4-6
    フェデラーに勝って欲しかったから勝てて良かったわぁ~。
   
   ★ラオニッチ vs キルギオス・・・6-7・6-2・6-4・7-6
    ビッグサーバーどうしの戦いだからタイブレーク勝利かと思ったんだけど意外だった。
    ラオニッチが落ち着いた組立をしていて無理がなかったわね。
    
   男子のSFはベテランvs若手の対決だから面白いんじゃないかなぁ~。
    

2014年・全英(錦織圭の4R)

2014-07-02 22:05:43 | テニス
芝のコートはビッグサーバーに有利...と言われているが、錦織君の4R対戦はそのビッグサーバーが相手。
今大会でもサーブが好調なラオニッチ。
クレー&ハードコートなら錦織君も互角もしくは有利に戦えると思えるけど芝じゃなぁ~。
ラオニッチのサーブ次第で勝敗が決まると思われる4Rは....。

試合開始早々のラオニッチのサーブをブレイクして1セットは錦織君が取ったものの、2セットからは落ち着きを取り戻したラオニッチのサービスゲームからはブレイクポイントさえ取れない。
セカンドサーブでも210km以上のサーブを打ち込むラオニッチ。
227kmのサーブが錦織君のボディーを狙ったときは(@@)。
ラオニッチの成長が目立つ試合内容だったわ。

結果:6-4・1-6・6-7・3-6(●)

おまけ:4Rで第2シードのナダルもビッグサーバーの選手に負けた。
    ナダルに勝ったキルジオスは主催者推薦のウインブルドン初出場でランキング144位の19才。
    若いからビビったりしないし、サーブも好調だし、サーブでポイント量産のビッグサーバー。
    芝のコートではやっぱりビッグサーバーが強いわね。


感想:ウインブルドンでは初めての4Rだった錦織君。
   これで4大大会は全てベスト16を経験したことになる。
   ランキング上位に行くためには安定した結果が必要だからね。
   そう考えると確実にトップテン選手に育ってるって事かしら。
   

2014年・全英(錦織圭の3R)

2014-06-30 20:46:28 | テニス
ウインブルドンではミドルサンディーは試合を行わない。
よって土曜日までに3Rを終えてベスト16進出者を決めるのが伝統。
過去3Rで敗退している錦織君の3Rも土曜日に行われた。

錦織 vs ボレッリ
ボレッリは1Rでvs伊藤竜馬に3-1で勝利、2Rで22シードのコールシュライバーに3-2で勝ったランキング132位の選手。
予選敗退だったけどラッキールーザーで本戦に出てきてる。
サーブ&フォアハンドが良くてそれを武器に戦うタイプ。
ボレッリはミスが少ない上にどんどん攻撃してる。
それについていけてない錦織君はベースラインから下がらされてしのぎのみ。
こういうのって負けパターンんなんだよね。

案の定、先にセットリードを許して(2-1セット)後のない状況。
4セット目のタイブレークをかろうじて取ってセットをイーブンに戻せたものの紙一重で取れたセットだった。
日本人をひいきにしてくれる神様がいたわぁ~。

ファイナルセット3-3になったところで日没サスペンデッド。
序盤よりもプレーは良くなってきてはいたけど、この中断が吉に出るか凶に出るか???
とりあえず土曜日は
結果:3-6・6-3・4-6・7-6・3-3日没サスペンデッド

中一日置いて今日の月曜日にファイナルセット3-3から試合が再開した。
錦織君のサービスからなんだけど、もうハラハラドキドキ。
最初のサーブをキープして錦織君が大きく息を吹き出したとき、私も一緒に...ふぅ~。
肩に力が入り心臓はバクバク....ブレークされたらおしまいだもんね。
再開しての5ゲーム目でボレッリサーブをブレークした。
そのブレークが勝利になり、初の4R進出につながったよ。
やったぁ~~~!!

結果:3-6・6-3・4-6・7-6・6-4(○)


感想:ホッカホッカのブログ更新ネタ。
   勝利して1時間もたってないもんね。
   4R進出、セカンドウイーク進出、初のウインブルドンベスト16....嬉しい嬉しい勝利だぁ~。
   

2014年・全英(男子2R)

2014-06-27 10:12:16 | テニス
ウインブルドン3日目&4日目で男子2Rが行われた。
日本人選手で唯一勝ち残っている錦織君にとっても大切な試合なのよ。
昨年の結果が3Rだったから何としても2Rをクリアしないとランキングダウンになりかねないんですぅ~。

昨日行われた錦織君の2Rは完璧と言っていい試合内容だったわ。
 結果:錦織 vs クドラ・・・6-3・6-2・6-1(○)
クドラは136位だからランキングでは負けない相手なんだけど、上位選手のまさかの敗退は1&2Rに起こりやすいから余裕ではないんだよね。
集中力が問われる2Rだったけど今大会の錦織君は安定した力を見せてくれてるわ。

2Rで敗退した上位シード選手はフェレール(7シード)、グルビス(12シード)、モンフィス(13シード)などがいるのよ。

3R進出した中でもジョコヴィッチとナダルも危なかった。
ジョコヴィッチとステバネックの試合は目が離せない展開の試合だったわ。
セットカウントこそ3-1だったけど、4セット目のタイブレークを落してたらどっちが勝つかわかんなかったもんね。

同じく3R進出したツォンガは大変。
初日が日没サスペンデッドで2日目に残り試合をし、2Rも日没サスペンデッドで4日目も試合をする羽目になったの。
 結果:ツォンガ vs クエリー・・・4-6・7-6・6-7・6-3・14-12(○)
勝つには勝ったんだけどファイナル14-12までもつれたらかなり疲労してると思うんだよね。
大会が始まって4日間全て試合をしてるし、3Rの試合がどうなるかわからないけど確実に5日間連続試合は確実。
3Rの試合で気になる存在だわぁ~。


感想:錦織君にとっては3Rからが未知の世界。
   ウインブルドンではまだ一度も4R進出がないのよ。
   セカンドウイークに残れると錦織君のトップ10内の実力が確実になると思うんだけどぉ。
   

2014年・全英(日本人選手女子2R)

2014-06-26 01:51:56 | テニス
大会3日目は日本女子選手の2Rが行われた。
2Rに勝ち残っているのは奈良くるみ&土居美咲。
両者は同じ年でジュニア時代はダブルスでウインブルドン準優勝になってる。
そんな二人が揃って3R進出を目指して戦った。

奈良くるみ vs V.ウイリアムズ・・・・6-7・1-6(●)
1セット目は全くの互角で一時はくるみちゃんがリードしてたのよ。
セット間でくるみちゃんがメディカルタイムを取ってからは勢いがなくなっちゃった。
くるみちゃんの動き&ショットの精度が悪くなったのに反してヴィーナスはより攻撃的になった。
怪我でくるみちゃんの持ち味が消えたのが残念。

土居美咲 vs マカロワ・・・・5-7・4-6(●)
1セット目のマカロワのサービングフォアセットの土壇場で2ブレークバックに成功して追いついた。
せっかく追いついたのに勢いが続かなかったんだよねぇ。
伊達さんと対戦した時も思ったけど、マカロワの守りはすごい。
美咲ちゃんもよく攻めてたけどもったいないミスでポイントを落したのが悔やまれるわ。

日本人選手女子はこれで全員敗退。


感想:二人とも勝利まで後少しの内容だったわ。
   たらればで言えば、1セット目を取っていたらどうなっていたか???
   若い二人だから昨日の対戦で何かを学んだと思う。
   まだまだ成長してくれると思うよ。



   

2014年・全英(日本人選手男子)

2014-06-25 10:06:37 | テニス
ウインブルドン(全英)二日目は日本人選手の男子3名の初戦があった。
3選手とは世界ランキング12位の錦織圭と予選3試合を勝ってメインドローに入った伊藤竜馬と杉田裕一。
杉田君は予選18回目にして初の本戦入り。

3選手の試合結果は
  錦織圭 vs デシェパー・・・6-4・7-6・7-5(○)
  杉田裕一 vs ロペス・・・・6-7・6-7・6-7(●)
  伊藤竜馬 vs ボレッリ・・・5-7・6-7・6-3・6-7(●)

錦織君の対戦相手は203cmの長身選手でレフティーのビッグサーバー。
216kmのサーブでもきっちりリターンするところはさすが。
10シードだけの事はあるわ。

杉田君は19シードのロペス相手にランキング差(杉田145位)を感じさせない良い試合をしたわ。
どのセットもタイブレークでタイブレークのスコアも6-8・6-8・7-9だもんね。
全てが紙一重。
ロペスもレフティーのビッグサーバーだからタイブレークになると強い。
セットが取れててもいいようなそんな試合内容だったんだけどなぁ~。

伊藤君もタイブレークを取れなかったのが敗因。
相手は予選で勝ち上がれず、ラッキールーザーでメインドローに入った選手だっただけに惜しかった。

終わってみれば錦織君だけが2R進出。


感想:錦織君の勝利は確信してたけど、初戦って怖いから無事クリアはホッ。
   日本男子初日は何と言っても杉田君の頑張りが印象的。
   今回の経験を活かしてもっともっと欲深く成長してくれるといいなぁ~。

追伸:ワールドカップサッカーは最終試合1-4でコロンビアに惨敗。
   日本のサッカーは明日から2018年ワールドカップに向けて再出発。
   頑張れ!!

2014年・全英(日本人選手女子)

2014-06-24 16:49:01 | テニス
大♪大♪大好きなウインブルドンこと全英がついに始まった。
2年で6日も足を運んだウインブルドン。
TV画面から懐かしい会場が私を待ってるように思うんだけどぉ.....(^^;)

さてさて、今年の日本人女子は奈良くるみちゃん・クルム伊達さん・土居美咲ちゃんの3選手が本戦出場。
残念ながら予選クリアの選手は誰一人いなかった。

3選手の初戦は昨日行われ....

  クルム伊達 vs マカロバ(22シード)・・・6-3・4-6・5-7(●)
  土居美咲  vs スビトリーナ・・・6-4・6-1(○)
  奈良くるみ vs フリードサム・・・6-4・6-4(○)

若い二人が2R進出。
美咲ちゃんの試合は放送されなかったけど、2Rに進出できて良かった。
芝コートが好きって言うだけのことはあるわね。
くるみちゃんの試合はTV放送されたのでしっかり観戦できたんだぁ。
安定したテニスが出来てたから2Rも楽しみだわ。


感想:日本女子もやっと若手が活躍しだしたね。
   日本女子トップが奈良くるみちゃんって言うのもいいじゃん。
   これからの活躍に期待できそうだもんね。
   

2014年・全仏(優勝者)

2014-06-09 21:34:01 | テニス
15日間に及んだローランギャロス(全仏)の全日程が終了した。
女子の優勝者・シャラポワ⇒
女子の決勝戦はシャラポワvsハレプ。
勝敗はファイナルセットまでもつれ込んだが、シャラポワが2年ぶり2度目の優勝に輝いた。
結果:6-4・6-7・6-4
男子の優勝者・ナダル⇒
男子の決勝戦はナダルvsジョコヴィッチ。
ファイナルセットまでもつれそうな展開だったが、ジョコのダブルフォルトであっけなく終了。
ナダルが5連覇で9度目の優勝に輝いた。
結果:3-6・7-5・6-2・6-4

両者とも優勝トロフィーを大事そうに抱えていたのが印象的。
他にも共通点があった⇒  勝利の瞬間


感想:終始攻め続けた選手が優勝したわね。
   打てる球は全て打ち込むシャラポワ、バックに来たボールを回り込んで攻撃するナダル。
   両者とも優勝に値するプレーをしてたわ。
   それにしても、ナダルの全仏デビューして10年間で1度しか負けてないってスゴイ!!
   男女ともに良い決勝戦だったわぁ~。