日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

実家へGO!

2008-03-30 10:18:10 | Weblog
今日からしばらく実家へ帰ります。
パソコンは持って行きませんのでブログはその間お休みします。

ブログ再開は4月4か5日になります。
では、
  いっ・て・き・ま~・す♪

メダカの「分校」

2008-03-29 01:33:08 | Weblog
昔はメダカをサラダボールで飼っていたのですが、最後の1匹が死んでからはニャンコ(ファンちゃん)の水のみ場だけになっていました。
水飲み場が先で、メダカは後から飼い始めました。
パパさんの「出汁が出てお水が美味しくなるよ。」の一言からです。
そんな訳ないんだけれど、メダカがいた方が見た目にも良いです。

我が家にメダカの分校が出来たのは昨年の春です。
本校はHちゃん宅にある大きな瓶です。
本校は最初10匹のメダカからスタートしました。
その生徒達は卵を次々に産み、Hちゃんがその卵をかえして生徒を増やしました。
その内の6匹が我が家の分校にやって来たのです。

一番大きな1匹(校長先生)は、ストレス(分校の狭さ)で2ヶ月位して死にました。
後の5匹(2匹のメスと3匹のオス)は若いから元気に暮らし、7月には卵を産みました。
(メダカは水温が25度を越すと卵を産むそうです。)
その卵を別棟に移してやり、おちびさんが生まれるのを助けてやります。
(分校に置いておくと大人のメダカが稚魚を食べちゃうのです。)
1週間位すると小さな小さな(目しか分からない2mm位)稚魚が生まれます。
最初は14匹位生まれたのですが、小さいのでお水を替える時にいなくなったり、死んだりしてなかなか育ちませんでした。
それでも何度か繰り返すうちに無事に育ったのが7匹です。



↑は左が分校(サラダボール)で右が別棟の保育施設(ガラスビン)です。
今は分校に2匹の上級生と5匹の先生(本校から来たメダカ)が生活しています。
別棟では5匹の下級生がいたのですが、今日1匹が死んでいました。
(原因不明の死です。)
上級生は昨年の7月生まれで、下級生は9月下旬生まれです。
何度もそれ以外に卵を産みましたが、きりが無いので最後は自然に任せました。
(自然に任せるとやはり稚魚は生まれませんでした。)


冬の間は底に置いてある竹炭に隠れて出て来なかったのでほとんど姿が見えませんでした。
「タニシを飼ってるの?」
と、言われた事もありました。
(タニシは藻を食べて水の汚れをきれいにしてくれるので一緒に入れています。
 竹炭も同じ理由で入れています。)
でも、春はここにも来ていました。
メダカ達は気持ちよさそうに泳いでいます。
休校だったメダカの分校は一足先に新学期を迎えたようです。
(別棟はもう少し休校らしいです。おちびちゃん達だから仕方ないですね。)


↑これは お・ま・け。
ネコ(陶器の置物)のこづかいさんです。
今は知らないけれど、昔の学校にはこづかいさんがいました。
何気に生徒達を見守っていてくれたりしたのです。
私の時のこづかいさんは優しいおじさんでした。


メダカの分校の校舎はこれ以上大きく出来ないのでもっか思案中です。
大き過ぎると本来の目的(ファンちゃんの水飲み場)が困難になります。
別棟を増やすのは場所的に限界があります。
(なんせ分校ですから敷地が狭いのです。)
でも、何とかしなくっちゃまた死を見る事になりそうです。
(メダカは水槽の広さに比例して生きれる数が決まるそうです。
 狭いと生きていけないメダカが出るそうです。)


教訓:魚も冬は行動をひかえて底でおとなしくしている事は知っていました。
   外が春を迎えると、しっかり春をキャッチして行動開始しました。
   室内の水槽は暖房で水温もほとんど冬と差がないのに...。
   魚の生態の不思議を知りました。
   


2年目の胡蝶蘭

2008-03-28 13:52:22 | 植物
昨夜の予報では朝から雨だったのに、起きたらお日様が顔を出していました。
毎朝の日課でブラインドを開ける時に蘭を確認します。

今朝は....
目が覚めての第一声は「咲いたぁ~♪」でした。
胡蝶蘭の花がやっと一つ咲いたのです。
昨年の11月につぼみを付けたのですが、それからず~~~っとつぼみのまんまでした。
2月になって少しふっくらしたかなぁ~って思わせておいて、またまたそのまんまでした。
ところが今朝になって花が開いたのです。
か・ん・げ・き~♪
私は蘭の中でも胡蝶蘭が一番好きです。
それも白が大好きです。



これは昨年の冬にAさんからプレゼントされた胡蝶蘭です。
今年は一本だけ花を付けました。
(我が家に来た時は3本の茎に花が沢山付いていました。)



胡蝶蘭は温度に敏感で寒過ぎると花がしなびてしまいます。
お水にも気を使います。
お水は霧吹き程度しか与えてはいけないそうです。
与え過ぎるとこれまたしなびてしまいます。
(お水を与え過ぎると根腐れを起こして枯らす事もあります。)
二年咲かせるのは本当に難しい花なのです。
その花が咲きました。
こんなに嬉しい事はありません。
一年間頑張った甲斐がありました。


教訓:胡蝶蘭もちゃんとお世話すると期待に応えてくれます。
   2年目までは花が咲いてくれ事が分かりました。
   (3年目の鉢は茎さえ出なかった。3年目は無理なのかも知れません。)
   これからも葉っぱが枯れない限り花を信じてお世話してみます。

「さくらのトンネル」

2008-03-27 19:30:36 | 植物
昨日・今日とお天気に恵まれたので、M市の桜も8~9分咲きと言ったところまで咲きました。
今日にしてやっと「さくらのトンネル」がお目見えです。
(桜ではなく、あえて「さくら」としました。その方が雰囲気にぴったりだと思ったからです。)


↑M市の「さくらのトンネル」NO.1

ここは市役所の前の通りで「中央通り」と呼ばれています。
M市では中央通りが「さくらのトンネル」の名所になっています。
見ての通り桜並木が両側にあり、桜によってトンネルが出来ています。
M市にはあちらこちらに「さくらのトンネル」が在りますが、ここのトンネルが一番綺麗です。
(距離も一番長く、直線で800mあります。)
中央通りはM市の南北を通る主要道路の一つになります。
だから土・日でも歩行者専用道路にはなりません。
「さくらのトンネル」の写真を撮りに来る人も多いです。
(携帯・デジカメ・カメラを持った人がこの方向(上の写真の方向)で写真を撮っています。)

この時期は運転手さんも「さくらのトンネル」を堪能したいのか、のろのろ運転の車が多くて渋滞を招きます。
また、わざわざ遠回りしてトンネルを見に来る車があるので交通量も増えます。
夜は夜でライトアップされるので、交通量も日中とあまり変わりません。


↑私がお薦めするNO.2

ここは中央通りから一本入った道路です。
テニスコートとNTT通信研究センターの間の道路です。
ここは交通量が少ないので道路を歩きながら「さくらのトンネル」を味わうことが出来ます。
(車が来た時は端に寄るのです。これ常識ですよね。^^;)
青空をバックに桜を見る(上を向いて見る)のはこれまたGoodです。
残念なのは距離が短い(200mしかない)のと、桜の木がまだ若いことです。


↑Yさんが携帯で写した桜(おまけ)

昨日、Yさんが朝ラン(早朝ランニングの略)の時に写した桜を送ってくれました。
何処の桜なのか不明です。
(彼女は半端じゃないランナーなので何処まで走ったのか分かりません...^^;)


桜の寿命は100年だと聞きました。
都会の桜はアスファルトの下で根を張って生き延びています。
そんな環境が寿命を短くする事はないのでしょうか?
環境に恵まれなくても毎年ちゃんと開花して、私達の期待に応えてくれる桜は凄いです。


教訓:桜の満開で春本番を満喫する喜びが得られます。
   「さくらのトンネル」を通るだけで心が癒されます。
   さくらを見上げると心が和みます。
   




ミニミニ菜園の収穫祭

2008-03-26 00:58:03 | 植物
春はミニミニ菜園(3月10日のブログ参照)にも確実に来ていました。
今日はミニミニ菜園の収穫祭をする事にしました。
(昨日の雨でテニス(クレーコート)は使用中止になったので、今日はOFFに...)



ヤバイ!ヤバイ!
水菜の花が咲きそうです。
プランターの水菜は大きく育たないので気付きませんでしたが、これって花芽ですよね。


水耕栽培の人参の葉っぱも伸びに伸びています。
これもヤバイです。
これ以上育つと葉っぱが固くなりそうな気がします。
(可愛さもどこかに行っちゃったみたいだしぃ~^^;)

と、言う事で水菜と人参とレタスの葉っぱを収穫することにしました。
水菜は少し茎が太くなって花芽が付いているのは容赦なく採ります。
(ほとんど全部に花芽が付いていましたが、プランター育ちの茎は柔らかいのですよ。)
人参の葉っぱは大きくなったのだけ採って、まだ小さいのは残します。
レタスも採るのは大きくなった葉っぱだけです。
(水菜もレタスも根っこは抜きません。だって...まだまだ働いてくれそうですよ。人参もどんどん葉っぱが出て来ています。)
どれも少しづつですが何とか調理出来るだけは収穫できました。



これが今日の収穫祭で採れた野菜を使ったお料理(?)です。
左手前から...
  お豆腐サラダです。
  水菜・レタス・ミニトマトで真ん中にお豆腐を置いただけです。
  ドレッシングは珍しい味噌ドレッシングで頂きます。
右手前は....
  水菜と豚肉の炒め物です。
  水菜は豚肉にとても良く合います。
  (豚肉の代用におあげさんを使う事もあります。どちらも美味しいですよね。)
右奥は....
  人参の明太子炒めです。
  私は人参・人参の葉っぱ・数の子明太で作りました。
  (数の子明太があったので数の子も小さく刻んで入れました。数の子のコリコリした食感が思いもかけず
  Goodでした。)
左奥は...
  つくしのお浸しです。
  これは「つくしの収穫祭」(3月24日のブログ参照)のつくしです。
おまけが三年味噌ドレッシングです。
(息子のお土産ですが、これ結構美味しいですよ。お豆腐に合います。)

こうして今夜の主菜(?)が出来ました。
(副菜はマグロのお刺身でした。冷凍庫で見っけ。(^^)v)
ほんの少しづつのお野菜ですが、収穫する楽しさと食べる喜びが味わえました。


ミニミニ菜園の収穫祭は最後まで楽しく終われました。
今度はいつ楽しめるかしら...ワクワク♪


教訓:ミニミニ菜園(プランター育ち)でも手を掛けると、それに応えてくれます。
   収穫できる喜び&楽しみを野菜達に感謝です。
   (どんどん葉っぱを出して早く大きくなぁ~~れ♪)


春だよぉ~♪

2008-03-25 09:00:31 | 植物
今日は朝から快晴です。
雲一つない青空です。
風もなく、穏やかな朝を迎えました。

M市の桜もやっとチラホラ咲き始めました。
桜は命が短いので、咲き始めから楽しまないと「あっ!」と言う間に終わってしまいます。


まだまだ申し訳なさそうに咲いています。
今日の陽気だと、威張れるくらいに咲き誇るのではないでしょうか。
今週末が見ごろになると思われます。
(雨よ!降らないでやってよね。)


我が家のベランダにも春はちゃんと来ています。
細い幹で今にも折れそうだった山椒が芽を出しました。
昨年の秋に山の家から採って来たので、初の冬越し体験でした。
(よく頑張ったねぇ~。偉い!偉い!)
冬の間はただひたすら寒さに我慢の子だったのですが、ここに来てやっと春を感じたようです。
(緑の葉をい~っぱい付けるまで採らないから頑張ってね。)


↑は先日の「つくしの収穫祭」の時に見つけたスミレです。
お天気が良すぎたのか写真がへたなのか分かりませんが、スミレの色が上手に写せませんでした。
濃いブルー紫って感じで、あちらこちらに咲いていました。
一株おすそ分けしてもらおうか...と思ったのですが、掘り起こす道具が無かったので断念しました。
(来年はスミレ用の道具持参で「つくしの収穫祭」かなぁ~。(^^))


春真っ盛りまで後少しです。
あっと言う間に通り過ぎる春をしっかりと堪能したいものです。


教訓:草や木は自分で春をキャッチして行動しています。
   自然に身を任せて成長していきます。
   私もそうありたいと思いました。


つくしの収穫祭

2008-03-24 11:03:00 | 植物
今日は朝から雨です。
昨日はあんなにお天気が良かったのに、予報通りです。
「つくしの収穫祭」は昨日の事です。



やっと来ました「つくし」の季節です。
年に一度の「つくしの収穫祭」です。
2年前から3月の第4日曜日は「つくしの収穫祭」をするようになりました。
この日は月に2回ある練習日なのです。
(テニスサークル・Y2G3は男性主体なので日曜日しか練習出来ません。)
練習は某会社のコートを借りて行います。
(この日だけはどんなにテニス日よりでもテニスはお休みします。男性だけでテニスをしています。)

テニスコートは会社の敷地内にあるので誰でもは入れません。
「つくし」は敷地内の庭(?)に出ています。
だからキレイ(犬や猫のおしっこはなし)ですし、誰にも踏まれることなく伸び伸びと育っています。



私達は真面目な草抜きおばさんとなり、這いつくばって採りつくします。
男性達に
「根こそぎ採るなよ! 来年の事を考えろよ!」
などと言われても聞く耳を持ち合わせていません。
(そう言えば昨年は収穫が少ないと嘆いていた言を思い出しました。)
でも...もう採っちゃったぁ~....(^^;)



「よもぎ」も沢山あって採り放題です。
「よもぎもち」を作るのはA氏(男性)のお母様です。
(息子が勝手に引き受けていいのかいな?)
私も少し手伝ったから「よもぎ」が「よもぎもち」になって帰って来るかなぁ~そうなったらラッキー!(^^)v

収穫は楽しくて良いのですが、これからが大変です。
手を真っ黒にして「つくし」のはかま取りです。
(これだけの量のはかま取りはかなりの時間を要します。)
それが終わると下ゆでして、御浸しや佃煮にします。



左が佃煮で右が御浸し用です。
(調理するとクシュンとなって量が一気に減ります。
まあ~これだけあればメンバーに春のおすそ分けは出来そうです。
(いつも一口づつは味わってもらいます。人数が多いので一口しか無理です。私のが無くなっちゃうもん。)
後は小分け冷凍して長い間楽しみます。

そうそう...
スギ花粉の人は「つくし」を食べると良くなるそうですよ。
「つくし飴」が良いそうですが、お値段がお高いそうです。
Aさんは
「花粉症対策のために「つくし」を食べなきゃあ~。」
と、言っていました。
自ら実験台になるらしいです。

この時期だけの、自然からの贈り物です。
収穫を楽しみながら春を満喫できる喜びに感謝!感謝です。


教訓:来年のために胞子はできるだけ振り落としましょう。
   決して根っこから採らないのが原則です。
   来年も収穫祭が無事に行えますように....。

「ODT」 ③

2008-03-23 10:51:25 | 音楽
昨日の続きです。
吉祥寺の「メグ」へ「ODT」の生演奏を聴きに行きました。
(3月21日の演奏で22日のブログに投稿)
素晴らしい演奏を聴かせて頂きました。
(22日のブログを読んでいない人、今更読むのが面倒な人の為に...ちょっこっとね。^^)

この日は姉に、
「原田さんからDVDを頂いて来てね。」
と、言われていたのです。
原田さんは3枚のDVDを私に渡し、
「2枚はお姉さんに渡してね。1枚はAちゃんの分ね。」
と、言って私にもくださいました。
(感激です。ありがとうございます。)
下の写真が頂いたDVDです。



2月4日の「Blues Alley Japan」での演奏を撮ったDVDです。
「ODT」がゲストに「麻倉未稀」さんを迎えてのコンサートです。
(次回の「blues Alley Japan」は7月にあるそうです。日にちは忘れたました...と言うか、姉が把握しているだろうと思ったので意識して聞いていませんでした。ごめんなさい。)
昨夜はお部屋の電気もつけないで一人で観ました。
(テーブルにはビールとおつまみをセットしてね。^^)
ここからはテレビを写した(^^;)のでキレイではありませんが、雰囲気が伝われば嬉しいです。


↑1部の時のラフスタイルで演奏をしているところです。


↑麻倉未稀さんです。
 (2部からの登場です。)
 素晴らしい声と声量の持ち主です。
 それに凄く美人です。
 (「天は二物を与えず」って言うけれど、嘘だと判明した夜でもありました。)


↑原田俊太郎氏。
 素晴らしいテクニックで素晴らしいドラムを聴かせてくれます。
 テクニックの限界を見てみたい気がするほど魅せられます。


↑斉藤草平氏
 「ODT」で一番(3人しかいないんだけどね ^^;)の若手。
 女性にも一番人気とか.....
 (どうも女性本能をくすぐるらしいです。若者の特権かもね。)
 

↑あびる竜太氏
 これまた素晴らしい指さばき(?)でピアノを操ります。
 指の動きを観ているだけで感極まります。
 (後ろ姿しか映っていないのが残念でした。)

このステージが私をJAZZの世界へ導いてくれました。
そして、ブログを始めるにあたってのきっかけにも繋がったのです。
そして、今年の成長を感じさせる予感も与えてくれたのです。

PS.動画が投稿できるといいのですが、まだまだ初心者で動画は難題です。
   みにくい写真で申し訳ありません。
   (これでも何枚もの中から選んだ選りすぐりの写真なのですがぁ~^^;)
   お姉さんへ...
   「先に観ちゃってごめんなさい。」

教訓:素晴らしいステージ&演奏はDVDからも伝わってきます。
   あの日の感動がDVDにより再び2月4日にタイムスリップして体験できるのです。
   これから何度でも...(^^)v

「ODT」 ②

2008-03-22 09:51:24 | 音楽
昨夜はY子ちゃんと吉祥寺の「メグ」へJAZZを聴きに行きました。
私がブログを始めるきっかけになった「ODT」の生演奏です。



これはドラムをY子ちゃんが携帯で写してくれました。
(デジカメは忘れるし、携帯のフラッシュはつかないし...で準備最悪な私。^^;)
「メグ」の雰囲気が分かればOKなのですがぁ~。
(分からない人は是非4月29日(祭日)の生演奏を聴きに行ってくださいね。原田さんのドラムと斉藤さんのベースは聴けますよ。29日はピアノではなくフルートが加わった3人の生演奏だそうです。)

今回は二人とも二度目とあって、慣れたせいかリラックスして演奏を待てました。
ピアノのまん前を陣取って座りました。
(左がベース・正面がピアノ・右がドラム...って順番です。)

さぁ~演奏です。
今日は音がガンガン体に入って来ます♪
今日のは前回と何か違います♪
目を瞑って聴いているとそれぞれ(ピアノ・ドラム・ベース)の音がうまく絡み合って素晴らしい音楽になっています♪
それがガンガン体に響いてきます♪
今日は「ODT」と一体化してしまいそうな感じです♪
目を瞑って聴いていると指揮者になった気分で、音の渦に飲み込まれそうです♪
素晴らしい!..の言葉以外、表現が難しいです♪

昨夜は連休の狭間だからか、お客さんが女性ばかりでした。
人数も5人と超少なめでした。
(後は3人の演奏者とスタッフ2名+お店の人です。)
席はまん前だし、人の気配を感じる事無く聴ける....私だけの..私の為の演奏?
そんな訳無いけれど、錯覚したくなるくらいの雰囲気でした。

二人とも満足度120%で「良かったね」「良かったね」の連発です。
あんなにかぶりつきで生JAZZが聴けるなんて、なんて幸せなんでしょう。(^^)v





昨夜はあびるさん(ピアノの奏者)のCDを2枚購入しました。
欲しかったので凄くラッキーでした。
(前回は置いてなかったよなぁ~???)
これで4枚になりました。
これから少しづつ増やしていけたらと思っています。
勿論どれもサイン付きです。
本人直筆のサインなのですよ。
持ってるCD全部がサイン付き...って、言葉にすると凄いですよね。
(実際は4枚だけですけどね ^^;)

こうして私の夢のようなコンサートは終わったのです。
私の為のコンサートが.....

PS.帰りに3人の奏者から「ありがとう」のお言葉を頂きました。
   「ありがとう」の言葉は私達から言う言葉です。
   ステキな演奏を聴かせてくださって本当に「ありがとう」ございました。


教訓:演奏は楽器が音を出すのではなく、演奏者が体から音を出してる事を知りました。
   (楽器はその為の手段のように思いました。)
   素晴らしい演奏は無の世界へと導いてくれます。
   (頭の中が音楽だけで満たされるのです。)

息子のお誘い

2008-03-21 11:35:58 | 
昨日は朝から雨で予定のテニスは出来ないし、何をして一日過ごそうかなぁ~ってぼんやりしていました。
とは言うものの、予定の無くなった頭はなかなか回ってくれません。
椅子に座るまでは行動したのですが、そのままぼんやり....

昨日は息子もお休みらしく、なかなか起きて来ません。

やっとパソコンの電源を入れてブログ作成に取り掛かった頃に息子が起きて来ました。
忙しそうにお出かけの準備をしています。

息子 「今日は出かけないの?」
 私 「雨だしテニス出来ないから暇してる。」
息子 「じぁ~体育館へ行けばぁ~。」
 私 「どうして?」
息子 「今日、試合があるし、僕も出るから観に来ればいいじゃん。」
 私 「何時から?」
息子 「1時からと5時半からあるよ。5時半のは1時に勝ったらだけど、きっと勝つと思うよ。」
 私 「分かった。行けたら観に行くね。頑張って!」
こんな会話が朝にありました。

息子はバスケットをしています。
中学から始めて中学・高校はクラブ活動で、大学からは仲間(中学時代)とサークルを作って続けています。
社会人になっても夜の練習に行ける時は必ず行きます。
どちら(仕事とバスケット)がメインなのか分からないほど熱心です。(^^;)


男の子は友達がいたらお母さんを避けます。
まして応援に行こうものなら煙たがられるそうです。
「来るのはいいけど、話しかけないでよ。」
と、言われるそうです。
ところが息子は自分から誘ってきます。
観に行くと自分から話しかけてきます。
これまでにも何度か誘われてバスケットの試合を観に行きました。
試合は観ていて面白いのですが、観に来ている人は若者ばかりです。
(超浮いている感じがして居心地が悪いです。)

「行けたら行く」と言った手前、行かない訳にはいきません。
ただ観戦に行くのはつまんないから試合まではトレーニングをする事にしました。
早速Sさんに連絡を取り一緒にトレーニングに行く事になりました。
時間はSさんに合わせて3時に行く事にしました。
(1試合目は勝つって言ってたから5時半の試合を観れば良いや...)
トレーニングはきっちり5時半に終わるように予定を組んで着々とこなしました。
Sさんも協力してくれて、一緒に5時半に終わりました。


さぁ~これからバスケット観戦です。
(試合とトレーニングは同じM市体育館です。)
Sさんと二人で息子を探します。
スコアーボードには「Aチーム」「Bチーム」としか書いていないのでどこのチームが対戦しているのか分かりません。
(2試合同時進行で試合をしているので4チームいるわけです。)

Sさん 「ユニホームは分かる?」
  私 「どれも違うように思う。」
Sさん 「チーム名は?」
  私 「パンピー(一般ピープルの意味)だと思うけど...?」
(息子は3つのサークルに入っているのでユニホームも3つあるのです。)
Sさん 「....分からないねぇ~。」
  私 「ここにいないと言う事は、もう負けちゃったのかしら?」
Sさん 「電話してみれば...」
  私 「そうだね。終わっていたら連絡があるよね。」

メール文
  私・・・[件名]・どこ? [本文]・分からないんだけれど、何処にいるの?
 息子・・・[件名]・負けた [本文]・打ち上げでどん亭に来てる。

なぁ~んだ負けたんだぁ~。
しばらくすると息子からメールが来ました。
試合での自分の出来の報告です。
負けたけれど自分では満足しているんのが分かりました。

打ち上げが終わって家に帰って来た息子は、
「観れなくて残念だったね。僕、結構良かったんだよ。次回も頑張るよ。」
と、言って自分の部屋へ行きました。
私....
誘われたから仕方なく行ったんだけれど...。
別に試合を観なくても話してくれるだけで充分なんだけれど...。


息子が成長すればするほどお誘いは断れないです。
息子からのお誘いに応えるのも親の務めのような気がします。


教訓 : 子供の成長と共に子供への対応を考えるのも親の勉強です。
    そうしていつかは逆転するのでしょう。
    逆転して初めて子育てを終えるのかも分かりません。