２０１２年・全米ＯＰ（日本人選手）

９月２４日から始まっている全米。
今年は日本人選手の男子４＋女子２の６選手が本戦入りしました。
錦織君はシード選手だけあって２Ｒを終って勝ち残っていますが、他の選手は全滅でした。


以下感想
　女子のクルム伊達さんと森田さんは勝ててた内容でしたよ。
　伊達さんは決めショットミスが多過ぎだし、森田さんは精神的なものだったように思います。

　男子では添田君の試合しか観れなかったけど、６－７・６－７と２セットまでは惜しい　惜しい内容でした。
　相手がフィッシュなのに２セットまでは互角の内容でしたよ。
　添田君は確実に強くなってる。

　予選から勝ち上がった守屋君は初めてのグランドスラム。
　小柄ではあるけれどまだまだ若いんだからこの経験を無駄にしないで海外の大柄な選手と互角に戦える技を身につけて欲しいわぁ～。

　唯一残っている錦織君は申し分なしに強くなってる。
　去年までは格下の選手相手でもハラハラドキドキの内容だったのに、今年は不安要素がまるで感じないのよね。
　２Ｒまでは本人も言うように完璧な試合でしたよ。
　彼にとっての本番は３Ｒのチリッチ戦から。
　がんばれ！に・し・こ・り！

おまけ：錦織君とフェデラーが一緒に練習したんですって。
　　　　ほんの少しだけテレビで放送されたけど、もっと観たかったなぁ～。
　　　　練習だから二人とも笑顔だし楽しそうに話してた。
　　　　こういうツーショットの写真が欲しいわぁ～。

念願のキャリーバック

私が持っているキャリーバックは１週間用の大と３泊用の中のみ。
テニス遠征の時はターナメントバックを肩に担いでえっちらおっちら行ってました。
その重さの重いことと言ったら半端じゃなかったのです。
小さめのキャリーバックが欲しかったのですがなかなか気に入るのがなくて。

先日の関西遠征の時にお友達が持っていた優れもののキャリーバック。
折りたたみ式なので大型キャリーバックに入り、長期旅行の時はセカンドバックとして帰りに重宝しそう。
ちゃんとキャリーも付いてるしぃ～。
ネットで調べて注文したところ今日届きました。

　　　

どう？なかなかいい感じでしょう。



裏側にはラケットも入るしね。


感想：これで試合前の肩こりから開放されそう。
　　　早く何処かへ行きたいなぁ～。

早まったぁ～（デジカメ）

山の家合宿に向けて準備中の出来事です。

デジカメを触っていたらレンズがポロリ。
簡単に外れたのだから簡単に直せるだろうと高をくくってガチャガチャしてたら、益々ひどいことになって修復不可能に．．．．ど、ど、ど、どうしよう。
仕方なく買いに走りましたよ。

（旧）　　⇒　（新）

（旧）新しいデジカメで写す　⇒　（新）古いデジカメで写す

買って良かったわぁ～。
デジカメがなかったら鹿さんを写せなかったもんね。


感想：それがそれが、合宿から帰って古いデジカメの購入日を調べたら２０１１年３月だったの。
　　　保証期間も５年を付けてるからまだ保証期間内。
　　　修理に出せば買い替えの必要なかったってこと。
　　　束の間の喜びだったみたい。

いらっしゃ～い

山の家を購入して今年で２５年になります。
うさぎ、きつね、きじの訪問は受けたことがある。
リスもいるらしいのですが私だけ見た事がな～～～し。
（リスは早朝に見れるらしいけど早起き苦手な私には無理）
それが、それが．．．．．２５年にして初めて鹿さん登場。





午前９時前に庭先で．．．．。
ゆ～～っくり、ゆ～～っくり歩いて来たのでビックリ！
全然怖がる様子もなく、逆に「どちらさん？」って顔してるんだもん。
可愛いかったわぁ～。


感想：感激。
　　　言葉に出来ないくらい感激。
　　　夢の中の出来事．．．って言われたら信じちゃうくらい感激。
　　　
　　　

２０１２年・山の家合宿

テニス仲間との山の家合宿も今年で４年目になりました。
参加人数も増えに増え今年は男性４人＋女性５人の総勢９名。

　

４年目にもなると慣れたもので食事は森林浴しながら．．．．。
お昼はさぬきうどん。（定番）

夜もＢＢとこれまた定番。

　

今回のＢＢ責任者はＥちゃん。
（男の手料理で何度かブログ登場のＥシェフは彼です。）
安心して任されるって言うか、焼加減バッチリ。
牛肉２Ｋｇ＋牛タン５００ｇがアッと言う間に胃袋に消えました。

酔いつぶれてｚｚｚｚした脱落者をほっといて最後は花火で締め括り。
山で花火をすると「夏よバイバイ」って感じ。

感想：女性陣の合宿目的は買出しがダントツの１位なんですってぇ～。
　　　果物は勿論の事、お野菜やお肉。
　　　車内は行きより帰りの方が荷物でギュウギュウだったわ。（笑）

週末の更新お休み

明日からの土日一泊二日で恒例の山の家合宿をしてきます。
今年は男性４人＋女性５人の総勢９名での合宿です。

テニス＆バーベキュー＆温泉は例年通り。
暑い東京から脱出できて嬉し～～～ィ。
．．．．．という事で二日間の更新はお休みします。
よろしくです。

では、行ってきま～～～～す。

初めての勝利（関西）

関西ベテランテニス選手権にエントリーするようになって４年目。
甲子園、薬業と試合会場を点々として昨年から芦屋国際ローンに落ち着きました。
甲子園はまだしも、薬業はまだ周りの木が育ってなくて木陰がなくて熱中症になったのでした。

芦屋国際は松に囲まれたテニスコートなので暑くても陰があるので助かります。



それにここのコートは１面づつ区切られているのでお隣のボールがプレーを中断することもありません。
贅沢なコートです。（さすが芦屋だわ）

２時集合でも試合が始まったのは４時過ぎ。
炎天下での試合は免れて熱中症の心配なしのまずまずの条件。

出だし好調で６－３。
２セット目は０－３スタートから追いつけずに３－６。
１０ポイントではシーソーでかろうじて１０－８で取りきりました。
冷や汗ものだったわ。

相手のＤＥＦで初戦クリアしたことはあっても自力でクリアしたのは初めて。
いやぁ～嬉しい嬉しい勝利です。
芦屋まで行った甲斐があったわぁ～。


教訓：１セットを難なく取ったことで気持ちがよりイケイケになってた。
　　　プレーが雑になってたと反省。
　　　セットごとにリセットする事を忘れないようにすること。
　　　また、取られた相手は必ずプレーを替えてくると思って戦うこと。

二日間のお休み

今日から関西選手権の為に神戸へ行きます。
更新は二日間のお休みです。

頑張ってきま～～～す。

「白く長い廊下」

第３８回江戸川乱歩賞受賞作の「白く長い廊下」。
作者は川田弥一郎。（初めて）
医学ミステリーです。



十二指腸潰瘍手術は成功したにも拘らず病室への搬送途中で容態が急変し、その後病室で死亡した。
麻酔ミスだと疑われ、麻酔担当医師は濡れ衣を晴らすために独自で調査を開始。
ミスではないと確信はもっていてもそれを証明するのは難しい。
調べるうちに医療ミスではなく故意的な殺人事件では．．．．と、調査は意外な方向へ．．．．．。


感想：題名の「白く長い廊下」の意味が分からない。
　　　手術室から病室へは白く長い廊下を通るらしいんけど、それがどうって事はなさそうだし．．．．。
　　　主人公の麻酔医師の医師人生を言っているのか？？？
　　　☆一つの本だったなぁ～。
　　　

「少女」

「告白」で衝撃的なデヴューをした湊かなえ。
「少女」は湊かなえの２作品目にあたる本です。
二人の女子高生（２年生）の夏休みが書かれています。



親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白が自慢話に思えた二人。
二人はそれぞれ人の死ぬ瞬間を見たいと思い、死を見るために夏休みをボランティアについやす。
一人は老人ホーム、一人は病院の小児病棟。
そこで様々な経験をするのだが．．．．．．。


感想：今の高校生って何を考えてるのかよくわかんない。
　　　簡単に自殺してしまうし、簡単に人を殺してしまう。
　　　この本で分かるわけではないけれど、一人ぼっちの若者が多いんだなぁ～って思った。
　　　もっと自分に正直に、言葉にして会話をしないとダメだよね。