オープン前の「シェガーノ」

イタリアンのお店を持ちたいと修行していたK氏がついにお店を持ちました。
オープンは１月下旬でまだ内装工事段階ですが、２９日にお披露目試食会をしてくれました。
お店の名前は「シェガーノ」で、おんがえしの逆読みだそうです。



まだ看板もないし、外装もできていません。
場所は武蔵野市で最寄の駅は三鷹駅です。



この日に集まったのは総勢８名。
奥はまだダンボールが積んでありますが、何とかテーブルセッティングOK。



前菜の６品。
お手製のオリーブ漬けが美味しかったぁ♪



カニパスタ。
パスタは全部で４品作ってくれました。
うに・からすみ・ミートそしてカニ。
どれも希望して作ってもらった特別パスタです。



ピザも２枚焼いてくれました。
この頃になると何のピザだったか記憶にありません。（＾＾；）



デザートのカシスシャーベット。
写真も手振れです。



デザートの後は焼酎あり、ビールあり、ワインありで最後は日本酒まで．．．．。
差し入れの日本酒は字違いの＜上喜元＞。
本当に上機嫌の試食会でした。


感想：K氏の夢がいつの間にか仲間の夢になっていました。
　　　その夢がやっと叶い現実になるのです。
　　　これからもみんなで二人を応援していきます。
　　　がんばれ～ぇ！

２００９/最後の忘年会

今年の忘年会は１１月２０日から始まり、１２月２６日が今年最後の忘年会になりました。
今年の締め括り忘年会は男性中心の会Y２G３。
場所は吉祥寺のイタリアン「リゴレット」で行われました。

今年は多摩社会人の９部昇格のお祝いも兼ねてです。



テーブルには２年前の１１部優勝トロフィー（右）と今年の１０部優勝トロフィー（左）が並べられました。
（１５部～１２部のトロフィーはお留守番）
比べると２年前のトロフィーが見るからに立派だし、重さもずっしりと優勝の重みを感じます。
立派なトロフィーは私が記念に持ち帰りました。
心筋梗塞ぶっ倒れ記念として．．．．。
（２年前の１１部表彰式の日にぶっ倒れて入院）

一年の締め括りが優勝トロフィーを前にできるのって良いですね。
来年に向けての士気も上がりました。


教訓：思いが同じっていいなぁ～って思います。
　　　目に訴える物があると自然に思いも一つになりやすいです。
　　　＜目で見る＞って凄い力を持っているんですね。

２００９/クリスマス後パーティー

昨年同様２５日に我が家でのクリスマス後パーティーを開きました。
昨年の様子は
　　　↓
http://blog.goo.ne.jp/012400atsuko-kura/e/89b518d6cb9053ea75f628d6ef128f3a

今年は子供用の椅子を追加して６名参加のパーティーになりました。
勿論一品持ち寄り。

パーティーの幕開けはmamaさんが宅急便で送ってくれたテット・ド・モアンヌのチーズで．．．。



チーズを削るジロールも一緒に送ってくれたのでカーネーションの花びらの様な綺麗なチーズができます。
厚くならないようにゆっくり回さないと花びらがフリルになりません。
見た目もお味もみんな気に入り、これだけでかなり盛り上がりました。
年はとっても女の子（？）．．．．。（笑）



持ち寄りをテーブルに並べた時は「こんなに食べれる？」とか言ってましたが、会の終盤には韓国のりやピーナッツまでテーブルに並びました。



締め括りはクリスマスケーキとお紅茶。
今年のケーキは何処のか聞き忘れましたがスポンジがとっても美味しかったです。
「ケーキ担当者が美味しいケーキを調達できなくなったらこのパーティーも終わりだね」とプレッシャーをかけて無事にパーティー終了。

今年で２年目ですが恒例行事になりそうな予感がします♪


教訓：持ち寄りなので個々にプレッシャーはあるようですが、それも大切かも。
　　　昔はそんなプレッシャーの中で頑張っていたのですから．．．．。
　　　プレッシャーがなくなると人はだらけてしまうような気がします。
　　　年に一度のプレッシャーを大いに楽しみましょう♪

大掃除

「年末の忙しい時期にどうして大掃除をするんだろう？」
疑問に思いながらも気持ちばかりのお掃除を２３日にしました。

始めれば気のなる箇所が次から次と見つかります。
「ここって去年しなかったかしら？」
昨年までは気持ちばかりのお掃除だったので、した所としない所の区別さえあやふや。
「今年はちょっと気合入れてやってみっかあー」
始めたものの腰＆腕がダルダル。
休憩を繰り返して何とか大掃除らしい事をしてみましたが、やっぱり途中で断念してしまいました。
どんなに狭い家でも一日では無理。
完璧な大掃除とはなりませんでした。
もう一日追加で大掃除するかどうか？思案のしどころ．．．．。

PS：翌日の練習会テニスは腰＆腕の疲れでボロボロ。
　　マウスを動かすのさえおっくうでした。

教訓：毎日の積み重ねをどちらにするか．．．．。
　　　お掃除をこまめにするか？
　　　大掃除する事を前提に汚れを放置するか？
　　　答は当然のごとく＜こまめに．．．＞に軍配があがるでしょう。

年末の挨拶

今年も残すところ後１０日間になりました。

１２月に入ると年末の挨拶を意識します。
「会うのは今日が今年最後になるのかしら？」
「○○でのテニスはこれが今年最後かしら？」
など、会話に＜今年最後＞って言葉が使われだしました。
そして「佳いお年を．．．．」に続きます。
上旬には不自然な挨拶も中旬頃からごくごく自然な会話になります。
残すところ１０日間ともなると忘れてはいけない挨拶です。

年内に会うことはないと年末の挨拶を交わしたにもかかわらず再度会い「これが最後になるのかしら？」と笑いながら挨拶のやり直しをすることが多々あります。
笑顔、笑顔の年末の挨拶。
「佳いお年を．．．．」
気持ちよく新年を迎える為なら何度でも．．．．。


教訓：挨拶って凄く大切なことだと思います。
　　　一日の挨拶から一年の挨拶に至るまでどれも大切な習慣だと思います。
　　　たとえ同じ相手に同じ挨拶を繰り返したとしてもね。
　　　

「原っぱ公園」

武蔵野市にある「中央公園」は別名「原っぱ公園」とも呼ばれています。



公園といっても何も無くただ草が生えた広い土地です。
１１月までの土日は公園の一角はバーベキューをする人達で賑わっていました。
人の声と音楽が入り混じった騒々しい公園になっていました。
１２月になると公園内をのんびり歩く子供連れやお日様を楽しむお年寄りが目立ちます。
静かな公園が戻ってきました。

昔は公園の中央で凧揚げや紙飛行機を飛ばす人達が沢山いました。
それを見ながらのんびり日向ぼっこをしたり、犬の散歩をしたりしている人がたくさんいました。
１２月の公園風景と同じです。
昨日は久しぶりに凧揚げや紙飛行機を飛ばす人達に出会えました。
その光景を見ながらのんびり日向ぼっこをする人にも．．．．。
「原っぱ公園」にふさわしい風景を見ることができたのです。
ちょっと嬉しい♪


感想：「原っぱ公園」は地域の人の憩いの公園だったのです。
　　　１２月から３月までしか「原っぱ公園」本来の姿を取り戻せる期間はないのかしら？
　　　思いは複雑．．．．．。

可愛いハンカチ

今年も残すところわずかになりました。
一年の最後の月はどこもかしこも忘年会。
私もレッスン生達と忘年会をしました。

その時に生徒さん達から一年間のお礼にとハンカチを頂きました。



ウサギの顔半分が覗いている可愛い可愛いハンカチです。
汗を拭取りやすいようにガーゼ＆タオル地で出来たハンカチを選んでくれましたが、可愛過ぎて汗拭きには使いたくないくらいです。
遊び心のあるハンカチに思わず笑みがこぼれました。


感想：歳を取ると贈り物は無難な物を選んでしまいがちです。
　　　それでは新鮮味がないですよね。
　　　ちょっとした遊び心の贈り物も良いもんだなぁーって思いました。
　　　

介護認定＜5＞

入院中の義母が先日介護認定＜５＞と判断されました。
介護認定＜５＞は介護者無くしての生活は不可能ということです。

リハビリ入院中に脳梗塞を起こし、一時は生命まで心配しましたが今は少しづつ元気を取り戻しています。
元気を取り戻すと言っても片言の会話と手が動くようになっただけですがぁ．．．．。
「来てくれてありがとう」「風邪をひかないようにね」「また来てね」
三つの言葉を何度も何度も繰り返します。
それでも先月までは聞き取れなかったのが聞き取れるようになったのです。

手もゆっくりですが動かせるようになりました。
私の手を握り返すこともできるようになりましたし、握り返す手には力さえ感じます。
少しですが快復に向っているようです。

入院中なので介護の心配は要りませんが、介護認定＜５＞では退院も不可能でしょう。
このまま病院生活が続くと思うと可哀想ですが、義姉宅に帰ってもお世話は無理がだと思います。
介護認定＜５＞．．．．家族の気持ちは複雑です。


感想：義姉宅に帰りたい一心でリハビリを続けている義母です。
　　　介護認定＜５＞の事は知らせませんし、言えません。
　　　希望を取り上げるなんて誰もしたくないです。
　　　

「パブリック エネミーズ」

今年最後の映画と思って見に行った「イングロリアス・バスターズ」はガッカリだったので、今年中にもう一つ見ることにしました。
白羽の矢がたった映画はジョニー・デップ主演の映画「パブリック　エネミーズ」です。



パブリック　エネミーズとは社会の敵の事。
アメリカの大恐慌時代のパブリック　エネミーズNO．１のジョン・デリンジャー（実在人物）の話です。
銀行強盗、逃亡、恋愛を描いた映画です。
最後はジョン・デリンジャーの死で終るのですが、とにかくジョニー・デップのかっこいいこと．．．．。
スーツ姿もGood、ひげのあるなし関係なくGood、帽子をかぶった顔もGood。
何から何までかっこ良かったぁ～。（ホレボレ）

今年最後の映画としては今一だったけれど、最後にかっこいい男性を見れて良かったです。
これで心置きなく今年の映画鑑賞が終れました。
良かった！良かった！


感想：今年は１月の「レボルーショナリー　ロード」で始まり１３作品を見ました。
　　　二度見た映画もあれば、上映中にコックリコックリしてしまった映画もあります。
　　　見て後悔した映画もあれば、涙涙の映画もありました。
　　　年末にはもう一度ブログで１３作品を振り返りたいと思います。

２００９年度／最後の試合

昨日は成城のチャンピオン大会がありました。

１２月は２つの大会にエントリーしましたが、１つは既に終っています。
昭和の森で行われた大会で初戦敗退。
常にリードしてのコートチェンジでしたが６－６から逆転されて６－８（８マッチ）で負け。
自分のサーブが一度もキープできなくて悔しい思いをしました。
試合を分析しての反省と自分の反省もしました。
来年に彼女達と対戦した時の為に．．．．。

そして昨日が残った今年最後の試合。
試合は初戦敗退でコンソレに回りましたが、コンソレの２回戦で先日悔しい負け方をした彼女達に当たったのです。
まだ先日の悔しい思いから開放されないうちの対戦です。
私のペアは違いますが、相手は全く同じ。
負けたくない！　同じ負け方はしない！
自分にそう言い聞かしてコートに入ります。
先日の試合が頭の中で蘇ります。
負けたくない→勝つ！
同じ負け方はしない→絶対に勝つ！
試合中に気持ちに変化が見られました。
リベンジは６－３で勝利。

その後は負けましたが、昨日は意義ある試合ができたので大満足です。
今年最後の試合が充実した内容で終れて良かったです。
来年も頑張れそう。


感想：まさか一週間後にリベンジできるとは思いませんでした。
　　　分析＆反省がこんなに早く試せることはめったにありません。
　　　そしてそれらが間違っていなかったのです。
　　　悔しい思いから開放されて気持ちよく年を越せそうです。
　　　良かったぁ～。