日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

久しぶりの教訓

2011-04-30 11:55:56 | Weblog
近頃、周りでいろいろと問題が起こっています。
友人関係・仕事関係・試合関係などなど...。
それらの問題は「思い込み」「思い入れ」の強さが原因と思われます。

  思い込み=深く信じ込むこと。
  思い入れ=深く思いを寄せること。執心。

どちらも強ければ強いほど厄介。
相手を無視してしまう思いになりがち。
一方通行の思いで迷惑をかけがちです。

第三者だから冷静に見極めれるのでしょうが、往々にして自分にもあることです。
自分で気がつけば良いのでしょうけど....。

教訓:自分の思いを信じ過ぎないで、相手のいう事に耳を貸す。
   「自分にも間違いはある」を忘れないように...。
   決して頑固にならないように...。

教訓を忘れなければ意見交換もできるでしょうし、共通点も見つかると思うのです。
こじれることなく早い解決にも繋がると思うのです。


感想:<人のふり見て我がふり直せ>です。
   対人関係は、決して一方通行にならないようにしなければ...って思いました。


0円目指したおもてなし

2011-04-29 01:19:55 | 食べ物
春の収穫食材も山椒の花で終了。
収穫食材を使ってのおもてなしをしました。

 

ビールのおつまみっぽく大皿に少しづつの盛り付けにしました。

                        

のびる+くうす味噌(石垣にて購入)
しいたけ(自宅栽培)のガーリックバター炒め
山椒の花の佃煮
つくしの佃煮
ふき+油揚げ(買い)の煮物
レタス+水菜+クレソン(頂き物)+生ハム(買い)のサラダ

テーブルには収穫後のブロッコリーの花を生けて....。

お金を掛けないでのおもてなし。
結構気に入ってま~す。


感想:あらためて見ると、今年はいろんな収穫が出来たようです。
   年々増えてるかも。
   来年も同じように楽しめるといいなぁ~。
   

世界フィギュア・男子

2011-04-28 23:01:13 | Weblog
日本開催の予定だった世界フィギュア選手権は、震災の為に急遽ロシア開催に変更されました。
本来なら3月末の予定が、日程も変更されて昨日から始まったのです。
日本からは高橋大輔・織田信成・小塚嵩彦の三選手が出れました。
 (小塚君は予選を勝ち抜いての出場)

昨日はショートプログラム。
カナダのP・チャンが世界最高得点を出してトップ。
日本の三選手は2位織田、高橋3位、小塚6位とまずまずの成績。
フリーは全員が最終グループでの滑走が決定。

今日は表彰を賭けたフリーがありました。
最終滑走グループのトップはショートダントツのP・チャン。
4回転・4回転+3回転と大技を二つも入れた、完璧に近い演技で世界最高得点の280.98。
当然優勝。

次に演じたのは織田君。
織田君は4回転を入れる予定が3回転+3回転になって、3回転の飛び過ぎで減点。
(飛び過ぎがいけないとは知らなかった ^^;)
ミスは無かったのに得点は伸びず5位止まり。

次は高橋君。
高橋君は始まってすぐにエッジのビスが外れるアクシデント。
4回転はチャレンジすることも許されず、その後もジャンプミスなどあり。
それでも華麗なステップなどで点数を伸ばし4位。
「自分のミスです」と悔しさを見せないで笑顔でのコメント。

日本選手最後は小塚君。
二人の日本選手にアクシデントがあり、祈るような気持ちでした。
最初の4回転ジャンプを成功させ、後は完璧な滑りで大逆転の2位。
昨年の優勝(高橋君)には続けなかったけれど堂々の銀メダルです。
いや~嬉しかったです。
全日本選手権の優勝後は不調だっただけに期待薄でした。
しっかり日本を背負ってくれたわ。


感想:久々に緊張した試合でした。
   小塚君に「ありがとう」って伝えたいわ。

「山椒の花」の佃煮

2011-04-27 23:26:27 | 食べ物
昨年の花摘みは4月26日でした。
今年は寒くて桜の開花も遅かったので油断していたら、先輩から「咲いてるよ」と連絡がありました。
それでは...と、はせ参じて摘み取ってきました。

急だったので摘み取りは早朝。



7:30~10:30の3時間。
「この木は実がならない」とのことだったので、遠慮なく頂いてきました。

       

3時間のわりにはたくさん摘めました。
それでも佃煮にすると量はグ~~ンと減ります。
食べる時は一度にこれ位しか食べないから良いんだけどね。


感想:今年も季節物が作れました。
   一年かけてゆっくり楽しも~っと♪ルンルン♪
  

悩んでのエントリー

2011-04-25 20:58:47 | テニス
今年の関東オープンは会場が千葉県の白子になりました。

3月11日の震災後、余震が毎日のようにあります。
また大きな地震が今後も来ると言われています。
地震だけではなく津波も心配されています。

そんなときに白子で試合?
なぜ?なぜ?理解に苦しむ会場選び。
選手はみんな悩んでいます。
大きな大会だけにポイントも大きいのでエントリーしたいのはやまやまだけれど、心配事も大きい。

トップ選手は放射能を気にしています。
(勝ち続けると連泊を余儀なくされるから、放射能を浴びる量が多くなると)
我々下位の選手は地震&津波を心配しています。
順位関係なくエントリーをするかどうかで悩んでいるのです。

私達はお泊りなしの日帰りを選択してエントリーに踏み切りました。
踏み切れなくてエントリーを取り止めた選手も多いそうです。
エントリーでこんなに悩んだのは初めてかも....。


感想:福島から遠ざかろうって動きの中で、なぜに近づかなきゃなんないの?
   おまけに山ならともかく、海沿い。
   津波でもあれば逃げ場所の高台もない場所なのに。
   テニス協会はちゃんと考えてるのかしら?
   

「時宜」

2011-04-23 12:30:15 | お出掛け
幼馴染の後は同級生。
高校時代の同級生が東京へ来ました。
一泊二日のミニ出張。

一緒に食事を....という事で行ったのが東京ベイコート倶楽部ホテルの24階にある「時宜」という日本料理のお店です。

            

<料理長からの一品>から始まりデザートまでの9品
(デザートは写し忘れたよ ><;)
焼物ですでにお腹一杯。
「もうダメ!」「もう食べれない!」と言いながらデザート以外は全て完食。
帰りにはお土産まで貰っちゃったぁ~(^^)v



お土産は佐賀県・天吹酒造の純米吟醸<天吹・愛山>180mlなり。


感想:窓の外には夜景が広がり、個室なので周りを気にすることなくおしゃべり。
   ゆっくり一つ一つを味わえて最高。
   まだお若い料理長さんだそうで、食材も和に拘らない物を使用したお料理でした。


お好み焼き&もんじゃ

2011-04-20 22:59:38 | 食べ物
冬も夏もお好み焼きは大好き。
小さい時から食べ慣れた自分流の焼き方が好き。

 

東京で生活するようになった当初はもんじゃが食べれなかった。
見た感じで受け付けなかった、食べず嫌い。
勇気を出して食べてからはやみつきに....。

   

焼き方は、最初に食べたお店で教わったとおりに作る拘りよう。
出汁は3度に分けて入れる。

お好み焼きを食べに行った時は大活躍。
みんなの分を全て自分流に焼くのです。(人任せにできない)
「お好み焼き屋さんをやれば」って言われるくらい張り切っちゃう。


感想:こればっかりは人に任させられない。
   美味しく食べたいから自分で焼く。
   一番の活躍場所かも....。

PS:明日はブログネタ(?)を仕入れに行くので更新はお休みします。
  宜しゅうに....。

ポニー

2011-04-19 12:15:42 | Weblog
街頭でポニー発見。
横にはポニーの戸籍抄本。

  

埼玉の乗馬センターから広告塔のお仕事で連れてこられたようです。
乗馬体験1000円の募集がお仕事。
  「なでてやってください」の声に町行く人がさわりに立ち止まる。
  立ち止まった人にパンフレットを手渡す。

次から次へと触られて逃げ出したくても逃げられず、首を振るのが精一杯の抵抗。
この子が乗せるわけでもないのにね。


感想:可愛かったから写真は撮ったけれど、うつむいている姿が気の毒。
   せめてもの慰めが、カーペットを敷いてもらってたことかしら。
   ゆうに2時間はお仕事をさせられていたみたいだから可哀想になっちゃった。


ままかり

2011-04-18 11:55:38 | 食べ物
幼馴染がお土産に持ってきてくれた瀬戸内の魚<ままかり>。



<ままかり>
瀬戸内海の小魚。
「あまりのおいしさに食が進み、お隣からご飯(ママ)を借りてまで食べた」というところから名前がついた言われている。

左:<ままかりの酢漬>はそのままでもOK。
  にぎり寿司やばら寿司にしてよし。
  野菜と酢味噌和えにしてよし。
右:<ままかりの甘露煮>は頭からがぶり。

感想:懐かしい懐かしい魚です。
   もう何十年も食べていない魚です。
   昔は嫌いだったのですが、今は嬉しい嬉しいお土産になりました。
   懐かしい友と懐かしい味に感激で~す。



幼馴染

2011-04-17 12:34:52 | 
普通で考えたら<幼馴染>って子供の頃に遊んだ友達の事を連想しませんか?
私の場合の幼馴染は高校時代(岡山県)の親友です。

小中校一貫教育の学校は自宅からバスで通う。
よって地元で遊ぶ友達なし。
中学3年の春に転校したので中学の同窓会の案内も来ず。
仲が良かった4人とも段々疎遠になった。

そんなこんなで一番古い友達=幼馴染が泊まりに来ました。
息子さんが4月から大学生になったのでアパートの準備に来たついでに一泊。
1年半ぶりの再会だったので話は尽きることなく夜中までぺちゃくちゃ。
昔、夜中にお互いの家へ行って(家族は知らない)明け方まで話していたのを思い出したりなんかして.....。


感想:これまでの人生で一番永く住んでいるのが東京。
   香川の地元では友達いないし、岡山の同級生もあまり知らないし...。
   私って友達いないんだぁ~ってつくづく思いました。
   (友達=幼馴染)