日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

「ブルータスの心臓」

2011-01-08 10:21:11 | BOOK
今日はお友達が一時の独身になるとか。
鬼(ご主人)のいぬ間にストレス(?)発散希望で急遽新年会をすることになりました。
きっと帰りはシンデレラ。
よって今日の更新は早めに.....。

更新と言っても残った3冊目(最後)の本記録。
最後はやっぱり安心して楽しめる作者を選びました。
選んだ作者は東野圭吾。
文庫本の推理小説「ブルータスの心臓」です。



3人の男性と肉体関係を持ち、子供が出来たが誰の子供か判らない。
それぞれの男性を脅かすことで男性達に殺害を目覚めさす。
3人はA殺害・B運搬・C後始末の役割を決めて完全殺害リレーを決行するが、殺されたのは殺害担当のはずのA。
その後、後始末担当のCも何者かに殺される。
はてさて誰が殺したのか....。
刑事は完全アリバイを崩せるのか....。


感想:最後の最後まで犯人判らず。
   思い当たる人物にはことごとく裏切られる始末。
   軽いけれど面白い東野圭吾らしい本でした。
   お次の本は単行本。
   楽しみにしていた本がやっと読めます。(借りるのに手間取った)