日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

「ビブリア古書堂の事件帖<3>」

2012-10-31 00:42:39 | BOOK
本記事は日曜日に載せる予定だったけど....。
「ビブリア古書堂の....」は<1><2>と読んで3冊目だしぃ~。



3冊目ともなるとちょっと飽きてきました。
古書からの推理は相変わらず面白いんだけど、店主の家族の事がどうもねぇ~。


感想:3冊目でも終らない。
   流れからいくと後2~3冊は続きそうなの。
   いったいいつ完結するのかしら????

千疋屋のフルーツ食べ放題

2012-10-30 23:37:43 | ○○会
お友達のきょんぽんちゃんからのお誘いでフルーツ食べ放題に行って来ました。
場所は西武池袋の千疋屋。



世界各国のフルーツが並べられていました。



①お替り何度でもOK。お皿も使い放題。
②カレーもお替り自由。↑はマンゴーカレーなんだけど、他にココナッツカレーとハッシュドビーフあり。
③テーブルにセットされているフルーツサンドが2皿。
④お楽しみデザートは葡萄パフェ。

千疋屋のフルーツだけあってどれも美味しかったです。
要予約で2時間食べ放題なんだけど、1時間でお腹パンパン。
フルーツなら....と思ったけどやっぱり限度があったわ。


感想:さすが<千疋屋>さん。
   フルーツの品揃えが充実していて嬉しかったです。
   一度は行きたかっただけに大満足♪

ATP・スイス バーゼル 500

2012-10-29 02:03:54 | テニス
フェデラーの地元開催(バーゼル/スイス)でのATP500。
昨年は錦織君が準決勝でジョコヴィッチに勝ち、決勝でフェデラーに負けた大会です。
地元という事もあり5連勝中のフェデラーが欲しいタイトルでもあります。

今年の決勝戦の相手はデルポトロ。
対戦成績7勝1敗で6連勝中とはいえ、侮れない相手です。
長身からのビッグサーブと強烈なフォアハンドストロークを持つデルポトロ。
ブレークチャンスがそうそうあるとは思えない。

<フェデラーサイドからの試合経過>
1セット・・・ブレークチャンスを逃し、逆に1ブレークされてセットを落とす。(4-6)
2セット・・・サービスキープにてこずるが何とかタイブレークまで持っていき、ミニブレーク1つでセットを取る。(7-6)
3セット・・・自分のサービスゲームは簡単にキープするがブレークもできず。
       タイブレークでも2本のチャンスを逃すと、自分のミスからセットを落とす。(6-7)

フェデラーでさえも勝ちたい試合では力みからのミスがみられます。
3セット中に波がみられます。
あのフェデラーでさえ.....。
そうなると勝つのは難しいのかしら....。

結果:4-6・7-6・6-7
2012年スイス/バーゼル優勝者はデルポトロ

これでフェデラーの年間ランキング1位は難しくなった。
せめてATPファイナルだけは連覇して欲しいなぁ~。


感想:フェデラーと下位との差がどんどん縮まってるように思う。
   年齢から言っても已む無しなんだけどなんか寂しいなぁ~。
   

WTA チャンピオンシップ

2012-10-28 21:04:09 | テニス
先週からWTAチャンピオンシップがトルコのイスタンブールで開催されています。
今年の選手は
 ①アザレンカ  ②シャラポワ  ③S.ウィリアムズ ④ラドバンスカ
 ⑤ケルバー   ⑥クヴィトバ  ⑦エラーニ     ⑧リー

まずは8人が4人づつに分かれてラウンドロビンでの予選。
何を基準にチーム分けしているのかいまだに不明。

組み合わせは
 Aチーム・・・①アザレンカ ③S.ウィリアムス ⑤ケルバー ⑧リー
 Bチーム・・・②シャラポワ ④ラドバンスカ ⑥クヴィトバ ⑦エラーニ

ランキング8位までの選手の戦いとあってどの試合も決勝戦並の白熱。
年間ランキング1位がこの大会で決まるんだからみんな負けれないわよね。
前年度優勝のクヴィトバが途中棄権したので9位のストーサーが代わって出場したけど、途中からの出場って難しいよね。

各チームの1位2位が決勝トーナメントへ出れます。
決勝トーナメントでの組み合わせは
 ①アザレンカ(Aチーム2位) vs ②シャラポワ(Bチーム1位)
 ③S.ウィリアムズ(Aチーム1位) vs ④ラドバンスカ(Bチーム2位)

上位選手4人が順当に勝ち上がりました。
これまでの試合内容を見る限りでは本命S.ウィリアムズかしらね。
4大大会の次に大きな大会なのでセレナは狙ってるんじゃないかなぁ~。
スイッチが入ってるもん。

おまけ:セレナって年間14大会しか出てないんですって。
   それでランキング3位って事は、出る試合は必ず優勝か準優勝ってことじゃないのかしら。


感想:どの試合もすんなり勝敗が決まらないから観るのは面白い。
   選手はどの試合も決勝戦なみのレベルだからきついだろうなぁ~。
   
   

「ビブリア古書堂の事件帖<2>」

2012-10-27 20:13:31 | BOOK
この時間にしてもう眠い。
どうも生活時間に狂いが生じたみたい。
明日は雨予報なので生活時間もなんのその...って事で、本記事を載せてzzzzz。

先日ブログに載せた三上延の「ビブリア古書堂の事件簿」の第二段。
先輩からまわりまわって届きました。



「古い本には人の想いが刻まれています」
古書堂の女店主が古書から持ち主の性格や生活を読みとっていくのです。
持ち主の本への想いを解き明かしていくのです。

<1>の続きなので女店主と青年店員の関係も進展している。
<3>を読みたくなるような<2>に仕上がっていました。


感想:古書に関しては短編小説。
   人間関係は<1><2><3>と続く長編小説。
   既に<3>が手元にきているので楽しみです。

観戦で勉強

2012-10-26 20:19:33 | テニス
今週は月曜日と木曜日に試合がありました。
久しぶりに週2回の試合。

月曜日は若い人と組んで成城の草トーナメントにエントリー。
リーグ戦後に順位別トーナメント。
結果はリーグ2位で、2位トーナメントベスト4。
最後まで残って決勝戦を観戦したけれど決勝戦は若者4人の対戦。
若者らしく動きもショットも勢いがあり参考にはなりませんでした。
しいて言えばショットの良いほうが勝った。

木曜日はポイントのかかるベテラン大会。
結果はこれまた(3ヶ月続けて)ベスト4止まり。
負けた相手は全日本選手でお友達。(NO.1シード)
普通なら決勝戦は翌日に行われるのですが、選手4人の合意で急遽同じ日に決勝戦も行われることになったのです。
彼女達の決勝戦を観戦しましたが勉強になる事だらけでした。

<覚書>
  *ショットのスピードを押さえロブを上手く使い相手を下げさす。
  *ロブのコースは的確で深くて高さがある。
  *スマッシュのブロックは絶対に浮かさない。
  *セットを早くすることでコースを読ませない。
  *絶対に無理な攻撃はしない。

観戦だけですご~く勉強になったなぁ~。


感想:「ハラハラしたでしょう」って言われたけど....。
   応援と言うより勉強させてもらってたから勝敗を忘れてたわ。(彼女達が優勝)
   若者の決勝戦よりベテランの決勝戦は中身が濃い。
   駆け引きまでわかるから一杯勉強させてもらったよ。
   

金モクセイ

2012-10-25 20:57:07 | 植物
秋を通り越して冬のような気温ですが、金モクセイは花盛りです。


(月曜日の成城テニスクラブの金木犀)

10月12日に銀モクセイの記事を載せたのですが.....。
その時に金モクセイよりも銀モクセイが先に咲くことを知りました。

金&銀の咲く時期を意識してみていなかったので今回は注意していたのです。
銀から遅れること1週間で金が咲き始めました。
やっぱり銀は金の前座なのね。


感想:意識していないと見落としって結構あるんですね。
   間違った知識での思い込みも....。
   今回の事で一つ修正ができました。
   

ぼんやりの一日

2012-10-24 10:38:02 | 
一昨日までは元気一杯で試合結果をブログに載せなくっちゃ~って考えていました。
その後姉と電話でふうちゃんの話をしたら元気も何処かへ吹っ飛んじゃって....。

昨日は一日中何をするでもなくぼんやり。
ぼんやりファンちゃんの行動観察。



ファンちゃんの寿命も残り少ないのかなぁ~?
寝てる時間は長くなってるけど...。
行動に何か変化はあるのかなぁ~?
確かにジャンプ力は衰えて時々失敗もしてる。
でも、う○ちゃんの後は「出た!出た!出た!」って部屋中を走り回るのは変わってないし...。
歳を重ねていることは間違いないけれど、ファンちゃんの寿命はギネスものでは..?
などと考える始末。

ファンちゃんがいなくなるなんて考えられない。
ただぼんやりとファンちゃんと過ごした一日でした。
(ブログ更新の元気もなかった ^^;)


感想:こんな日もあって良いのかも。
   ファンちゃんとの時間を大切にしようと改めて思ったヮ。

悲報

2012-10-22 22:19:13 | Weblog
姉宅のふうちゃん(お兄さん猫)が他界しました。
ブログで知ってすぐに電話したら受話器からは涙声。
姉の旅行中に亡くなったのでショックも大きいようです。

17年一緒に過ごしたらもう子供と一緒ですよね。
一番年長猫はファンちゃん(18歳6ヶ月)なのに信じられませんでした。
順番が違うじゃん!
他人事とは思えない悲しい知らせです。


思い出:若い時は会うとすぐに逃げて、顔を見に行くと「ファ~!」と怒る。
    遠くから姿を見るのがやっとでした。
    歳を取ってからは寄ってはこないけど逃げもしない。
    愛想があるわけではないのになぜか可愛いハンサムさんでした。
    


「殺人鬼フジコの衝動」

2012-10-21 10:18:37 | Weblog
これまたお友達から回って来た本です。
真梨幸子って知らないし、「殺人鬼....」って言う題名もイマイチ。
でも読まない事には判らないし、印象だけで判断するのもなぁ~。



前回の「モンスター」同様、不細工な少女が主人公。
親からは虐待され、友達と呼べる仲良しもいない。
「見つからなかったら無かった事に....」
「ばれなかったら無かった事に....」
家族を殺し、同級生を殺し、気に障ったら殺す。
実際の事件を再現した記録小説らしい。


感想:第一印象通りの本だった。
   おどろおどろしい本だったわ。