日々勉強&成長

テニス・エトセトラ・エトセトラにての成長記録

秋季多摩社会人団体戦・優勝

2009-11-30 11:39:52 | テニス
昨日は朝から昭和の森で秋季多摩社会人団体戦の決勝戦が行われました。
シングルス3つとダブルス5つの合計8試合で戦います。

我々のチームY2G3は10部の優勝を懸けて戦いました。
選手は全員男性で上は60歳から下は30歳までの総勢10名です。
私はマネージャー&応援で参戦です。

勝ったり負けたりで7試合終って3勝4敗。
ただし得ゲーム数は41:41と同じ。
我々が優勝するにはダブルスNO.1が勝つことです。
勝てば勝敗が同じになり、得ゲーム数で我々の優勝。
応援にも力が入ります。
結果我がチームのペアが8-1(8マッチの試合)で圧勝。
7ゲーム差で優勝しました。



みんなで勝ち取った優勝トロフィーです。
(後ろでVサインをしているのは来年デヴューのWa君)
15部から全て優勝で上がっているので優勝トロフィーがこれで6個になりました。
<昇格>が目標ですが優勝はやっぱり嬉しいです。
良かった!良かった!


教訓:<優勝>を目標にするには厳しい大会です。
   目標はあくまでも<昇格>であって優勝はおまけのご褒美です。
   高い目標を持つのもいいですが、自分に見合った目標を立てるのがベストだと思います。

「ATP WORLD TOUR FAINALS」・その②

2009-11-29 01:39:25 | テニス
ラウンドロビンが終了していよいよ今日から準決勝・決勝です。

ラウンドロビンでの試合はグループA・Bどちらも2勝1敗の選手が3選手。
グループAは1ゲーム差でマレーが準決勝に進めず1位通過フェデラー、2位通過デル=ポトロになりました。
グループBは1セット差でジョコヴィッチが進めず1位通過ソダーリング、2位通過ダビデンコになりました。
期待したナダルは全敗に終わり、ラウンドロビンで姿を消しました。
マレーもジョコヴィッチもさ・よ・う・な・ら。
結局残ったのは1位・5位・7位・9位の選手です。

準決勝の組み合わせはフェデラーvsダビデンコ、デル=ポトロvsソダーリング。
フェデラーvsダビデンコはこれまで12回戦ってフェデラーの12勝だそうです。
1セット目は6-2でダビデンコが取りました。
2セット目はフェデラーの6-4。
そしてファイナルはフェデラーのスーパーショット炸裂でやっぱりダビデンコは勝てないのかと思いきや、最後の最後でダビデンコがブレイクして取りました。
13回目にしてやっとダビデンコがフェデラーに勝ち、決勝に進んだのです。
すごく良い試合でした。

ナイトセッションではデル=ポトロとソダーリングの試合があります。
どちらが決勝でダビデンコと戦うのか.....


感想:フェデラーの出来が悪かったわけではない。
   ダビデンコのテニスが少しだけフェデラーに勝っていた。
   負けはしたけれどやっぱりフェデラーは上手。
   

「ホワイトアウト」

2009-11-28 23:05:59 | BOOK
8月に神戸へ行った時、帰りの電車で読む本が無くて姪っ子に何冊か貰いました。
その中の一冊に「ホワイトアウト」がありました。
すでに映画になっていますが、ケイト・ベッキンセールの南極の話ではなく、真保裕一のサスペンス小説で新潟県奥遠和ダムの話です。
主人公は織田祐二だったとか....。



織田祐二をイメージして読んでいきました。
現実離れした内容でいかにも小説って感じです。
有り得ないと思うことが多々書かれているので反発しながらの本でした。
ただ、映画にするとそれなりに迫力があり自然の怖さを思い知らされるのではないでしょうか。
映画の方が面白いかも....。


感想:主人公の人物像を自分なりにイメージして読むのが好きです。
   今回は人物像が事前に出来ていたので小説が映画のように展開しました。
   だから「ありえな~い」って思いながらの読書になったのかも...。
   

「クリスマス・キャロル・3D」

2009-11-27 08:05:46 | お出掛け
「クリスマス・キャロル」の70年製作の映画はテレビで何度か見ていて好きな映画になっています。
人生を振り返り、生き方を見直して人に優しく、楽しく余生を過ごす。
ハッピーエンドで終るから見終わった後も楽しい映画です。
この時期は楽しい映画を見るのがいいです。



今年の「クリスマス・キャロル」はディズニー製作でジム・キャリー主演&3Dで話題を呼んでいます。
しかし映画館によっては3Dで見れません。
どうせ見るならやっぱり3Dを見たいです。
予約をし、新宿まで出かけ見てきました。

映画自体は.....漫画でした。
3D体験って事では面白かったです。
迫力とかビックリするところでは3D効果が大いに出ていました。
ただ、めがねをかけるので吹き替えしかないのです。
画像もめがねの影響で若干暗くなります。
3Dでなければおこちゃま対象の映画で終っていたでしょう。

感想:3Dは昔ディズニーランドで体験したことがあります。
   桜の花びらにとどきそうな...泳いでいる魚に触れそうなそんな3Dでした。
   25年前の事ですが衝撃的だったのではっきり覚えています。
   それが今は映画館で体験できるのです。
   凄い時代になったものですね。

「THIS IS IT」

2009-11-25 00:37:05 | お出掛け
先週の水曜日に映画を見てきました。



マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」。
かなり有名になった映画なので説明もいらないと思います。

マイケル・ジャクソンには全く興味が無かった私。
お友達に勧められ、その言葉だけを信じて見に行きました。
見に行った結果
マイケルを好きになったかと聞かれるとNO。
映画は良かったかと聞かれると???複雑。
マイケルに対して見方が変わったかと聞かれるとYES、YES、YES。
ファンの気持ちが分かるような気がします。
彼はやっぱり天才アーティスト。


感想:映画館で見るべき映画でした。
   亡くなってから知ったマイケルの素顔。
   天才と言われるにはそれだけのものを持っているのですね。
   見て良かったと心から思える映画でした。

四市親善ミックス大会

2009-11-24 23:41:28 | テニス
終った、終ったぁー。
無事に大会の運営を終える事ができました。



各市12ペア(24人)と監督さんで総勢100名以上が集まっての大会です。



目指すは↑のトロフィー。
昨年までは個人戦だったのですが今年から団体戦に変わり、優勝市にこのトロフィーが渡されます。
トロフィーは持ち回りなので1年後には返還させますが、第1回団体戦とあって名誉もついてくる優勝です。

各市の代表ペアだけあって試合は白熱。
応援もフェンスに張り付いてポイントごとに大拍手。
怪我人もでることなく無事に終了しました。

後は結果をまとめて各市に報告するだけです。
終ったぁー!


感想:大きな失敗も無く時間通りに終了。
   開会式から閉会式まで何事もなく無事に終えられて良かったです。
   準備に時間と神経を使った甲斐がありました。
   やれやれ....。

「ATP WORLD TOUR FAINALS」

2009-11-23 01:09:06 | テニス
今日から待ちに待っていたATPワールドツアーファイナルが始まりました。
今年最後のプロの大会です。
昨年までの4年間は上海で行われていたので一昨年&昨年は現地で生観戦できましたが、今年はロンドンでの開催になったのでテレビ観戦。
(ツアーもあるがなんせ高い!ツアー代金50万円らしい)
例年と同じGAORAがLIVEで放送してくれます。

世界ランキング8位までの男子選手しか出れないこの大会はどの試合も決勝戦のような試合内容ばかりです。
今年は上位選手から、フェデラー、ナダル、ジョコヴィッチ、マレー、デルポトロ、ダビデンコ、ベルダスコ、ソダーリングの出場。
6位のロディックが欠場でソダーリングが出れました。
今日はマレーvsデルポトロ、フェデラーvsベルダスコの試合が行われます。
ATPは男子も3セットなので普通だと比較的早く決着がつくのですが、この大会は実力が僅差なので3セットになる試合が多くなると思います。
(そういっている間に第一試合は3セット目に突入)
そうなると徹夜。
今日からロンドン時間での生活開始です。


感想:ロンドンとの時差は約13時間。
   日常の予定変更が出来ないので睡眠は分割で取ります。
   2~3時間の睡眠を3回くらいで大丈夫かなぁ~???
   結構充実した生活が送れると思っています。
   

大会準備

2009-11-22 04:01:15 | テニス
23日に四市親善ミックス大会を行います。
四市とは都立小金井公園に隣接する四つの市(小金井市・小平市・西東京市・武蔵野市)です。
今年で22回になるこの大会は四市が持ち回りでお世話役をします。
そして今年は武蔵野市が当番市になり、私を含む二人が大会運営を任されているのです。

今週はその準備に掛かりっきりでブログ更新もままならない状況でした。
常に頭の中は準備の事で一杯です。
ミスのにように...そそうのないように...
残すところ後一日です。
まだ心配から開放されていません。
今日はもう一度準備の見直しをして後は開き直って当日を迎えるだけです。


感想:市の大会ならミスをしても「ごめんなさい」で済ませます。
   でも他市を巻き込みミスは「ごめんなさい」では済みません。
   他市に迷惑をかけるわけにはいきませんから....。
   武蔵野市を背負っている感じです。
   神経磨り減っています。
   

お葬式の準備

2009-11-15 11:45:28 | Weblog
義母の容態は変わらず、良くなるでもなく悪くなるでもなく....。
先日、義姉から「義母の死に装束を着物にしたいので選んで欲しい」と言われました。
すぐには必要ないのですが、病院が遠いので早めに準備しておきたいとの事でした。
(家は東京・世田谷で病院は千葉・西船橋)
義父は紋付袴が死に装束だったので義母にも着物を着せてあげたいそうです。

昨日、着物&写真(お葬式用)を選びに行きました。
義姉はエネルギーが無いとの事だったので嫁の私が準備しました。
義姉はまだ義母が元気なのに娘としてお葬式の準備をするのは忍びないのでしょう。
それでも準備していないと死を迎えた時に着物を着せてあげれなくなります。

義父が亡くなる前に主人は喪服を買うのを嫌いました。
「死んでもいないのに喪服の準備はしたくない」
そう言って買おうとしなかったのです。
丁度姪の結婚式の招待状が届いたので結婚式用に買いました。
結局結婚式よりも義父のお葬式が先でした。
(「葬式用に買ったんじゃない」とお葬式後も言っていました。)

義母には元気になって欲しいと思いながらお葬式の事も考えないといけないなんて、矛盾していますがそれも仕方ないことなのですよね。
少しでも綺麗な姿で旅立たせたいと言う思いからなのですから....。


感想:何事も準備は早め早めが良いと思っています。
   でも、お葬式の準備だけは早くしたくないです。
   死を待っているわけではないのに準備しないといけない....。
   やるせない気持ちで一杯です。

芸術の秋

2009-11-13 09:53:47 | お出掛け
先週は個展に2度行きました。
一つは既に紹介したmimiさんの個展です。
もう一つはコメントをくれる筋肉フェチさんのお母様の個展です。


(写真撮影は失礼になるので招待状を写しました)

銀座の画廊で1週間開かれました。
油絵をされて50年になるそうですが、今回が初めての個展だそうです。
↑の絵が一番大きく、後は狭い我が家にも飾れる号が多かったです。
お母様には初めてお目にかかりましたが、お母様のお人柄が絵に表れた優しい色使いの暖かい絵が多かったです。

昨夜から気温がぐーっと下がり冬の到来を思わせる陽気になりました。
冬が一歩一歩近づいてきています。
<芸術の秋>は個展とともに終ったようです。


感想:銀座には多くの画廊があります。
   今まで気にも留めなかった画廊での個展が目につきました。
   「芸術の秋だねぇー」
   初めて個展を開かれたお二方もこの季節を選ばれたのですから...と勝手に決め付けています。