今週は雨の日が続いています。
予定が全てキャンセルになり、家にいることが多くなりました。
近頃は隙間本(短時間を利用して読む本)を読むことが多かったのですが、久しぶりに単行本を読むことにしました。
単行本は重くて持ち運びには不便だし、睡眠前に寝ころがって読むには腕が疲れるし...。
まとまった時間がないと読めません。
選んだ本は久間十義の「刑事たちの夏」。
日経新聞に連載された警察小説です。
大蔵省のキャリアである審議官の墜落死は自殺か他殺か?
事件を自殺で済まそうとする警察トップに反感を持ち独自で捜査をする一刑事。
彼に共感して一緒に捜査をするいろんな職種の仲間。
彼らは自分達の信念を貫き通し上層部と闘う。
感想:警察、大蔵省、政界のトップに加えて総会屋との繋がりなど出てくる出てくる。
日ごろのニュースと大差ない悪事に自分の中の正義感が試されたかも...。
予定が全てキャンセルになり、家にいることが多くなりました。
近頃は隙間本(短時間を利用して読む本)を読むことが多かったのですが、久しぶりに単行本を読むことにしました。
単行本は重くて持ち運びには不便だし、睡眠前に寝ころがって読むには腕が疲れるし...。
まとまった時間がないと読めません。
選んだ本は久間十義の「刑事たちの夏」。
日経新聞に連載された警察小説です。
大蔵省のキャリアである審議官の墜落死は自殺か他殺か?
事件を自殺で済まそうとする警察トップに反感を持ち独自で捜査をする一刑事。
彼に共感して一緒に捜査をするいろんな職種の仲間。
彼らは自分達の信念を貫き通し上層部と闘う。
感想:警察、大蔵省、政界のトップに加えて総会屋との繋がりなど出てくる出てくる。
日ごろのニュースと大差ない悪事に自分の中の正義感が試されたかも...。