ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

福井へ二泊三日小旅行⑤「福井県立恐竜博物館」外観と「夕食・福の井祝会席」

2023-10-25 09:45:40 | 旅行

きょうも最高気温23℃!洗濯日和です~

 

長々とつづいております旅行記!今日の記事は簡潔に! 脳がくたびれてきました、、、

「平泉寺白山神社」から30分ほど走って

「福井県立恐竜博物館」完全予約制です。

ご家族連れが大勢来られていて、一日遊べそうです

 

道路脇にも恐竜たちが

帰りの車内から撮りました

恐竜好きには愉しいところです~

外観だけの見学で・・・ホテルへ・・・

休憩後、温泉へ

別所新加賀温泉(天然温泉)

2022年12月28日より運び湯(天然温泉)の提供を開始いたしました。

ほんのりと青みがかった弱アルカリ性の温泉は、
「美人の湯」とも言われ、肌にしっとりと染み込み、体の芯から温まると評判の温泉です(HPより)

 

足の疲れを取り6時からの夕食

お昼はお蕎麦だったので、楽しみ~

美味しいものを少しずつの「福の井祝会席」

「前菜・三種」

美味しい~~

「造り」

「鶏白湯鍋」

「鮭のタルタル焼」

これはビールがすすみました~

「海老霰揚げ」大きな海老です

「空也蒸し」

30分かけて炊飯「お釜のご飯」

他に、吸物・香の物・海苔があります。

デザートは撮り忘れ 私たちには丁度いい量の会席です

部屋に帰ると睡魔が襲ってきて・・・早め(20時)の就寝

朝ごはんはビュッフェ(写真は撮っていません

9時に出発!「一乗谷朝倉氏遺跡」へ 

つづきます


福井へ二泊三日の小旅行④「平泉寺白山神社」後編

2023-10-24 15:05:53 | 旅行

きょうも気温は23℃まで上がり、寒暖差が10℃以上に!

風邪をひかないように体調管理に服装選びに!

 

それでは・・・

「平泉寺白山神社」拝殿からのつづきを・・・

実はこちらの神社は、明治時代までは霊応山平泉寺という天台宗の有力なお寺でした。その信仰は石川県・岐阜県にまたがる白山への信仰と深く結びついていました。そのため、明治時代の神仏分離令によってお寺ではなく神社へと変更を余儀なくされてしまいました。

平泉寺白山神社は1574年、織田信長に抵抗する大阪の本願寺の一向一揆勢によって激しい攻撃を受けます。平泉寺白山神社がその当時信長方についていたためで、その攻撃によって平泉寺白山神社は全山が焼失してしまいました。

また、明治時代の廃仏毀釈(神仏習合のお寺を廃止したり、純粋な神道の神社にすること)によってお寺としては廃寺になってしまい、神社として再出発しました。そのため、数々の歴史的遺構が放棄されたり手入れがされないまま残されてしまいました。

このような理由から、平泉寺白山神社の歴史についてはまだよくわかっていないことが多く、境内の北東部では発掘調査が続いています(旅GOよりお借りしました)

静寂の世界

神秘的な雰囲気のなか・・・

当時に思いを馳せて・・・

「拝殿」へ・・・

裏へ廻り

「本社」へ・・・

 

「越南知社」御祭神は大己貴尊(大国主命)

「別山社」御祭神は大忍穂耳尊

大石垣

この奥に「大楠公墓塔」

「三之宮」がありますが・・・

折り返します、、、

戻ります~

駐車場手前に「まほろば」白山平泉寺歴史探遊館

がありますが、歩き疲れて・・・立ち寄らずに・・・

また今度!と言いたいところですが・・・移動に距離があって時間がかかり

永平寺・平泉寺白山神社も滞在時間が予定よりオーバーしました~

事前に情報収集していたつもりでしたが、すこし心残りがあります。(多分・・・もう来られないと!

 

つぎの立ち寄り先は「福井県立恐竜博物館」へ・・・完全予約制!

時間の関係で予約はしていませんが、外観だけでも!と行って来ました~

つづきます~


福井へ二泊三日小旅行③「平泉寺白山神社」前編

2023-10-23 21:46:08 | 旅行

とてもショックな出来事が!!!

午後、③を書き上げてUPした記事が消えてしまいました

その時は立ち上がれないほどのショック!でしたが、夕飯の準備もあり夜にもう一度!

書き出しも上手く書けていたのに(自画自賛)気を取り直して頑張ります!

 

「平泉寺白山神社」は、NHKBS「こころ旅」の6月15日放映で知り

その素晴らしさに心を打たれて、是非!訪れたいと!

その後、計画を立て暑い夏が過ぎるのを待ち、やっと念願が叶いました~

永平寺からナビを頼りに着いたところは

見渡す限り蕎麦の花がきれいで・・・

道路を挟んだ向こうに「勝山城」

しかし・・・神社らしきものが無い!

旧の参道らしい のですが、通り抜けます!

車一台しか通れない道幅です、、、

現在、参道が700m減っていると

旧の参道を抜ければ、一般道に出ました

駐車場に到着!案内板があります。

さあ~出発!

お休み処があります~

「平泉寺白山神社」

当社は養老元年(717)の泰澄大師による白山開山からほどなく、泰澄自身の手によって創建されました。当時は平泉や平清水(ひらしみず)と呼ばれていたことが知られています。(HPよりお借りしました)

この辺りから苔が!

近づいてきました~

「顕海寺」

石畳を上がります~

「一の鳥居」

修復中のようで・・・

礼拝をしてくぐって・・・

清々しい~

社務所前を通って

苔が深くなって

手を清めて

「御手洗池」

びっしりと!

京都の苔寺と同じぐらい素晴らしい苔

「二の鳥居」

微かに白山が読み取られます

進んで行くと「拝殿」

境内散策!まだまだつづきます~


福井へ二泊三日の小旅行②「曹洞宗大本山 永平寺 七堂伽藍」

2023-10-22 16:40:56 | 旅行

昨日から気温がぐっと下がって、これから近場も紅葉シーズン楽しみです~

 

昨日は小さいお客様がお泊りで・・・パソコンの前に座ることができず・・・

福井旅行記事が1回だけの掲載で止まってしまいました、、、

一段落したので、つづきを・・・

 

それでは「永平寺」道場内へ・・・

寛元2年(1244)、道元禅師によって開かれた禅の修行道場。深山幽谷の境内には70余りもの殿堂楼閣が建ち並び、中でも「七堂伽藍」と呼ばれる7つのお堂(法堂・仏殿・僧堂・庫院・山門・東司・浴室)は、僧侶が修行をする清浄な場所として特に重要な建物とされています。『永平寺』では今も多くの修行僧が日々厳しい修行に励んでおり、参拝者はその様子を伺い知ることができます(ふくいドットコムより)

「傘松閣」

布袋さま

2階「七宝伽藍」へ

右は「東司」(お手洗い)

 

回廊を・・・

ここです!昔、感動したピカピカ!に雑巾がけされた階段

(あまり光ってはいなかった、、、)

「中雀門」より

「仏殿」へ

「仏殿」正面

「山門」が見えてます

「大庫院」

「大書院 構築模型」

「仏殿」正面からの撮影は遠慮しました、、、

「法堂」へ・・・

仏殿裏だったかな?

「大光明蔵」

「法堂」(はっとう)(撮影OK)

「承陽殿」(撮影NG)

「承陽門」

「大すりこぎ棒」天井から下がっています。

「松平公廟所」だと思います。

「山門」へ

山門からの「仏殿」

修行道場、参拝は終了!

5日経って記憶が曖昧になってきました、、、間違っていればご容赦ください

 

永平寺を出て門前通りで昼食!小さなお店ですがテレビの食べ歩き番組で放映されたらしい・・・(店内へ入ってから知りました)

二色蕎麦だったかな?大根おろし蕎麦と、とろろ蕎麦

私は「天ぷらおろし蕎麦」

越前そばは、そば殻まで挽き込んだそば粉で作られています。

平打ち蕎麦でこしが強くて!お出汁とよく絡んだお蕎麦がとても美味しかった~

その後、あまり美味しかったのでお土産店でお買い上げ!

しばらく買い物の後は「平泉寺白山神社」へ

つづきます~


福井へ二泊三日の小旅行①「曹洞宗大本山 永平寺」

2023-10-20 16:21:03 | 旅行

暑~い夏の真っ只中から行きたくて!行きたくて!涼しくなればと待ち焦がれていた福井県へ・・・

一日目は「永平寺」~「平泉寺白山神社」 二日目に「一乗谷朝倉氏遺跡」~「東尋坊」そして・・・

帰り道の滋賀県長浜で二泊目!三日目!竹生島クルーズで「竹生島宝厳寺」へ出かけてきました

当初の計画通りに行かず・・・周れなかった箇所もありましたが念願のところは外さず周ることができました~

大量の画像があります~

画像の整理と記憶を引き出しながら

長くなりますが、何回かに分けて載せる小旅行記にお付き合いください

10/17(火)午前6時出発 無理はしないで4回ほどの休憩

午前9時に、北陸自動車道「福井北IC」到着!

ナビに教えてもらって

駐車場から

到着!

紅葉が始まってます~

平日とは思えないほど・・・

来られています~

びっしりの苔~

 

四方を山に囲まれた深山幽谷の地。

永平寺川の向こうに→

観光客は多いのですが、とても静か・・・森閑とした雰囲気はとても落ち着いた気持になります。

まずは、受付前に外回りを・・・

「手水舎」

 

「寂光苑」距離がありそう~

行かずに道場内へ・・・

石段右に→

左手→

スマホはマナーモード!入山します、、、

「納経塔」

入口 

20代の時に、社員旅行で来たのですがほとんど覚えてなくて

長~い階段の木の廊下がピカピカに磨かれていて、修行僧の生活に心を打たれたことを思い出しました。

それでは・・・周って行きます! 

つづきます~