きょうも清々しい朝を迎えました~
が、やはり日中は気温も上がってきました
先日、多田神社を参拝して・・・
そういえば・・・ここ数年初詣は近くの「猪名野神社」へ参拝していますが、
身近に感じているせいなのか・・・ あまり詳しく載せたことがないのです、、、
そこで・・・いいお天気だった昨日!ぶらぶら~散歩を兼ねて行ってきました
宮の前通りにある「ことば蔵」(市立図書館)前を通り過ぎて行くと!
「猪名野神社」
参道の松並木が素晴らしい~
猪名野神社のご利益としては商売繁盛や家内安全として有名な猪名野坐大神(素盞嗚尊)を祀っています。
「手水舎」は閉めてあります
絵馬殿だと???
たくさん掲げられて・・・
初めてゆっくり見ました~
説明がほしい!
猪名野神社は、江戸時代に「野宮(ののみや)」「天王宮」「牛頭天王(ごずてんのう)宮」などと呼ばれ、伊丹郷町の氏神でした。明治時代から、主祭神は素戔嗚(すさのお)神です。
明治2年(1849)の神仏分離で「野宮牛頭天王」を、現在の社名「猪名野神社」に改めました。
境内は、本殿・拝殿・幣殿を中心として、周囲にいくつかの摂末社、神輿蔵、社務所を配しています。近世、伊丹郷町の酒造家・町人等が寄進した燈籠・碑や算額、絵図など、伊丹の歴史を語る上で必要不可欠な遺産が数多く残されています。(伊丹市HPより)
「拝殿」
正徳4年(1714)に再建され、寛政5年(1793)頃に大きな改修が施されています。向唐破風造の向拝が取り付く中央間は最も広くとられ、縁を設けず、床板の前半分が取り外せ、その下に床板を張って、祭礼時に神輿を安置できるようになっています
拝殿の奥に「本殿」
隅木入春日造で、高い切石積み基壇上に建ち、春日造りとしては大規模な社殿です。貞享2年(1685)に建立されたことが棟札からも明らかで、保存状態が良く、技術的にも上質で、伊丹郷町の領主であった近衞家による援助で極めて良質な檜材を用いていることが特色です。
本殿(左)・幣殿(右)(画像は伊丹市HPよりお借りしました)
幣殿 文政10年(1827)頃の建設と推測され、桁行四間、梁間一間の規模で、拝殿背面に接続します。
境内巡りを・・・「新宮神社」
「鬼貫句碑」があります
一回りして、境内の真ん中あたりに
境内は広い公園に・・・子どもたちの遊び場です~
そして・・・「相撲場」があります~
コロナ渦で使われてません~
もう一度お詣りして・・・
門を出ると!参道横に!
鈴なりの銀杏!
(どこにピントをあわせているのか?)
大きなイチョウの木が!
帰り道の「金剛院」
とてもキレイに手入れが行き届いてます。
百日紅が見頃でキレイだったので・・・
外からの撮影で失礼します
ふと!思いついて訪問した「猪名野神社」でしたが、改めて知ることがあり、
これから、もっと伊丹の歴史を深く知りたいと!もっと勉強しないと!!!