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「京都府立自然公園」るり渓十二勝の一つ「鳴瀑(めいばく)」

2023-08-07 17:08:58 | お出かけ・京都府

今日の最高気温は31℃ 雲が広がってムシムシ~しています

 

一日遅れの掲載になりましたが・・・猛暑日がつづいていた土曜日!

京都府・るり渓渓谷はすこし涼しいかな?とドライブがてら出かけてきました

今回も無料駐車場から

工事は終わっていない!

「京都府立るり渓自然公園」

仮設の階段から

前回に見た時は「令和5年3月25日」まで!と掲示されていた記憶が???

下が見えて苦手なんです~

昨年11月に「るり渓遊歩道」を散策は紅葉のときでした、、、

「通天湖」上流から下流の「鳴瀑」までハイキングコース。

下から上がってこられる方が多いように見受けられます。

るり渓十二勝

るり渓の名勝は、寛永年間に貴族出身の一糸和尚が座禅を組んだ「座禅石」、天狗の鼻を思わせる奇岩で天狗岩の名がある「掃雲峰」(そううんぼう)、滝の裏が空洞で音が共鳴する「鳴瀑」(めいばく)、紅葉の季節にはひときわ見事な「錦繍岩」(きんしゅうがん)、滝のしぶきで虹が発生する滑滝である「帯東泉」(たいとうせん)、龍の水飲み場といわれる「渇蚪澗」(かっきゅうかん)、雌滝の滝壺が深い淵となった「双龍淵」(そうりゅうえん)、一枚岩の岩盤の上をゆるやかに水が流れる「玉走盤」(ぎょくそうばん)、滝の落ちる様が水晶のすだれのような「水晶簾」(すいしょうれん)、仙人が集まり滝から流れる水に盃を流すという曲水の宴を楽しんだ「會仙巌」(かいせんがん)、「快刀巌」(かいとうがん)、「通天湖」、「爛柯石」(らかんせき)。(ニッポン旅マガジンより)

私たちは散策~

2、3℃ほど低いように感じますが、最高気温確か・・・36℃の予報 やはり暑いです~

新しい木が!ニョキニョキ!

根っこから倒れている~自然界の力?

水量は少なくて・・・濁っている。

案内板が破れていますが

この先は昨年あるいているので引き返して、車で「鳴瀑」を見に行くことに!

駐車場へ戻ります~ 

  

下流へ移動します!

 

下へいくと!

田園風景~のどか~

下りてきた右下の歩道に案内があるので歩いて行きます!

ここにも案内が!

先に進んで・・・

こちらも渓流に入れます~

更に下りて行くと!

美味しいお料理のお店だったのでしょう~

 

東屋があります

「鳴瀑」到着!

水量は少ない?

何も聞こえない~

少し遅れてきた若者たちは下りて行きましたが、私たちはここ東屋から眺めて満足~

るり渓!上流と下流を!真ん中飛ばしてますが るり渓名勝の自然を感じてきました~