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ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

「舞鶴赤れんがパーク」を散策~♪

2023-05-07 12:06:26 | お出かけ・京都府

きょうは予報通りの 午後には激しい雨になりそう~まったり~ゆっくり過ごします~

 

ホテルは満室のようで三部に分かれて時間制限の朝食です。

「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」を第一便で予約しているので食事時間も第一部・6:30~7:30

夕食は撮り忘れましたが「朝食」  急いで撮ってボケボケです~

遊覧船の乗船は10:00! 20分前までにチケットを購入しないといけません~から・・・

朝食後すこし・・・休憩して早めの出発

 

「舞鶴赤れんがパーク」へ・・・

日本遺産・明治時代から残る海軍の倉庫群

8棟の赤れんが倉庫群の内5棟が改装した施設。建物は重要文化財に指定されている。カフェやお土産売り場、展示施設が入る2、3号棟のほか、4、5号棟では不定期でライブイベントやアートフェスタなども開催している。

(舞鶴観光ネットより)

施設マップ

「赤れんがパーク」駐車場から「赤れんがロード」を通って

赤れんがの道

崩れ落ちそう~

映画「日本のいちばん長い日」観ました。ここがロケ地だったのですね、、、

こちらはキレイに整備されて

4号棟→3号棟

2号棟へ・・・

赤いポストの右側へ・・・

「市政記念館」(2号棟)館内で港めぐりのチケットを購入!後、乗船までの時間があるのでぶらぶら~

 

「まいづる知恵蔵」

「赤れんがショップ」(3号棟)

お土産が販売されてます。

港へ出ると!芝生テラスが!

イベントが開催されるようですが、この日はこのあと出店が出ていました、、、

「遊覧船のりば」へ・・・

遊覧船が入ってきました~

乗船して35分の遊覧!護衛艦見てきました。つづきます~


天橋立「日本三文殊 文殊堂 天橋山知恩寺」と「廻旋橋」

2023-05-06 16:29:30 | お出かけ・京都府

きょうは下り坂 もうすぐの予報

 

それでは「小さな旅」長々とつづいておりますが・・・

「天橋立 笠松公園」を後にして・・・「天橋立 知恩寺」へ・・・

駐車場からすぐに・・・

 

日本三景『天橋立』と日本三文殊第一の霊場『智恩寺』。
古来より天橋立の奇観と文殊信仰が合わさった聖地として知られてきました。

5.智恩寺

ちおんじ

日本三文殊のひとつで通称切戸(又は九世戸)の文殊堂として知られている文殊菩薩の霊場です。智恵を授かる文殊さんとして有名で「3人寄れば文殊の智恵」の言い伝えにあるように、受験や資格試験などの受験生やその御家族がお参りに来られます。また境内には、本堂をはじめ国指定重要文化財の多宝塔をはじめ貴重な文化財が多く存在します。時の将軍・足利義満は天橋立を度々訪れ、能「丹後物狂」「九世戸」「大江山」などを生み出させ、世阿弥は能楽を大成させたと伝わっております。7/24は「出船祭り」、1/10には「十日ゑびす」が行われます。

入ったところが「文殊堂」だったので、三門から入りなおして・・・

「三門」

三門の脇に

 

「扇子のおみくじ」

この謎の扇子、実はおみくじ!「すえひろ扇子」おみくじと名付けられたおみくじで、扇を広げると吉凶の結果が分かる造りになっています。ちょっと持って帰りたい気分にもなりますが、結果の出たおみくじは境内の松の木に結び付けるのが習わしとされているため、このような鈴なりの扇の花が咲いているのです!

 

「多宝塔」

「吉祥弁財天」

こちら側は「天橋立駅」

先に行ったのは(北側)「元伊勢籠神社」からの天橋立で真向かいになります。

天橋立

京都府北部、日本海の宮津湾にある『天橋立』は、陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景の一つ。
幅は約20~170m・全長約3.6kmの砂州に約6,700本もの松が生い茂る珍しい地形で、何千年もの歳月をかけて自然がつくりだした神秘の造形です。
天橋立を楽しむには展望所からの眺めはもちろん、天橋立の中を歩いたり、自転車や船に乗ったり、海水浴場で泳いだりと自然を感じていただける楽しみ方も人気です。

(天橋立ガイドよりお借りしました)

「天橋立ビューランド」(眺めを楽しむ遊園地)からの眺めは龍が天に舞い上がる姿に見え、それをたとえて「飛龍観」と呼びます。

廻旋橋

船が通るたびに90度旋回する珍しい橋で、天橋立と文殊堂のある陸地をつなぐ橋です。
大正12年に手動でまわる廻旋橋ができましたが、橋の下を通る大型船舶が多くなり、昭和35年5月から電動式となりました。
多いときには日に50回ほど廻り、観光客の皆さんの目を楽しませると共に、絶好の撮影スポットとなっています。

西側に観光船乗り場が見えています

東側

天橋立、中の松並木は何回か歩いているのでスルーして・・・

赤い船が!色んな型の舟がでているようです

茶屋通りを通って・・・

駐車場から見えた「天橋立ビューランド」

何十年か前に股のぞきをしたときは遊園地は無かったのですが・・・

股のぞきは笠松公園で済!なので・・・ さあ~次の予定・今夜の宿泊地、舞鶴市内へ出発

ホテルでチェックインのあとは検索した「大きないけすのある」居酒屋で夕食!

美味しかった~海鮮料理を堪能しましたが、写真は撮り忘れ~

帰り道の「しおじプラザ」

 

ホテル隣接の「松栄館

海軍割烹術参考書を当時のまま再現したレストラン

 明治37年開業の旅館「松栄館」の別館として建築され、舞鶴鎮守府初代長官の東郷平八郎をはじめ、旧海軍関係者が多く利用していた海軍御用達の老舗旅館。
この明治の面影を色濃く残す「松栄館」が立地している東地区は、「歴史的ストーリー『日本近代化の躍動を体験できるまち』として日本遺産に認定されているとともに、日本イコモス国内委員会が「舞鶴の海軍施設と都市計画/生き続ける軍部の格子状道路と赤煉瓦の施設群」として「日本の20世紀遺産20選」にも選定されており、当館はその構成資産である格子状街路の一つである四条富士通りに隣接している。
約500平方メートルの木造2階建ての和洋折衷の建物は、現在では、明治の趣を残す建物として舞鶴フィルムコミッション等とも連携し、「海賊と呼ばれた男」や「日本のいちばん長い日」等の映画のロケ地としても活用されています。(HPよりお借りしました)

やっと宿泊予約がとれたホテルでしたが、夕食付がとれませんでした、、、

またの機会があれば是非!

これで一日目は終了~翌日は「赤レンガパーク・港めぐり」へ・・・つづきます~


「元伊勢籠神社」・「天橋立 笠松公園へケーブルカー・リフト」

2023-05-05 06:30:43 | お出かけ・京都府

きょうは、子どもの日・端午の節句!お出かけ日和のいいお天気~

そして・・・我が家は今年1月に生まれた孫の初節句です

早くから出かけるので、私にしては珍しく早朝の更新です

昨夜からの下書きを清書してのです。

 

それでは・・・

伊根の舟屋を後にして・・・「天橋立・笠松公園」へ

駐車場からケーブルカー乗り場への標識の案内通りに行くと!

元伊勢籠神社

伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事から元伊勢と呼ばれる古社。
奈良時代に丹後の国の一の宮となり、平安時代の「延喜式」には名神大社となり、山陰道唯一の大社であり、最高の社格と由緒を誇っています。
本殿正面には伊勢神宮と籠神社にしか祀ることが許されていない五色の座玉(すえたま)が輝いています。
境内には地下を流れる水の音を聞くことができる水琴屈があり、その不思議な音色は心を和やかにしてくれます。

天の浮橋神話
神代の時代、天にいたイザナギノミコト(男神)が地上の籠神社の奥宮眞名井神社にいたイザナミノミコト(女神)のもとに通うために使っていた梯子が天橋立であったというお話で、現在は男と女を結ぶ良縁成就の地として伝えられています。(天橋立観光協会より)

お伊勢さんのふるさと!です。

この先からは「撮影禁止」

重要文化財の狛犬

お参りを済ませて「ケーブルカー・リフト」乗り場へ・・・

鳥居を出てから振り返って

お土産屋さんが見えてきました~

ケーブルカーとリフト乗り場が並んで

どちらかを選んで乗りますが、リフトは苦手なので・・・

ケーブルカーで上がります!

車窓から

天橋立が遥か下!

 

ケーブルカーを降りて

わあ~~素晴らしい~景観~

右側の「のぞき台」に乗って「股のぞき」を!

カメラを逆さまにして

股のぞき~「昇り竜」のように見えます!

 

「かわらけ」

投げてみましたが輪の中には入りません~

ストリートパークピアノが

「冠島沓島遥拝所」

高いところからの天橋立!素晴らしい眺め~です

一通り見て廻って降りることに、、、

ごんすけさんの帰り道は「リフト」

 

私は「ケーブルカー」

リフトと並んで・・・

ケーブルカーは所要時間は短いのですが・・・待ち時間があるので私のほうが到着が遅かった、、、

ケーブル下を散策~

宿泊地は舞鶴市内なので、さあ~とっとこ!走ります~

またのちほどに・・・つづきます~


伊根の舟屋(伊根浦地区)散策と舟屋食堂でお昼ご飯♪

2023-05-04 10:42:01 | お出かけ・京都府

昨日に引き続ききょうもお出かけ日和の汗ばむ陽気になりそうです~

 

「伊根湾めぐり遊覧船」下船のあとは・・・

お昼ご飯を兼ねて「舟屋散策」に

 

伊根町を訪問される皆様へのお願い

伊根町は、人口約二千百人(京都府で二番目に少ない人口)の小さな町です。住民は、漁業と農業を中心に、自然に囲まれた環境で素朴ながらも豊かに暮らしています。伊根の舟屋は、漁師の生活の場であり個人の建物ですので、ご覧いただく皆様にも一定のご配慮をお願いしております。このため伊根は観光地ではなく生活の文化財ですので、静かにじっくり味わう過ごし方がおすすめです。
地元住民と訪問される皆様どちらも気持ちよくこの町で過ごしていただくために重要なことですので、趣旨をご理解いただきご一読いただけると幸いです。

(観光協会HPより)

十分理解して歩きます~

七面山駐車場に駐車に・・・

海上タクシー!

此方のほうが舟屋の近くまで案内してくれそう~です、、、

湾を向いに舟屋が!

 

舟屋見学ができます!

 

「祭礼船艇庫」があります~

 

きれいな海水です~

「舟屋日和」でランチのお店を探しましたが、食べたいものが無くて・・・

 

素朴な生活が感じられます、、、

 

「伊根町観光案内所」の2階へ・・・

「舟屋食堂」があります

「舟屋食堂」2階窓から

 

私は煮魚定食を・・・

煮つけにお浸しが

優しい味でとても美味しい~

鰆の炙り

タコも柔らかくて・・・大変満足したお昼ご飯を頂きました~

食事が終わって出るときには長~い行列ができてました

皆さん調べてこられて来ておられるようで・・・行き当たりばったりの私たちですが美味しいお昼ご飯に出会って大満足~

次の観光は「天橋立 笠松公園」へ・・・つづきます~


与謝郡伊根町「伊根湾めぐり遊覧船」

2023-05-03 10:26:33 | お出かけ・京都府

きょうはお出かけ日和の快晴~スッキリと晴れ渡った青空です~

 

それでは・・・

白毫寺の九尺藤!鑑賞を明日に!(その時点では平日ならそんなに混んでいないだろう~と)・・・向かったところは・・・

宮津市内から

電線がないと景観がいいですね、、、

天橋立を横目に見ながら

与謝郡伊根浦地区へ・・・ 

伊根の舟屋は13年前に訪れて以来です、、、

「伊根湾めぐり遊覧船」乗り場へ・・・

駐車場に入れていると「11時15分の臨時便に間に合います!」と!

「遊覧船と笠松公園展望台」のセット券を大急ぎで購入して乗り込みました

セット券には「かもめの餌」がサービスで付いてきます。

画像は下船したときに撮りました。

私たちが乗るとすぐ!出発!(お待たせしたようで申し訳ない~

海際に立ち並ぶ家々。まるで海に浮かんでいるようにも見えます。伊根湾の沿岸にはこのような「舟屋」と呼ばれる建屋が約230軒、軒を連ねています。

 舟屋とは、もともと船を海から引き上げて、風雨や虫から守るために建てられた施設。昔は漁で木造船を使用していたため、それを乾かす必要があったのです。船を収納する一階に対して、二階はかつて網の干し場や漁具置き場として使われていました。二階のつくりも今のようなしっかりとしたものではなく、板を渡しただけの簡単な構造のものだったようです。

 今では船もFRP(繊維強化プラスチック)製となり、また大型化したため、船を引き上げずに舟屋の前に係留している家がよく見られます。ただ作業用の小船を持っている家も多いため、そういった船は今でも舟屋の中に収納されています。また船を収納することがなくなった舟屋は、空いた一階を魚を料理する際に使ったり、洗濯物を干したりと海の暮らしの場として活用されています。(観光協会HPより)

早速!かもめの餌やり~

餌は「かっぱえびせん」

かもめもよく知っていて船の周を!

愉しい~

ひと時~

かもめの画像ばかりで

舟屋が近づいてきます~

 家のような形をしているので、舟屋に人は住んでいるの?とよく尋ねられるのですが、一般的には舟屋に住んでいる家庭はそれほど多くはありません。先述したように舟屋は漁師の仕事場としての機能が主であるため、道1本挟んだところに主屋(母屋)という生活の拠点となる家を別に持っていることが多いのです。大半の場合はその主屋に住むことが多いのですが、子ども夫婦の住まいや老後の離れとして舟屋を使う場合もあります。(観光協会HPより)

かもめがついてくるので

写真に写り込んで、、、

小型の遊覧船も!

神社の鳥居が!

右手に三軒並んでいる「舟屋日和」

「伊根湾めぐり」終了~ 海上からの伊根の舟屋見応え十分~

半数以上は外国からのお客さまのようで・・・日本語のガイドでしたが 解ってもらえたのかな?

次の便がすぐに出航!大忙しのようです。

この後、伊根浦地区散策しました。つづきます~