ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

正平さんが訪ねた・心の風景「摩気神社」

2023-06-08 15:17:53 | お出かけ・京都府

そろそろ降りだしそうなどんよりとした空~

昨日は雲が広がっているものの過ごしやすい日ざしが届く中・・・

前日の6月6日(火)NHK「こころ旅」のとうちゃこ版「摩気神社」を観て、大変感銘を受けて「明日行こう!」と・・・

(こころ旅は午前中の放映はみておりますが、夜のとうちゃこ版はたま~に観るだけ・・・です

が、この日は出発が亀岡市から!やはり知っている場所をテレビで見ると気持ちが入ります、、、)

 

そこで詳しく知るために、NHK「にっぽん縦断 こころ旅」HPから

「摩氣神社」 

森田さんの故郷にある摩氣神社。子どもの頃、祭りのお神輿で先引きをして張りきったり、置いてある卓球台で遊んだりと思い出のつまった神社です。地元を離れ50年以上たった今、旅先で各地の鎮守様をお詣りするたびに、故郷の摩氣神社が太古のたたずまいを残していると感じるとのこと。正平さんは南丹市の園部川沿いの土手からスタートし、山に囲まれた美しい田園風景を通り抜け摩氣神社へ。参道を進むと静けさに包まれ、狛犬が穏やかな表情で迎えてくれました。苔むした葺屋で覆われた拝殿でお参りし、「静けさに包まれたところにポツンと神社がある。スゴイところだ」と、太古の聖地を感じていました。

NHKこころ旅よりお借りしました。
 
我が家からは1時間半弱の距離ですが、途中昼食タイムをとったので2時間ほどせ到着!
 
右に「御神燈」が左へ入り駐車場へ・・・
 
駐車場に
 
 
全国の神社数八万一千社以上とされる中で、摩気神社のように延喜式内名神大社の格式を有するのはおよそ三百社。
江戸時代は藩主小出公の祈願所でした。「摩気十一ヶ村の総社」とされます。(摩気神社十景より)
 

摩気神社(まけじんじゃ 南丹市園部町竹井宮ノ谷3)

昔の世界にタイムスリップしたような雰囲気

摩気神社鳥居 摩気神社

8世紀には存在していた大変由緒がある神社です。境内は萱葺きの覆い屋や社殿が立ち並び、本殿・東摂社・西摂社附覆屋は京都府文化財保護指定建造物、絵馬舎・神門・鳥居は京都府登録文化財、境内全域は京都府環境保全指定地区になっています。 園部川に架かる摩気橋や古い民家など、参道も風情があり、この付近は多くの時代劇のロケ地として使われています。(京都府HPより)

「鳥居」から

入って左に「天津八井の泉」

 

「神門」

「咸寧の額」

 

「拝殿」

「絵馬舎」

 

左手前「神輿蔵」

「境内社」

「伊勢神宮遥拝所」

 

「東摂社」

「本殿」

本殿、茅葺の覆屋

本殿は北向き!

苔むした茅葺の覆屋です。

「西摂社」

西摂社右手から周ります。

本殿真後ろ

葺き替えもそろそろでしょうか?

物置に準備かな?と

東摂社をうしろから

これは、、、

境内で出会った方々、みなさん「こころ旅」で感動してこられたようで口々に「来てよかった~大変感動しました!」と・・・

このあとも、次から次へと参拝に来られていました、、、

鳥居からの田園風景

JR園部駅から歩いてこられた健脚の方も!おられました、、、

素晴らしい~神社にお参りし、同年代と思われる強者に元気を頂き!車を手放す時が来ても頑張ろう~と力が湧いてきました~


「赤レンガパーク・2号棟 市政記念館」とパノラマビューの「五老スカイタワー」

2023-05-09 16:44:42 | お出かけ・京都府

青空の広がったいいお天気になりました~

 

それでは・・・

「赤レンガパーク・2号棟 市政記念館」で早めのランチ・食後のコーヒーを味わっていると満席状態になってきました

赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)の建物は明治35年(1902)に旧海軍兵器廠の倉庫として建設されたれんが造の倉庫で、終戦までは砲銃庫として、戦後は市役所の第二庁舎として使われました。
絵画や写真などの展示や音楽の発表などに利用できる吹き抜けのれんが空間を持つホールや飲食店を備え、人々の交流の場として、平成6年(1994)に開設しました。(舞鶴観光ネットより)

早々と席を立ち2階にある「展示コーナー」へ・・・

「舞鶴市のあゆみ」-縄文から現代ー

階段途中に

上がって左へ・・・

 

 

 

「朝代神社奉納和船」

 

港のはじまりは「江戸時代」

軍港から商港へ転換し港も拡大されて・・・

この部分を

引き揚げは13年も続いたのです、、、

 

「戦艦三笠」

「舞鶴市のあゆみ」を少し知ることができました~

2階から見た「市政記念館」1階フロア右奥がレストラン。

 

その後は・・・「赤れんがパーク」から・・・

次は「五老スカイタワー」

近畿百景第1位」に選ばれたパノラマビューは圧巻

舞鶴のほぼ中心に位置し標高301mの高さを誇る五老岳。その頂上にそびえる高さ50mの展望タワー。
海抜325mの展望室からは美しく広がるリアス式海岸の舞鶴湾と舞鶴市内が一望でき、360度パノラマビューが楽しめます。ここからの眺めは「近畿百景第1位」に選ばれており見ごたえ充分の景色です。(HPより)

風が強い日で・・・

こいのぼりが元気よく泳いでます

頂上広場から

遊覧船で周った舞鶴港が見えます~

 

スカイタワーへエレベーターで上がり・・・

展望デッキから360度の絶景!眺めてきました

 

すこし右方向を

 

 

「舞鶴クレインブリッジ」が遠くに見えてます

新緑の山並みがキレイ~

自然の中にいるのを感じて清々しい~気分です~

駐車場までの横に

ツツジが見ごろ~

今まで日帰りで訪れていた「舞鶴市」と「伊根の舟屋」一泊の小さな旅でしたが新しい発見があり、楽しい二日間を過ごしてきました、、、

もっと見て廻りたい所もあったのですが、体力的に帰途を考えるとこれで十分~

それと「百毫寺」に立ち寄るつもりで早めの帰途に着きました、結局行かれずじまいでした

でも・・・それが・・・高速道路も混まないうちにスイスイと帰れたので結果はOK!

ゆっくり~のんびり~愉しんできました~


舞鶴港「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」とランチは「海軍カレー」

2023-05-08 14:32:31 | お出かけ・京都府

大雨警報が発令された阪神地方です。朝6時には大雨警報も解除され曇り空の朝でしたが、今は

 

それでは・・・

舞鶴港「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」に乗船!出航~乗船前です

ところが・・・座った席がガイドさんの近くが良いかな?と・・・これが判断ミス!

窓から2列目!移動したかったのですが、ベンチ式の椅子で前との間隔が狭くて・・・動けない状態です

諦めてその位置からの撮影で全く思うように撮れませんでした、、、

そして・・・ガイドさんの説明もすでに一週間が過ぎ記憶が薄れてしまった(年齢的な物忘れ~)ので画像ばかりになりますが載せて行きます

 

舞鶴に来たら外せない人気スポット!舞鶴湾の心地よい潮風を感じながら、護衛艦や造船所など、海軍ゆかりのスポットを海上から眺める人気の港クルーズです。特に、間近に迫る海上自衛隊の護衛艦は大迫力!!劇場版「名探偵コナン 絶海の探偵」でも登場した、海上自衛隊 北吸桟橋も遊覧船から見られます。所要時間は約35分。海から見る舞鶴の絶景をぜひお楽しみください。(舞鶴観光ネットより)

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船 運航ルートマップ

遊覧船はリアス式海岸が特徴の舞鶴湾の中をぐるりとまわります。この複雑な地形が軍港としての防御面で適していたことも、かつて鎮守府が置かれた理由の1つです。自衛隊の護衛艦はもちろん、海・山の景色がどんどん変わっていく様子もお楽しみください。(舞鶴観光ネットより)

木造船で今は休船!

此方も休船

海上自衛隊舞鶴教育隊

自衛隊基地を過ぎて・・・

425「護衛艦ましゅう」補給艦です。

 

ヘリコプターが

降りてきました~

「海上自衛隊航空基地」

 

「ジャパンマリンユナイテッド(株)舞鶴事業所」

凄い設備を装着した船です~

明治36年に海軍工廠として開設され、主に駆逐艦・水雷艇などの小型艦建造と水中兵器の生産を特色とする工廠として発達しました。そのジャパンマリンユナイテッド(株)舞鶴事業所です。

 

造船所

 

232「せんだい」

 

 

(お借りしました)

劇場版 名探偵コナンの舞台にも!海上自衛隊 北吸桟橋

イージス艦をはじめとする護衛艦、補給艦、輸送艦、ミサイル艇、掃海艇などが所属しています。 ※艦艇の停泊状況や出入港に関する情報は一切保持していませんのでご了承下さい。

(舞鶴観光ネットよりお借りしました)

177「あたご」

181「ひゅうが」

ヘリコプター搭載・10機のヘリコプターが搭載できます。(全長197m)

118「ふゆづき」

2014年就役した新しい船。

 

 

 

着岸して

30分の港めぐり!とても素晴らしくて~~見ごたえのある遊覧~迫力がありました

岸壁から見た、木造の休船

近くでみると木造がわかります。

 

「赤れんが博物館」

「舞鶴警察署東庁舎」

 

アサヒビール吹田工場の外壁の一部

吹田からここまで移動しているのですね、、、

 

 

ぶらぶら~していると・・・「港めぐり遊覧船」次の便が出航!

さあ~混み合わないうちに早めの昼食に「赤レンガパーク 2号棟」へ・・・

ステキな雰囲気です~

私は「海軍カレー」

ごんすけさんは朝食でカレーを食べたので「肉じゃが丼」

海軍カレーは見た目以上に美味しかった~(でも・・・先日作った自家製・赤缶カレーのほうが

このあと食後のコーヒーを頂いて2階にある「展示コーナー」へ・・・

そして・・・もう一か所立ち寄りました~ あと一回つづきます~


「舞鶴赤れんがパーク」を散策~♪

2023-05-07 12:06:26 | お出かけ・京都府

きょうは予報通りの 午後には激しい雨になりそう~まったり~ゆっくり過ごします~

 

ホテルは満室のようで三部に分かれて時間制限の朝食です。

「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」を第一便で予約しているので食事時間も第一部・6:30~7:30

夕食は撮り忘れましたが「朝食」  急いで撮ってボケボケです~

遊覧船の乗船は10:00! 20分前までにチケットを購入しないといけません~から・・・

朝食後すこし・・・休憩して早めの出発

 

「舞鶴赤れんがパーク」へ・・・

日本遺産・明治時代から残る海軍の倉庫群

8棟の赤れんが倉庫群の内5棟が改装した施設。建物は重要文化財に指定されている。カフェやお土産売り場、展示施設が入る2、3号棟のほか、4、5号棟では不定期でライブイベントやアートフェスタなども開催している。

(舞鶴観光ネットより)

施設マップ

「赤れんがパーク」駐車場から「赤れんがロード」を通って

赤れんがの道

崩れ落ちそう~

映画「日本のいちばん長い日」観ました。ここがロケ地だったのですね、、、

こちらはキレイに整備されて

4号棟→3号棟

2号棟へ・・・

赤いポストの右側へ・・・

「市政記念館」(2号棟)館内で港めぐりのチケットを購入!後、乗船までの時間があるのでぶらぶら~

 

「まいづる知恵蔵」

「赤れんがショップ」(3号棟)

お土産が販売されてます。

港へ出ると!芝生テラスが!

イベントが開催されるようですが、この日はこのあと出店が出ていました、、、

「遊覧船のりば」へ・・・

遊覧船が入ってきました~

乗船して35分の遊覧!護衛艦見てきました。つづきます~


天橋立「日本三文殊 文殊堂 天橋山知恩寺」と「廻旋橋」

2023-05-06 16:29:30 | お出かけ・京都府

きょうは下り坂 もうすぐの予報

 

それでは「小さな旅」長々とつづいておりますが・・・

「天橋立 笠松公園」を後にして・・・「天橋立 知恩寺」へ・・・

駐車場からすぐに・・・

 

日本三景『天橋立』と日本三文殊第一の霊場『智恩寺』。
古来より天橋立の奇観と文殊信仰が合わさった聖地として知られてきました。

5.智恩寺

ちおんじ

日本三文殊のひとつで通称切戸(又は九世戸)の文殊堂として知られている文殊菩薩の霊場です。智恵を授かる文殊さんとして有名で「3人寄れば文殊の智恵」の言い伝えにあるように、受験や資格試験などの受験生やその御家族がお参りに来られます。また境内には、本堂をはじめ国指定重要文化財の多宝塔をはじめ貴重な文化財が多く存在します。時の将軍・足利義満は天橋立を度々訪れ、能「丹後物狂」「九世戸」「大江山」などを生み出させ、世阿弥は能楽を大成させたと伝わっております。7/24は「出船祭り」、1/10には「十日ゑびす」が行われます。

入ったところが「文殊堂」だったので、三門から入りなおして・・・

「三門」

三門の脇に

 

「扇子のおみくじ」

この謎の扇子、実はおみくじ!「すえひろ扇子」おみくじと名付けられたおみくじで、扇を広げると吉凶の結果が分かる造りになっています。ちょっと持って帰りたい気分にもなりますが、結果の出たおみくじは境内の松の木に結び付けるのが習わしとされているため、このような鈴なりの扇の花が咲いているのです!

 

「多宝塔」

「吉祥弁財天」

こちら側は「天橋立駅」

先に行ったのは(北側)「元伊勢籠神社」からの天橋立で真向かいになります。

天橋立

京都府北部、日本海の宮津湾にある『天橋立』は、陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景の一つ。
幅は約20~170m・全長約3.6kmの砂州に約6,700本もの松が生い茂る珍しい地形で、何千年もの歳月をかけて自然がつくりだした神秘の造形です。
天橋立を楽しむには展望所からの眺めはもちろん、天橋立の中を歩いたり、自転車や船に乗ったり、海水浴場で泳いだりと自然を感じていただける楽しみ方も人気です。

(天橋立ガイドよりお借りしました)

「天橋立ビューランド」(眺めを楽しむ遊園地)からの眺めは龍が天に舞い上がる姿に見え、それをたとえて「飛龍観」と呼びます。

廻旋橋

船が通るたびに90度旋回する珍しい橋で、天橋立と文殊堂のある陸地をつなぐ橋です。
大正12年に手動でまわる廻旋橋ができましたが、橋の下を通る大型船舶が多くなり、昭和35年5月から電動式となりました。
多いときには日に50回ほど廻り、観光客の皆さんの目を楽しませると共に、絶好の撮影スポットとなっています。

西側に観光船乗り場が見えています

東側

天橋立、中の松並木は何回か歩いているのでスルーして・・・

赤い船が!色んな型の舟がでているようです

茶屋通りを通って・・・

駐車場から見えた「天橋立ビューランド」

何十年か前に股のぞきをしたときは遊園地は無かったのですが・・・

股のぞきは笠松公園で済!なので・・・ さあ~次の予定・今夜の宿泊地、舞鶴市内へ出発

ホテルでチェックインのあとは検索した「大きないけすのある」居酒屋で夕食!

美味しかった~海鮮料理を堪能しましたが、写真は撮り忘れ~

帰り道の「しおじプラザ」

 

ホテル隣接の「松栄館

海軍割烹術参考書を当時のまま再現したレストラン

 明治37年開業の旅館「松栄館」の別館として建築され、舞鶴鎮守府初代長官の東郷平八郎をはじめ、旧海軍関係者が多く利用していた海軍御用達の老舗旅館。
この明治の面影を色濃く残す「松栄館」が立地している東地区は、「歴史的ストーリー『日本近代化の躍動を体験できるまち』として日本遺産に認定されているとともに、日本イコモス国内委員会が「舞鶴の海軍施設と都市計画/生き続ける軍部の格子状道路と赤煉瓦の施設群」として「日本の20世紀遺産20選」にも選定されており、当館はその構成資産である格子状街路の一つである四条富士通りに隣接している。
約500平方メートルの木造2階建ての和洋折衷の建物は、現在では、明治の趣を残す建物として舞鶴フィルムコミッション等とも連携し、「海賊と呼ばれた男」や「日本のいちばん長い日」等の映画のロケ地としても活用されています。(HPよりお借りしました)

やっと宿泊予約がとれたホテルでしたが、夕食付がとれませんでした、、、

またの機会があれば是非!

これで一日目は終了~翌日は「赤レンガパーク・港めぐり」へ・・・つづきます~