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ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
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京都府亀岡・日本一の縁結びのパワースポット♡「出雲大神宮」①

2023-08-14 16:14:22 | お出かけ・京都府

台風7号が私の住む関西の真上を通るらしい!

朝の報道番組で聞いた通り、植木鉢に物干し竿、飛びそうなものは片付けて準備万態です!

 

一昨日の土曜日、京都丹波観光マップを眺めていて気になった、亀岡市「出雲大神宮」へ・・・

駐車場から坂道を上がって行くと!

右に「神饌田」

「千年宮鳥居」

「出雲大神宮」は、社殿は元明天皇の和同二(709)年に建立され、

現在の本殿は鎌倉時代末期の元徳年間、あるいは貞和元(1335)年に足利尊氏が修造したことが当時の資料から知られています。

しかし近年、三枚の棟札が発見され、そのうち文安二(1445)年11月26日のものは「御願主右京太夫殿」とある点を考慮すると

社殿造営に関して室町期に官僚職として幕権を掌握した細川勝元との関係を無視できない!と・・・

一番新しい社殿造営時期を考えても、578年を経過しています、、、

「表参道」

出雲大社からの分霊ではなく

当宮の社伝によれば、むしろ丹波の地より出雲の杵築宮にお遷し申し上げたとされています。

出雲大社は「出雲国 一之宮」

明治になるまでは「杵築大社(きずきたいしゃ)」を名乗っていた

かつては神社で出雲といえば「出雲大神宮」のことだった

「出雲大神宮『徒然草の世界』より

 

「一之鳥居」手前左に
 
「辨財大社」
 
 
「なでうさぎ」
 
 

ご利益を調べてみました

出雲大神宮

京都亀岡にある「出雲大神宮」は、様々な縁を結んでくれる神様が祀られており、長寿のご利益がある「真名井の水」や、良縁を結んでくれる「夫婦岩」、本殿裏にある巨大な「磐座」など見どころが豊富。

ご神体山である「御影山」は、社務所でたすきを借りないと入れない神域。そのパワーは、不思議な力をもつ人達や、あのスピリチュアルカウンセラーの江原さんもビックリするほど強いもの。日本一の縁結びスポットで、パワースポットでもある出雲大神宮。

縁結び
ご祭神である大国主大神は、人々に愛情を限りなく注いで下さる神様で、福の神と慕われています。人々からの信仰があつく「むすび」のご神徳があることから、縁結びのご利益があるといわれています。大国主大神は、恋愛のみならず、ヒト・モノ・コトなど様々な幸福の「縁」を結んで下さる神様です。
長寿
御神体山から絶えず湧き出ている霊水「真名井の水」には、どんな病にも効き、痛みを止めてくれる水として飲むと長寿のご利益あるとされています。
(京都ご利益・Comより)

「一之鳥居」

「手水舎」

この奥が「真名井のいずみ」

 
 
「夫婦岩」
 
 
「大黒恵比寿舎」
 
 
本殿へ・・・

「拝殿」

「本殿」

「舟岩」

お参りの後、奥に入って境内めぐり!お参りしてきます!つづきます


「京都府立自然公園」るり渓十二勝の一つ「鳴瀑(めいばく)」

2023-08-07 17:08:58 | お出かけ・京都府

今日の最高気温は31℃ 雲が広がってムシムシ~しています

 

一日遅れの掲載になりましたが・・・猛暑日がつづいていた土曜日!

京都府・るり渓渓谷はすこし涼しいかな?とドライブがてら出かけてきました

今回も無料駐車場から

工事は終わっていない!

「京都府立るり渓自然公園」

仮設の階段から

前回に見た時は「令和5年3月25日」まで!と掲示されていた記憶が???

下が見えて苦手なんです~

昨年11月に「るり渓遊歩道」を散策は紅葉のときでした、、、

「通天湖」上流から下流の「鳴瀑」までハイキングコース。

下から上がってこられる方が多いように見受けられます。

るり渓十二勝

るり渓の名勝は、寛永年間に貴族出身の一糸和尚が座禅を組んだ「座禅石」、天狗の鼻を思わせる奇岩で天狗岩の名がある「掃雲峰」(そううんぼう)、滝の裏が空洞で音が共鳴する「鳴瀑」(めいばく)、紅葉の季節にはひときわ見事な「錦繍岩」(きんしゅうがん)、滝のしぶきで虹が発生する滑滝である「帯東泉」(たいとうせん)、龍の水飲み場といわれる「渇蚪澗」(かっきゅうかん)、雌滝の滝壺が深い淵となった「双龍淵」(そうりゅうえん)、一枚岩の岩盤の上をゆるやかに水が流れる「玉走盤」(ぎょくそうばん)、滝の落ちる様が水晶のすだれのような「水晶簾」(すいしょうれん)、仙人が集まり滝から流れる水に盃を流すという曲水の宴を楽しんだ「會仙巌」(かいせんがん)、「快刀巌」(かいとうがん)、「通天湖」、「爛柯石」(らかんせき)。(ニッポン旅マガジンより)

私たちは散策~

2、3℃ほど低いように感じますが、最高気温確か・・・36℃の予報 やはり暑いです~

新しい木が!ニョキニョキ!

根っこから倒れている~自然界の力?

水量は少なくて・・・濁っている。

案内板が破れていますが

この先は昨年あるいているので引き返して、車で「鳴瀑」を見に行くことに!

駐車場へ戻ります~ 

  

下流へ移動します!

 

下へいくと!

田園風景~のどか~

下りてきた右下の歩道に案内があるので歩いて行きます!

ここにも案内が!

先に進んで・・・

こちらも渓流に入れます~

更に下りて行くと!

美味しいお料理のお店だったのでしょう~

 

東屋があります

「鳴瀑」到着!

水量は少ない?

何も聞こえない~

少し遅れてきた若者たちは下りて行きましたが、私たちはここ東屋から眺めて満足~

るり渓!上流と下流を!真ん中飛ばしてますが るり渓名勝の自然を感じてきました~


正平さんが訪ねた・心の風景「摩気神社」

2023-06-08 15:17:53 | お出かけ・京都府

そろそろ降りだしそうなどんよりとした空~

昨日は雲が広がっているものの過ごしやすい日ざしが届く中・・・

前日の6月6日(火)NHK「こころ旅」のとうちゃこ版「摩気神社」を観て、大変感銘を受けて「明日行こう!」と・・・

(こころ旅は午前中の放映はみておりますが、夜のとうちゃこ版はたま~に観るだけ・・・です

が、この日は出発が亀岡市から!やはり知っている場所をテレビで見ると気持ちが入ります、、、)

 

そこで詳しく知るために、NHK「にっぽん縦断 こころ旅」HPから

「摩氣神社」 

森田さんの故郷にある摩氣神社。子どもの頃、祭りのお神輿で先引きをして張りきったり、置いてある卓球台で遊んだりと思い出のつまった神社です。地元を離れ50年以上たった今、旅先で各地の鎮守様をお詣りするたびに、故郷の摩氣神社が太古のたたずまいを残していると感じるとのこと。正平さんは南丹市の園部川沿いの土手からスタートし、山に囲まれた美しい田園風景を通り抜け摩氣神社へ。参道を進むと静けさに包まれ、狛犬が穏やかな表情で迎えてくれました。苔むした葺屋で覆われた拝殿でお参りし、「静けさに包まれたところにポツンと神社がある。スゴイところだ」と、太古の聖地を感じていました。

NHKこころ旅よりお借りしました。
 
我が家からは1時間半弱の距離ですが、途中昼食タイムをとったので2時間ほどせ到着!
 
右に「御神燈」が左へ入り駐車場へ・・・
 
駐車場に
 
 
全国の神社数八万一千社以上とされる中で、摩気神社のように延喜式内名神大社の格式を有するのはおよそ三百社。
江戸時代は藩主小出公の祈願所でした。「摩気十一ヶ村の総社」とされます。(摩気神社十景より)
 

摩気神社(まけじんじゃ 南丹市園部町竹井宮ノ谷3)

昔の世界にタイムスリップしたような雰囲気

摩気神社鳥居 摩気神社

8世紀には存在していた大変由緒がある神社です。境内は萱葺きの覆い屋や社殿が立ち並び、本殿・東摂社・西摂社附覆屋は京都府文化財保護指定建造物、絵馬舎・神門・鳥居は京都府登録文化財、境内全域は京都府環境保全指定地区になっています。 園部川に架かる摩気橋や古い民家など、参道も風情があり、この付近は多くの時代劇のロケ地として使われています。(京都府HPより)

「鳥居」から

入って左に「天津八井の泉」

 

「神門」

「咸寧の額」

 

「拝殿」

「絵馬舎」

 

左手前「神輿蔵」

「境内社」

「伊勢神宮遥拝所」

 

「東摂社」

「本殿」

本殿、茅葺の覆屋

本殿は北向き!

苔むした茅葺の覆屋です。

「西摂社」

西摂社右手から周ります。

本殿真後ろ

葺き替えもそろそろでしょうか?

物置に準備かな?と

東摂社をうしろから

これは、、、

境内で出会った方々、みなさん「こころ旅」で感動してこられたようで口々に「来てよかった~大変感動しました!」と・・・

このあとも、次から次へと参拝に来られていました、、、

鳥居からの田園風景

JR園部駅から歩いてこられた健脚の方も!おられました、、、

素晴らしい~神社にお参りし、同年代と思われる強者に元気を頂き!車を手放す時が来ても頑張ろう~と力が湧いてきました~


「赤レンガパーク・2号棟 市政記念館」とパノラマビューの「五老スカイタワー」

2023-05-09 16:44:42 | お出かけ・京都府

青空の広がったいいお天気になりました~

 

それでは・・・

「赤レンガパーク・2号棟 市政記念館」で早めのランチ・食後のコーヒーを味わっていると満席状態になってきました

赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)の建物は明治35年(1902)に旧海軍兵器廠の倉庫として建設されたれんが造の倉庫で、終戦までは砲銃庫として、戦後は市役所の第二庁舎として使われました。
絵画や写真などの展示や音楽の発表などに利用できる吹き抜けのれんが空間を持つホールや飲食店を備え、人々の交流の場として、平成6年(1994)に開設しました。(舞鶴観光ネットより)

早々と席を立ち2階にある「展示コーナー」へ・・・

「舞鶴市のあゆみ」-縄文から現代ー

階段途中に

上がって左へ・・・

 

 

 

「朝代神社奉納和船」

 

港のはじまりは「江戸時代」

軍港から商港へ転換し港も拡大されて・・・

この部分を

引き揚げは13年も続いたのです、、、

 

「戦艦三笠」

「舞鶴市のあゆみ」を少し知ることができました~

2階から見た「市政記念館」1階フロア右奥がレストラン。

 

その後は・・・「赤れんがパーク」から・・・

次は「五老スカイタワー」

近畿百景第1位」に選ばれたパノラマビューは圧巻

舞鶴のほぼ中心に位置し標高301mの高さを誇る五老岳。その頂上にそびえる高さ50mの展望タワー。
海抜325mの展望室からは美しく広がるリアス式海岸の舞鶴湾と舞鶴市内が一望でき、360度パノラマビューが楽しめます。ここからの眺めは「近畿百景第1位」に選ばれており見ごたえ充分の景色です。(HPより)

風が強い日で・・・

こいのぼりが元気よく泳いでます

頂上広場から

遊覧船で周った舞鶴港が見えます~

 

スカイタワーへエレベーターで上がり・・・

展望デッキから360度の絶景!眺めてきました

 

すこし右方向を

 

 

「舞鶴クレインブリッジ」が遠くに見えてます

新緑の山並みがキレイ~

自然の中にいるのを感じて清々しい~気分です~

駐車場までの横に

ツツジが見ごろ~

今まで日帰りで訪れていた「舞鶴市」と「伊根の舟屋」一泊の小さな旅でしたが新しい発見があり、楽しい二日間を過ごしてきました、、、

もっと見て廻りたい所もあったのですが、体力的に帰途を考えるとこれで十分~

それと「百毫寺」に立ち寄るつもりで早めの帰途に着きました、結局行かれずじまいでした

でも・・・それが・・・高速道路も混まないうちにスイスイと帰れたので結果はOK!

ゆっくり~のんびり~愉しんできました~


舞鶴港「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」とランチは「海軍カレー」

2023-05-08 14:32:31 | お出かけ・京都府

大雨警報が発令された阪神地方です。朝6時には大雨警報も解除され曇り空の朝でしたが、今は

 

それでは・・・

舞鶴港「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」に乗船!出航~乗船前です

ところが・・・座った席がガイドさんの近くが良いかな?と・・・これが判断ミス!

窓から2列目!移動したかったのですが、ベンチ式の椅子で前との間隔が狭くて・・・動けない状態です

諦めてその位置からの撮影で全く思うように撮れませんでした、、、

そして・・・ガイドさんの説明もすでに一週間が過ぎ記憶が薄れてしまった(年齢的な物忘れ~)ので画像ばかりになりますが載せて行きます

 

舞鶴に来たら外せない人気スポット!舞鶴湾の心地よい潮風を感じながら、護衛艦や造船所など、海軍ゆかりのスポットを海上から眺める人気の港クルーズです。特に、間近に迫る海上自衛隊の護衛艦は大迫力!!劇場版「名探偵コナン 絶海の探偵」でも登場した、海上自衛隊 北吸桟橋も遊覧船から見られます。所要時間は約35分。海から見る舞鶴の絶景をぜひお楽しみください。(舞鶴観光ネットより)

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船 運航ルートマップ

遊覧船はリアス式海岸が特徴の舞鶴湾の中をぐるりとまわります。この複雑な地形が軍港としての防御面で適していたことも、かつて鎮守府が置かれた理由の1つです。自衛隊の護衛艦はもちろん、海・山の景色がどんどん変わっていく様子もお楽しみください。(舞鶴観光ネットより)

木造船で今は休船!

此方も休船

海上自衛隊舞鶴教育隊

自衛隊基地を過ぎて・・・

425「護衛艦ましゅう」補給艦です。

 

ヘリコプターが

降りてきました~

「海上自衛隊航空基地」

 

「ジャパンマリンユナイテッド(株)舞鶴事業所」

凄い設備を装着した船です~

明治36年に海軍工廠として開設され、主に駆逐艦・水雷艇などの小型艦建造と水中兵器の生産を特色とする工廠として発達しました。そのジャパンマリンユナイテッド(株)舞鶴事業所です。

 

造船所

 

232「せんだい」

 

 

(お借りしました)

劇場版 名探偵コナンの舞台にも!海上自衛隊 北吸桟橋

イージス艦をはじめとする護衛艦、補給艦、輸送艦、ミサイル艇、掃海艇などが所属しています。 ※艦艇の停泊状況や出入港に関する情報は一切保持していませんのでご了承下さい。

(舞鶴観光ネットよりお借りしました)

177「あたご」

181「ひゅうが」

ヘリコプター搭載・10機のヘリコプターが搭載できます。(全長197m)

118「ふゆづき」

2014年就役した新しい船。

 

 

 

着岸して

30分の港めぐり!とても素晴らしくて~~見ごたえのある遊覧~迫力がありました

岸壁から見た、木造の休船

近くでみると木造がわかります。

 

「赤れんが博物館」

「舞鶴警察署東庁舎」

 

アサヒビール吹田工場の外壁の一部

吹田からここまで移動しているのですね、、、

 

 

ぶらぶら~していると・・・「港めぐり遊覧船」次の便が出航!

さあ~混み合わないうちに早めの昼食に「赤レンガパーク 2号棟」へ・・・

ステキな雰囲気です~

私は「海軍カレー」

ごんすけさんは朝食でカレーを食べたので「肉じゃが丼」

海軍カレーは見た目以上に美味しかった~(でも・・・先日作った自家製・赤缶カレーのほうが

このあと食後のコーヒーを頂いて2階にある「展示コーナー」へ・・・

そして・・・もう一か所立ち寄りました~ あと一回つづきます~