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ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

伊丹市公館「鴻臚館」施設公開! 

2022-03-15 16:01:08 | 近くへお出かけ

きょうも朝から気温上昇!21℃まで上がっていいおてんきです~

 

梅林が無くなり・・・7年ぶりに訪れた「緑ヶ丘公園」

公園内の「鴻臚館」が

公開されているので施設見学してきました

鴻臚館(こうろかん)は、日本建築の伝統技術を残そうと、市内の大工、左官、建具師ら“現代の名工”がつくり上げ、市の公館として市民文化の高揚や国際交流などに使われています。入母屋造りの数寄屋風建物で、木造平屋建て176平方メートル。和風石組庭園もあり、館内からの景色は池や周囲の樹林帯と見事に調和しています。付属施設は寝所棟、管理棟、待合。(伊丹市HPより)

パンフレットに・・・

「鴻臚館」とは、平安初期に京都や大宰府などに設けられた外国の賓客接待施設のことで、白鳥が旅をしてきて、

翼をやすめる館という意味です。

玄関を入ると右に「立礼席」

主客とも腰をかけて茶を点て、喫する茶式を立礼式といいます。

 

室内へは上がらずに庭園から

「霞床」

「寝所棟」へ・・・

馬酔木が満開です~

寝所棟内

茶室の壁 

茶室への小さな門

「躙り口」

「梅里庵」

茶室「梅里庵」前に「水琴窟」があります

勝手口から周って

来た道を振り返り

一回りしてきました、、、

 

門から眺めた桜の丘!

 

室内へは上がらずじまいでしたが・・・桜が咲けばまた来ましょうと・・・

帰ります、、、

きれいに整備・手入れされた「鴻臚館」初めて見学しました、、、

先々代の市長の時、建設費・当時で9000万円!で建てられ話題になりましたが、

これだけの建物が残っているのは素晴らしい~です。

維持費も相当掛かっていて課題になっているらしいのですが、なんとか残してほしい!と願ってます


「緑ヶ丘公園・さくらの丘」で河津桜♪

2022-03-14 14:26:15 | 近くへお出かけ

今日も気温は20℃まで上がって、陽ざしが届くいいお天気です~

 

土曜日に出かけた「神戸総合運動公園」で見た、1本の河津桜 鮮やかなピンク色~素敵です~

 

我が家からほど近い!「緑ヶ丘公園」にも咲いている情報で出かけてきました~

池には野鳥が!

調べてみると「ヒドリガモ」

緑ヶ丘公園は、

伊丹市内で最も古い公園。マツやサクラの古木があり、落ちついた静かなたたずまいをみせています。広さ7.8ヘクタール。下池のほとりには日本建築の粋を集めて建てられた鴻臚館(こうろかん)と伊丹市の国際友好都市である中国佛山市から贈られたあずまや、亭(ちん)「賞月亭(しょうげつてい)」があります。

市内で発生したウメ輪紋病の早期根絶を目指し、緑ケ丘公園の梅林をはじめ市内公園にある対象樹木(ウメ、モモなど)は、2015年3月にすべて伐採しました。現在の梅林跡地は「さくらの丘」に生まれ変わりました。(伊丹市HPより)

池のほとりの「河津桜」

向かい側は「さくらの丘」

この河津桜は、現在工事中の市役所敷地から移植されたものです。

梅林があるとき・・・7年前までは「観梅」で訪れていたのですが・・・

「さくらの丘」に生まれ変わってこれからの楽しみが増えました~

枝垂れ桜も楽しみです~

 

 下池のほとりには日本建築の粋を集めて建てられた伊丹市公館鴻臚館(こうろかん)と伊丹市の国際友好都市である中国佛山市から贈られたあずまや、亭(ちん)「賞月亭(しょうげつてい)」があります。 

亭(ちん)「賞月亭」

このあと・・・

迎賓館。一般の見学は茶室の利用(予約)とイベントがあるときしか入れなかった記憶のあります、、、

伊丹市公館「鴻臚館」を見学・・・つづきます~


ポカポカ陽気でご近所散歩♪

2022-02-04 14:22:04 | 近くへお出かけ

只今、外気温9℃です~

午前中、風もなくポカポカ陽気に誘われて、「天津緑地」へ散歩がてら行ってきました

人の少ない公園ですが、桜に紫陽花、藤の花など四季折々の花が楽しめて、時折訪れています

 

さすがに冬は寂しく~

しかし・・・

ローズマリーがあちらこちらに!

 

つわぶきも・・・

種をつけて頑張ってる~

 

フェンスの向こう側川沿いに水仙も!

 

花壇にノースポールとビオラが!

 

桜のつぼみも!

ピンク色に見えて

ちょっとわくわく気分~

もうすぐ桜並木に

気が早いです~2か月先ですよね!

 

山茶花も終わりでしたが、咲いているのを

冬枯れの道で

目を引きます~

あっちへキョロキョロこっちへキョロキョロ

花を探しながらのお散歩楽しんできました~


あけましておめでとうございます♪

2022-01-02 21:23:39 | 近くへお出かけ

        あけましておめでとうございます

         本年もよろしくお願いいたします

 

元日の朝は曇りの予報で初日の出は無理かな と・・・

のんびりしていたのですが、7時近くなると!明るくなってきて・・・

慌てて「スカイパーク」へ・・・

到着したときには

登っていて 急いで、南エントランスの階段途中から

間に合って良かった~

エントランス上にはびっしり!人が!!!割り込めそうにないので、フェンス越しに!

これは???三番機ぐらいでしょうか?

機首を上げて飛び立つ飛行機 好きなんです~

帰る途中に「初詣」を・・・

今年は明るい見通しが見えることをお願いしてきました


「宮前ふとん太鼓」宮ノ前通り~三軒寺前広場・練り歩き♪

2021-10-11 15:05:59 | 近くへお出かけ

きょうは雲が広がった空 ですが・・・

夏日だった昨日「宮前ふとん太鼓」の練り歩きを見物してきました

「猪名野神社」を出発したのを宮ノ前通りでお出迎え~

「三軒寺前」までお供して・・・

太鼓の音がお祭りらしい~

稚児さんが4人!

特徴①

宮前ふとん太鼓巡行の大きな特徴は開かれたイベントということである。担ぎ手に宮前地区との関係性を問わず、紹介者がおり20歳以上の男性ならば誰でも担ぐ事が可能である。これは宮前まつりが神社や行政の祭りでなく宮前地区の祭りであり自由度が高いためである。そのため近年は地方だと神輿、だんじり等の参加者が減り、運行困難になる祭りが多い中で宮前ふとん太鼓巡行は担ぎ手がここ数年増加傾向にあり、地方からの参加者も多い。

「三軒寺前広場」着!

2時間展示されます!

特徴②

宮前ふとん太鼓は女形で、その最大の特徴はふとん四角にあるとんぼが下向きであることである。また現在の宮前ふとん太鼓台は弐番機であり平成17年に新調されている。先代の壱番機は残存する資料で明治初期から担がれている事がわかっているがそれ以前の資料がないためはっきりとした創生時期がわかっていない。

太鼓は鳴り続けて

巡行形態 

総代といわれる巡行責任者がふとん太鼓台の最上部に乗り込み指揮をとる。中心部の太鼓には乗り子(稚児)といわれる化粧をした4人の男の子が乗り、四方向から太鼓を鳴らし巡行リズムを取る。なお乗り子は祭り終了まで地面に着くことが許されていない。その太鼓台を数十人の男達が担ぎ、巡行するのが基本形態である。(パンフレットより)

カメラマンが取り囲んで

記念撮影で盛り上がり~

ほんの少しの練り歩きでしたが、太鼓が鳴り続いて、お祭り気分に浸ってきました~