元SONIA店長のブログ

玉響店長がSONIAで店長をしてたときのブログです!

ホールスタッフ

2010-09-05 19:47:37 | 店舗改革
7月から勤務していたホールスタッフのN。
出身はネパール。
面接時のお話。

日本語できます。
日本では秋葉原のカレー屋でホールスタッフしていました。
ネパールでは大学を卒業し、日本語学校にも行きました。
ひらがな読めます。
ネパールでは学校の先生の免許持っています。

女性という点で、少し気になっては居たんだけど(結構、当店ハードだから、体力的に)
採用ということでお願いしてた。

ネパール人の人が全部ではないと思うけど、うちの店に居たネパールの人は、得てして
覚えが悪い。
まず、紙に書かない。

メモ帳買ってきてよ、お金出すからといっても、相変わらず書かない。

本当に書いてよというと、ティッシュに書いて、直ぐ無くす。(笑
<後で見返すということをまず、しないんだな>

2ヶ月経っても、レジ横のゴミ箱の処理を忘れる。(毎日、欠かさず「本当に覚えてよ」と言ってたっけ(笑))
彼らはには「完璧に仕事をこなす」という気が全く無い。

失敗しても、自分の非を認めて謝罪するなんてことは絶対しない。
まず、誰かのせいにする。

本当に疲れる...。

かならず、終いには、僕はキレる。
当たり前だけど。

このスタッフは、いきなり先日、
「9月2日カラネパールカエル」
と申し出てきた。
店の忙しさから、突然唐突に告げられる事態に本当に困ってしまったが、そこに人の迷惑を思っているとは微塵にも
感じられない。(笑

しかも、一週間前だよ。(人の都合、どうしようかなと本当に困ってしまったというより困り果ててしまった。)

心に決めたのは、ネパール人とは二度と仕事したくねー!(笑)

仕事を任せられないから。

だって、今までの人にはモラルないし。
プライオリティーを考えて仕事に望めないし。
衛生面でもとても指導時に苦労するし。

一番許せないのが、自分だったらそんな汚い手で触った食器使うの?というと首を振って、自分だったら
使わないとはっきり言うこと。

ぶんなぐるよ。

他人だったらどうでもいいという姿勢がそもそも許せないし、サービス業に従事すること自体、犯罪だよ。

ま、ネパールの人全員がそうじゃないとと本当に思うけど、日本文化をよく知らず、日本人と仕事をまともに
したことがない人は大抵駄目だね。そこんとこよく理解してる人なら、何処の国の人とか、まず意識せず仕事してるよ。

さらに、図々しいし。
以前居たスタッフは嫁さんの仕事を探してくれと頼んできた上に、紹介してやった職場に申し込みの電話まで
掛けてくれと頼む始末。
なんか、そういう風に日本人を交渉にあたらすと雇って貰い易いといううわさがあるらしい。

そうやってやっても、彼らは別にリスペクトはしてくれないしね。
ようするに要求が一方通行なのよ。
だから、こちらも心が簡単に離れる(笑

先日、うちの求人の件でやたら年配の日本人が電話を掛けてきたので、話していると
「私ではなく知り合いのネパール人を雇ってほしい」
と言ってた。
日本語も堪能で、日本人と仕事をすることには問題ないと猛プッシュ。

だったら、なんであんたが電話かけてくるわけ?

当然、門前払い。そんなのに限って面接やら時間の無駄だし。

そのスタッフに話を戻すと、昼食のまかないの時にやたら、シェフに話しかけてた。
さらに、皿にはチキンが乗ってる。
(ちなみに僕だって、店のタンドーリチキンは食ったことないよ。チキンティッカも試食で2個だけ)

シェフも、こちらに気付かれないようにチキンティッカをくれてやってる。(本当に馬鹿だよ。<笑>コスト意識がない上に、キッチン
の飲食物は自分らのものとでも思ってんだから)
それでいて、そのスタッフの事を「バカ、バカ」と僕には言ってくる。

グロ...。

一度目は話をした上で、そのままにしたけど次は駄目だからと釘を刺したんだけど、コソコソやってる。
しかもご飯の量とかハンパない(笑
さらにナンまで焼いてもらって、スタッフのマカナイカレーだけじゃなく、日替わりだのお客さんに出すカレーも勝手に
食べようとしちゃうんだ。

2ヶ月経っても、仕事はスローペース。僕がやれば半分以下の時間でで、かつ精度も上げつつ終われる仕事も、一向に覚えないし、
時間も短縮できない。その上、要求事項やわがままは超一流。

結局は日本人をいい様に利用してるだけだな。

その繰り返しで思う事。

そのスタッフと以前のスタッフもそうだけど、差別しているのはある意味、外国人スタッフ。
こちらは仕事ができればどの国のスタッフだって、全く関係ないのにね。
だって仕事上だけの付き合いでそれ以上親しくなろうなんてこっちは全く思ってないから。
でも、仕事上の付き合いでも多少時間の共有があれば情がうつるじゃない、実際。
彼らにはそういうの”0”だから。
だから、やなんだよね。
こんな経緯があるから確率的にネパールの人とは仕事したくないと思った。

ま、結果的にそのスタッフには辞めてもらったけど。

いきなり月末に最終日は9月1日だからとか言われて、明日どうすんだよ(2日のこと)とか思ったけど、もう限界。
こんなのと一緒の空気すいたくないから
「あ、そうなの」
としといた。

その数日前、定期を無くしたとかで、メトロのチラシを持ってきて
「電話してくれ」と頼まれて
メトロのお客様センターへ
「定期届いてませんか?」と電話すると調査してくれた上で、パスモなら¥1000で再発行できますとの返答。
再発行してから退職時に返却してと伝えたら。

「テイキツクレナカッタ」と鳴きついてきた。(すげー適当にやってる)

再びメトロに電話して、駅のどの窓口へ行って、何をすればいいのかを聞いた上で
「定期券窓口で再発行手続きって言えばわかるから」と伝える。

退職日。返却してきた定期には、名前と年齢しか打刻しておらず、区間の表示がない。
「なにこれ?」(わけがわからない)

「ワタシ、ワルクナイ、サイハッコウシテアタラシイカードツクッタ」と逆切れ。

「?。こっちが聞きたいけど」
こちらとしては前払いしていた通勤費を現金で清算させるより、定期でさせたほうが彼らには
負担を強いらないから返却させたいだけなのに。
なんでうまくいかないかなー。

再びメトロのお客様センターへ電話して、どうしたらこんな訳のわからない代物が作られるんでしょうかと聞いてみる。
(メトロの人、本当にすみません)

「調べて、電話しまーす」との事で待つこと15分。

「高田馬場駅の記録から、再発行の手続きではなく、カードの新規発行をされていますね。」

「大変、申し訳ありませんでした!」

とりあえず、パスモは今後も料金分(¥1000)は使えるのでそれはそのまま帰国後使えばいいじゃんとして
結局、清算は給与天引きとなってしまった。(本当は後日清算の決まりなんだけど、お金がないからということ
で前払いで処理してあげたので、会社におこられちゃうなーと)

「君が間違えて、このわけわかんないカード作ってんだって」と伝えると更にキレて
「ワタシ、ワカラナイ、テンチョウガカードツクレトイッタ」

「え?」

悪いのは僕?

プチッ!僕の中で何かが弾けましたよ。

「どうしてこういう事になったのかは、定期を無くした事から始まったんでしょ!それでいて、色々頼んできた上に悪いのは俺か?」

忙しい朝にこれだよ。

構っていられないのと米屋さんが「タイミング外して入ってこなくてすみません」と恐縮していたので、そのままその件はフェードアウト。
最終的な清算額は定期代金の日割りではなくて、実際の切符代で出勤日数を掛けた金額を定期代から引くという返却する側に有利
な計算をしてやって、計算方法も彼女の控えの分まで書いてやって説明してこの件はどうにかクリア。
(今考えると、メラメラきますが)

その日の仕事も終わり、まかないも最後だから「チーズナンと日替わりカレー食っていいよ」と気遣ってやったら
「ユニフォームノブラウスハワタシガオカネダシタノデモッテカエル」と言い出す。
でも、金が無かったから靴下まで店で買ったと思うんだけどと告げると再びキレ始めて、
「ワタシノモノ」みたいな言い方をしてくる。
靴下を買ったことで会社から文句を言われた記憶があったので(普通、買わないじゃない。)伝票を調べると
やはり会社で買っていた。

どうして、そこまで図々しくなれるのか?

こちらは最終日だからと思ってたけど、キレましたね。
「今すぐ、店からでてけ」

そそくさと出て行ったけど、気を遣うだけ本当に無駄だった。
使った僕もバカだった。

でも、翌日店に居たホールスタッフの女性も別のネパール人女性だった。
以前、二日だけ居たことがあるスタッフ。

たまたま、仕事ない?と電話してきたので渡りに船と頼んでおいたのだ。
Nと比べると仕事も速いんだけど、ムラがある。
仕事の覚えもいいような悪いような。
でも、彼女は頑張ってる。

とにかくスタッフのレスポンスの悪さはお客さんから同情されるほどだっただけに、一番迷惑を被っていたのは僕じゃなく「お客さん」だったと思う。
申し訳ありません。

でも、何でこの不況に赤坂だとスタッフが集まらないのかなと思ったけど、職安に提出してある内容に「インド料理屋」とあるからだ!
普通、日本人なら「インド料理屋」じゃ仕事したくないでしょ。(笑

問題はココだったわけだ!(笑

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