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一回クリックしてみてください!
今月末でインドに帰るといっていたシェフ達。
今朝、
「どうすんの?」
と聞くと
「今は帰らない」
また、新たな事が決まったら教えてねと言っておいたのに。
聞かなきゃ、そんな大事なことも報告してこない。
とても大切な事なんだけど、仕事自体への取り組み方や考え方が幼稚なんだな。
彼らが帰国すればどのような事態が発生するのか、ある程度はわかっているはずだが、
それらは度外視。
よかった!と思う反面、こんな連中と真面目に仕事しているんだなーと素直にぶん殴って
やりたい衝動にちょい駆られてしまった。(笑
NOT FUNNY!
人の心配なんて、全く関係ないからね、彼らからすれば。
彼らの考えも分からなくもないけど、徐々に震災前の状態に戻りつつあるSONIAでは
シェフ達の不安も徐々にではあるけれど解消されていると思う。
お客さんが沢山戻ってくる = 東京は安全!
という事に繋がってるから。
ただ、この先はわからないとも言ってた。
俺もこの先わかんないよといってやればよかった。
仙台の店が全く稼動できない状態にあって、先日そっちのシェフ達をインドに帰した
そんなタイミングでのSONIAでのシェフ帰国騒動。
本社の経営者や私の上司の心配も相当に大きかったはずだ。
経営者はインドへ帰るというSONIAのシェフ達と時間を作って個人、個人と話をする時間を作ってくれる手筈
になっていたのに。
だけどシェフ達は勝手に結論を覆し、それで引き起こした人々の心配や思いやりに対して無関心だから。
はー。
蹴っ飛ばしてやりゃよかった。
本当に人の気持ちを踏みにじる人って、頭にくるんだなー。
ま、とにもかくにもSONIAは4月も引き続き営業できるようになった。
よかったのか、わるかったのか。
「よかったんじゃない?」と皆は思われるかもしれないが、一度リセットしてみるのもいいかもねと考えていた面もあった。
いろんな面でお客さんに沢山利用して貰ってて、気に入ってくれてる事が心から理解できるようになってからは内々の
トラブルでお客さんに迷惑を掛ける事に対して、私は相当ストレスが溜まっているから。
他人のせいで自分のサービスがベストでないってどんだけ腹立つかって感じです。
インド料理は確かに美味しいとも思うけど、それ以前の問題でやっぱり心に引っかかる物があるんだな。
店としてのコンセプトを捻じ曲げる要因がいつでも外国人にある事が否めない運営は正直理解しがたい。
ただ、SONIAのシェフは二人とも全然以前居たシェフや面接したシェフとと比べれば、比較にならんほどまともな事は確かですが。
今夜なんて、まるで友人宅にでも居るような感じのお客さんが多かったので、異様な雰囲気だった。(笑
喫茶店だからね!SONIAは。
ゆるくそして居やすい、そんなお店になりたい。
でも、サービスや味はとことん追及しますが。
溜池近辺には地震の影響で休業や自宅待機をさせてた会社が結構あったから震災後2週間はきつかったけど、今日は入れないお客さん
を含めれば、100人は超えてたな、ランチ。
仕入業者の人が口々に言うんだけど、「忙しいのはSONIA位のもんですよ」
本当であれば、なぜに?
SONIAはとにかく一心不乱にお客さんが喜ぶ事を追求してるだけだけど、それすらやってなかったら、SONIAは今だっ
て、がっらがらな店だと思うんだ。
裏路地のインド料理屋なんて普通に営業してたら、美味くたってお客さん来ないと思うよ。
大事なのは
相思相愛。(なんか宗教じみてるけど(笑)、これは大切です。お客さんがSONIAを気に入ってくれてれば
SONIAのスタッフもまたお客さんに対して心を込めたサービスを自然体でできるようになっちゃうでしょ。
その繰り返しで互いに欠かせない存在になっていくわけですな、特別な人を接待しているようになるわけ。
家族にするように自然と行動がなっていくんだよね。無理はしてもすぐボロが出るし。)
思いやり。(お客さんが喜べる内容であるか、ま、満足度ですね。まさに究極のホスピタリティだな。)
ターゲットの限定(広い階層ではなく全体的にどのような人たちに対して営業しているか、SONIAはインド料理に詳しくない人からインドの人まで
気軽に使ってもらえるようにキメの細かいメニュー設定や商品説明をしてますよん!)
コミュニケーション(ただ、料理を提供するのではなく、食べる楽しさと美味しさの両方を追求した上でお客さんがお店から大切にされていると
感じてもらえるように接する事っす!)
インパクト。(他にないサービスや趣向で他店との差別化を明確にすることっす)
味(あたりまえなんだけど、作り手の好きな味ではなく、ターゲットを明確にして、対処した上でのものだ。日本人向けってよく言われるけど、
それも違うんだなー。インドの高級ホテルの味を追求して、安っぽくない、グレードの高いそんな料理を目指してます。
美味しいのか、不味いのかわからない位、スパイスが効いてるものは、私自身が美味しいとは思わないから。普通に美味しい!
と思えるものが私の求めているもの。色々言ったけど、不味い物は出さない、美味い物を出す、当たり前だけどこれが中々難しいんですよ。(笑))
ヒット商品の絞込み(お客さんが喜ぶメニュー構成や日替りメニューの作成で好みによるお客さんの来店の分散とか、追及されている何かをいち早く
リサーチする事だね。SONIAで言えば、チーズナンがまさにどんぴしゃだった。それをどう全面に出して営業するかだな!)
これらといい立地条件が重なれば、自然とお客さんは来るんちゃうの?
これで来ないのは本質的な問題があるんじゃないかなと私は思う。例えば、ジャンルとか。
でも、コンセプトとしては下の写真の文章通り。
難しい事は求めてもどうせできないんですよ。(笑)
まず、自身がどうしたいのか、それが愛されるお店作りの原点だと思うんだ。それも、心から思っている事の実現だね。
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と聞くと
「今は帰らない」
また、新たな事が決まったら教えてねと言っておいたのに。
聞かなきゃ、そんな大事なことも報告してこない。
とても大切な事なんだけど、仕事自体への取り組み方や考え方が幼稚なんだな。
彼らが帰国すればどのような事態が発生するのか、ある程度はわかっているはずだが、
それらは度外視。
よかった!と思う反面、こんな連中と真面目に仕事しているんだなーと素直にぶん殴って
やりたい衝動にちょい駆られてしまった。(笑
NOT FUNNY!
人の心配なんて、全く関係ないからね、彼らからすれば。
彼らの考えも分からなくもないけど、徐々に震災前の状態に戻りつつあるSONIAでは
シェフ達の不安も徐々にではあるけれど解消されていると思う。
お客さんが沢山戻ってくる = 東京は安全!
という事に繋がってるから。
ただ、この先はわからないとも言ってた。
俺もこの先わかんないよといってやればよかった。
仙台の店が全く稼動できない状態にあって、先日そっちのシェフ達をインドに帰した
そんなタイミングでのSONIAでのシェフ帰国騒動。
本社の経営者や私の上司の心配も相当に大きかったはずだ。
経営者はインドへ帰るというSONIAのシェフ達と時間を作って個人、個人と話をする時間を作ってくれる手筈
になっていたのに。
だけどシェフ達は勝手に結論を覆し、それで引き起こした人々の心配や思いやりに対して無関心だから。
はー。
蹴っ飛ばしてやりゃよかった。
本当に人の気持ちを踏みにじる人って、頭にくるんだなー。
ま、とにもかくにもSONIAは4月も引き続き営業できるようになった。
よかったのか、わるかったのか。
「よかったんじゃない?」と皆は思われるかもしれないが、一度リセットしてみるのもいいかもねと考えていた面もあった。
いろんな面でお客さんに沢山利用して貰ってて、気に入ってくれてる事が心から理解できるようになってからは内々の
トラブルでお客さんに迷惑を掛ける事に対して、私は相当ストレスが溜まっているから。
他人のせいで自分のサービスがベストでないってどんだけ腹立つかって感じです。
インド料理は確かに美味しいとも思うけど、それ以前の問題でやっぱり心に引っかかる物があるんだな。
店としてのコンセプトを捻じ曲げる要因がいつでも外国人にある事が否めない運営は正直理解しがたい。
ただ、SONIAのシェフは二人とも全然以前居たシェフや面接したシェフとと比べれば、比較にならんほどまともな事は確かですが。
今夜なんて、まるで友人宅にでも居るような感じのお客さんが多かったので、異様な雰囲気だった。(笑
喫茶店だからね!SONIAは。
ゆるくそして居やすい、そんなお店になりたい。
でも、サービスや味はとことん追及しますが。
溜池近辺には地震の影響で休業や自宅待機をさせてた会社が結構あったから震災後2週間はきつかったけど、今日は入れないお客さん
を含めれば、100人は超えてたな、ランチ。
仕入業者の人が口々に言うんだけど、「忙しいのはSONIA位のもんですよ」
本当であれば、なぜに?
SONIAはとにかく一心不乱にお客さんが喜ぶ事を追求してるだけだけど、それすらやってなかったら、SONIAは今だっ
て、がっらがらな店だと思うんだ。
裏路地のインド料理屋なんて普通に営業してたら、美味くたってお客さん来ないと思うよ。
大事なのは
相思相愛。(なんか宗教じみてるけど(笑)、これは大切です。お客さんがSONIAを気に入ってくれてれば
SONIAのスタッフもまたお客さんに対して心を込めたサービスを自然体でできるようになっちゃうでしょ。
その繰り返しで互いに欠かせない存在になっていくわけですな、特別な人を接待しているようになるわけ。
家族にするように自然と行動がなっていくんだよね。無理はしてもすぐボロが出るし。)
思いやり。(お客さんが喜べる内容であるか、ま、満足度ですね。まさに究極のホスピタリティだな。)
ターゲットの限定(広い階層ではなく全体的にどのような人たちに対して営業しているか、SONIAはインド料理に詳しくない人からインドの人まで
気軽に使ってもらえるようにキメの細かいメニュー設定や商品説明をしてますよん!)
コミュニケーション(ただ、料理を提供するのではなく、食べる楽しさと美味しさの両方を追求した上でお客さんがお店から大切にされていると
感じてもらえるように接する事っす!)
インパクト。(他にないサービスや趣向で他店との差別化を明確にすることっす)
味(あたりまえなんだけど、作り手の好きな味ではなく、ターゲットを明確にして、対処した上でのものだ。日本人向けってよく言われるけど、
それも違うんだなー。インドの高級ホテルの味を追求して、安っぽくない、グレードの高いそんな料理を目指してます。
美味しいのか、不味いのかわからない位、スパイスが効いてるものは、私自身が美味しいとは思わないから。普通に美味しい!
と思えるものが私の求めているもの。色々言ったけど、不味い物は出さない、美味い物を出す、当たり前だけどこれが中々難しいんですよ。(笑))
ヒット商品の絞込み(お客さんが喜ぶメニュー構成や日替りメニューの作成で好みによるお客さんの来店の分散とか、追及されている何かをいち早く
リサーチする事だね。SONIAで言えば、チーズナンがまさにどんぴしゃだった。それをどう全面に出して営業するかだな!)
これらといい立地条件が重なれば、自然とお客さんは来るんちゃうの?
これで来ないのは本質的な問題があるんじゃないかなと私は思う。例えば、ジャンルとか。
でも、コンセプトとしては下の写真の文章通り。
難しい事は求めてもどうせできないんですよ。(笑)
まず、自身がどうしたいのか、それが愛されるお店作りの原点だと思うんだ。それも、心から思っている事の実現だね。