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毎日、毎日ごちゃんをかわいがってくださるみなさん。
そして全国のわんことにゃんこの為に奔走されている皆さん本当に有難う御座います。
ごちゃんが幸せかどうか、それは本人のみ知るところ。
むしろ我々人間がいつも彼らに教わったり、与えられる事の方が
多いのではと思います。
いつもごちゃんを見て、心を洗われる人がどれだけいることでしょう。
今後ともごちゃんを見たら、お声掛けお願いしますね。
そして、もし別ののらちゃんを見ても、邪険にしないでくださいね。
人への関わり方は様々ですが、それを人間が強要することは許されません。
人間の社会は、彼らの”生きる世界”とクロスオーバーしているのです。
ノラちゃんやカラスくんでさえ、必死に生きるために人間から見て、悪さと思える行動をしているのですから。
彼らの営みを理解することは到底無理でしょうが、理解しえない中でお互いをリスペクトすることもまた必要です。
何の為に？ と問われることもあるでしょう。
答えはないのです。
ある人にとってそれは、かけがえのないものであったり。
ある人にとっては単なる癒しであったり。
それらは無理に求めても答えは出ませんが、人間の方が彼らの領域を尊重しつつ譲り合い、そして共生していかなくてはなりません。
毎日、何千という罪なき小さな命が人間の生活の為、ひっそりと消えています。
殺処分から、彼らの命の灯を消さないために毎日奔走されている方が本当に沢山いることをツイッターを通じて
認識しました。
知ってはいたけど、現実から目を背けていたわけです。
毎日、何百というツイート（ツイッターのコメント）の中で命の時間について書かれています。
あと何時間の命、何日の命。
それを決定しているのは人間であり。
必要のないケースを生み出しているのもまた、人間です。
ペットショップで売れ残れば、殺処分。
ブリーダー（繁殖業）なんて、まさに物のように扱ってこその商売でしょう。
これらを全面的に禁止させてこそ、これからがあるのだと思います。
その先にも課題は山積しています。
キング牧師（マルティンルーサーキング）の言う言葉を思い出します。
「後世に残るこの世界最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく、善意の人の沈黙と無関心である」
おかしいことは、声にしなくっちゃ！
子供の頃、公共広告で擦処分前の犬たちの写真を雑誌の裏表紙で見かけました。
その悲痛な瞳。
見るに絶えず、涙が出たのを思い出します。
でも、何もできない自分の無力さと、まずもって、何をしたらいいのかがわからない。
三十年前のできごとですが、あの衝撃を忘れることは一生ないでしょう。
それだけに家で飼っていた全てのわんこは人として接していました。
名前の後に「さん」を付けて呼んでましたから。（笑
実家に居た四人の兄弟は皆、天国に旅立ちましたが、皆、心の中で生き続けてくれています。
ある時は、自分の兄弟であり、ある時は親のような眼差しで見守ってくれていました。
首輪があるにゃんこでも、のらと判断されて保健所や保護センターと名のつく公共施設に連れて行かれたら
たった３日で殺処分になっちゃうんです。
かけがえのない小さな命の事を少し考えながら、ごちゃんと接してみてください。
店長からの提案です。
暗い話のあとですが、今日のごちゃんご覧ください！
数日前に夕涼みしていたごちゃん。
黒目で夜のごちゃんはさらにかわいいんですよ！！
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そして全国のわんことにゃんこの為に奔走されている皆さん本当に有難う御座います。
ごちゃんが幸せかどうか、それは本人のみ知るところ。
むしろ我々人間がいつも彼らに教わったり、与えられる事の方が
多いのではと思います。
いつもごちゃんを見て、心を洗われる人がどれだけいることでしょう。
今後ともごちゃんを見たら、お声掛けお願いしますね。
そして、もし別ののらちゃんを見ても、邪険にしないでくださいね。
人への関わり方は様々ですが、それを人間が強要することは許されません。
人間の社会は、彼らの”生きる世界”とクロスオーバーしているのです。
ノラちゃんやカラスくんでさえ、必死に生きるために人間から見て、悪さと思える行動をしているのですから。
彼らの営みを理解することは到底無理でしょうが、理解しえない中でお互いをリスペクトすることもまた必要です。
何の為に？ と問われることもあるでしょう。
答えはないのです。
ある人にとってそれは、かけがえのないものであったり。
ある人にとっては単なる癒しであったり。
それらは無理に求めても答えは出ませんが、人間の方が彼らの領域を尊重しつつ譲り合い、そして共生していかなくてはなりません。
毎日、何千という罪なき小さな命が人間の生活の為、ひっそりと消えています。
殺処分から、彼らの命の灯を消さないために毎日奔走されている方が本当に沢山いることをツイッターを通じて
認識しました。
知ってはいたけど、現実から目を背けていたわけです。
毎日、何百というツイート（ツイッターのコメント）の中で命の時間について書かれています。
あと何時間の命、何日の命。
それを決定しているのは人間であり。
必要のないケースを生み出しているのもまた、人間です。
ペットショップで売れ残れば、殺処分。
ブリーダー（繁殖業）なんて、まさに物のように扱ってこその商売でしょう。
これらを全面的に禁止させてこそ、これからがあるのだと思います。
その先にも課題は山積しています。
キング牧師（マルティンルーサーキング）の言う言葉を思い出します。
「後世に残るこの世界最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく、善意の人の沈黙と無関心である」
おかしいことは、声にしなくっちゃ！
子供の頃、公共広告で擦処分前の犬たちの写真を雑誌の裏表紙で見かけました。
その悲痛な瞳。
見るに絶えず、涙が出たのを思い出します。
でも、何もできない自分の無力さと、まずもって、何をしたらいいのかがわからない。
三十年前のできごとですが、あの衝撃を忘れることは一生ないでしょう。
それだけに家で飼っていた全てのわんこは人として接していました。
名前の後に「さん」を付けて呼んでましたから。（笑
実家に居た四人の兄弟は皆、天国に旅立ちましたが、皆、心の中で生き続けてくれています。
ある時は、自分の兄弟であり、ある時は親のような眼差しで見守ってくれていました。
首輪があるにゃんこでも、のらと判断されて保健所や保護センターと名のつく公共施設に連れて行かれたら
たった３日で殺処分になっちゃうんです。
かけがえのない小さな命の事を少し考えながら、ごちゃんと接してみてください。
店長からの提案です。
暗い話のあとですが、今日のごちゃんご覧ください！
数日前に夕涼みしていたごちゃん。
黒目で夜のごちゃんはさらにかわいいんですよ！！
