遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

自家製の海鮮丼

2009-02-08 | 食品加工(魚介)分室
 いわきは魚介類が新鮮で美味しいのがうれしいです。

   外食では「海鮮丼」をよくオーダーします。


   ふらっとの「海鮮丼」

   ふれあい物産館の「海鮮丼上」


   今回は「海鮮丼」を作ってみました。







  毎週土曜日は行きつけの魚屋さんへ、この日購入したのは左上から、「コノシロ(コハダの成魚)」、「イシモチ(シログチ)」、「ニクモチ(ミギガレイ)」、「カナガシラ」、「ズワイガニ」。

  総額  2,100円

  内訳  
  
  コノシロ   300 円
  イシモチ   200
  ニクモチ   300
  カナガシラ  500
  ズワイガニ  800





  ズワイガニです。

  口から泡、当然生きています。

  死んだカニは急速に自己消化してしまい、味が落ちますので、カニは生きたカニしか買いません。


 




  この日のメニューは当然「海鮮丼」、右上から「カニのほぐし身」、「カニ足の身」、「コノシロの酢締め」、「カナガシラ」、「ヤリイカ」、そして中央は「カニミソ」。

  蒸しカニが絶品、甘みが感じられます、それも当然、1時間前まで生きていたのですから。

  家族にも好評、満足の「海鮮丼」でした。


  コノシロとカナガシラの捌きは後日に。


  過去記事

  
  ホウボウとカナガシラ

  カニのお造り

  ズワイガニの雌